アメリカンアイドルS7 TOP6

Toshikoさん、今回もありがとうございます！！

マライアの週の次がこれっていうのも、凄く評価された要因となってるんじゃないかと思っているのですが。
とにかく世間のフィードバックが、凄くポジティブだったのを覚えてます。

なんか顔つきとか、ずいぶん年をとった感じがします・・・達観と言うべきか？
一気にきましたね。かっこいいんですけどね・・・楽しむ、とか無邪気さが影をひそめてます。

「私は17歳のゴージャスな女の子だ（←未成年だから！クッキー犯罪者になる！と、画面につっこんだ人います？）」とか言って、覗き込んでくるSir Andrew Lloyd-Webberは、その怪しさに、当時コメディでも使われたりしてましたが、実際この方は凄いのでね。
シアター出身のクッキーはそのありがたみというか、Sirが目の前で個人レッスンをしてくれることの「ありえないさ」は良くわかってたろうなぁ～と。
レッスンがおわったあとに、胸に手をあてて敬意を払うクッキーにうっとりとしたものです。
しかし、本当にこの曲はせくし。曲自体がものすごくせくしなのでゾクソクくるわい。

コントラストのね、山がボッコボッコでてきてね、いいですね。
ソフ～トで、いきなりドーーンってなって、消えて、ささやいて願う・・・、と。
あああ。
もういっちょ、だあああああ
3:35~
I  totally belong to you!!! I sure do!!!と思わず返事をしてしまった・・

そしてそのあと、すぐに低音でくるんですよ・・・はあ。
クッキーの高音に本格的にやられてるわたしですが、低音も砕ける。
脳髄くだけるっつうの。せくし声。はー。

このジャッジの言葉はねー、サイモンに同意なんですよ。
日本語だと、かなり否定的な印象をうけますが、そこまで否定的に言ってるかな、って思います。
単に、クッキーの粗野なあらっぽい方が自分の好みだからちょっと物足りない、ただし今回挑戦した形ではベストをつくしたな、みたいな・・・否定ではないと思うんですよねー。
やっぱり、このジャンルの歌手のかたと比べたら、それが妥当な評価だと思うのです。

ABMBで、その曲のアレンジ、自分の物にするっていう点でスカイロケット的な評価を受けた翌週に、まったく別の方向から攻めてきましたからね。みんなモロにその攻撃をくらったわけですよ。
ガードをしたところに来るパンチと、がらあきにくるところにくるパンチじゃ、同じ力でもダメージが全然ちがいますからね～
このパフォでボーカルとしての幅の広さを知らしめて、意外性の枠をさらに広げたクッキー。
もう、多くのメディアがパフォ翌日には凄い書き立ててましたね。
それを見ながらウホウホしたものです・・・


さて、振り返りVTR・・・
あー、このサイーシャは良く覚えてます。
彼女がやった初めて好きだったパフォなんで。（あ）

あー、歌いなおしですね。ブルック。
2回目のやり直し・・・しかも今回はバンドを止めてですよ？歌詞を忘れて・・・
それでほぼお咎めなし・・・
ポーラの反応が普通でしょう？なのにさー・・・なんか他の二人がかばってて、頭にきてた覚えがあるんですよ～
それを同じことをカーリーがやったら、徹底的にいわれたはずだ！とか思って。
ただし、ここはすべて私のザル記憶なので、間違ってるかもしれません。

あー、このカーリーのパフォ、一番すきかも。COME Togetherとならんで）
いままでになく、こう・・開放されたかんじで、楽しんでる様子がね・・なのにさぁ・・・・
結果発表でかなりブリブリブリしたのを覚えてます。

クッキーの時、外野の声が・・聞こえる。これって、VTRに対して、実際の会場の人がギャーっていってるのかな？？？
しかし、みました？あのキレイな歯並び？？？惚れ惚れするつうの。

あの・・・・Sir Andrew Lloyd-Webberって、ちょっとグランチに似てません？
ギャー
いや、Sirのことは大尊敬してますよ！しかもスイートなお方だと・・・