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ここはHPでは紹介しきれないDC最新情報を中心に扱っているファンブログです。DCファンとの交流を随時希望!!
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もういいましたっけ?
This Loud Morningが大好きだって?え?言った?そうですか。
じゃあ、もう一回きいてちょうだい。
I LOVE LOVE LOVE THIS LOUD MORNING!!!
どうだ!みたか!( ´∀`)ヵヵヵ ←?

ではでは古めのラジオ紹介
※Sisius XMLQ  ←これはダウンロードリンク
これ結構古いラジオなんですが、私がツイッターでフォローしてるのは、みんなコアなDCファンなので、このインタビューが出たときは、沢山のみなさんが大喜び+ベストインタビューのひとつにあげてました。
ちょっと他でみられない感じで話が展開していったんですよ。
ラジオのDJの人が、彼の思うDCをいろいろ説明して、それが間違っていれば本人が訂正する・・・みたいな方式で進めてる部分があって。
ただ、この部分は逆に、DJの思うところのDCをベラベラいわれるのに、「何これ?」って思う方もいたのは事実。

最初に聴き始めて、音がちょいと・・・(後半に行くにしたがってさらに)っていうのと、犬君が結構長いあいだ吠えてます。(この録音は、ファンの人が自宅で聴いていたラジオを直に録音してないからだと。あれですね、TVの映像をデッキで録画するのと、ハンディカメラでTVの放送を撮影録画するような違い?なんで仕方ないです) 
とりあえず解る範囲で面白いと思ったところピックアップします。(だからって信憑性があるわけじゃないです)

Larry Flickさんは、今はSiruisラジオのパーソナリティ、元レコードプロデューサーだそうです。
その彼の当時のつぶやき(インタビュー後)
その1:@thedavidcook Hey man, thanks for amazing interview today. Nice to meet an artist who's talented AND a good dude. Come back soon! #siriusxm
今日は素晴らしいインタビューをありがとう、David Cook。才能もあって、人としてもいいアーティストに会えるっていうのは嬉しいよ。また来てくれよ!

その2:@thedavidcook Btw, Andrew B. slipped me a watermark. Can't wait to play Rapid Eye Movement on the air. And Circadian is f***ing EPIC. Props!
ここでは、こっそり(?)TLMを聴かせてもらったらしいLarryさん。 『Rapid Eye Movementをオンエアーするのが待ちきれないね。それに、Circadianはとんでもねえ大作だ。脱帽だよ!』だって!(泣)
すごい、REMとかラジオで流しちゃうってすごいよ。是非やって欲しい・・・(;´Д`) うぅっ。。

 
このインタビューは別にTLMの曲のことなどでなく、ライティングプロセスや、プロデューサーのことなので、折込にいれずに紹介しちゃいます。

※最初に紹介するのは、このあたりがいいかな・・・
DJ:ニューアルバムのタイトルは・・・・This Loud Morning。僕、このタイトル好きだな。
DC:それは本当にどうもありがとう!
DJ:このタイトル、凄く好きなんだよ。はじめから言っちゃうけど、僕は(君の)大ファンでね。
DC:そうなの?
DJ:個人的にね、正直に、正直にいうよ。僕はマニアだから。僕は年もとってる、アメリカンアイドルファンで・・・君は、Kelly Clarkson以来、最後の今に通じるアイドル優勝者だと思うんだ。 
DC:WOW!
DJ:事実だよ。本当にね。
DC:本当にありがとう!

※DCのセルフタイトルアルバムと、とても高く評価し、大大ファンだというDJ。
今回のアルバムに3年という間をあけてしまったことについて質問。
Q:長いギャップをあけたことで、いったい何人をパニクらせたか?
DC:多分、全員。レーベルでアンケートをとったら、みんながみんな脂汗たらしてたと思うよ。僕は・・・このアルバムを「正しい」ものにしたかったんだ。
それには、ソングライティングに全身全霊をかけないといけなくて・・・一から始めるようなものだったと思う。このアルバムは僕にとって、まったく別の経験だったよ。
This Loud Morning・・・僕はいつも直感に従うタイプで・・・もし最初の30秒で気に入らなければ、そこで完全終了っていうね。
で、このアルバム・・・僕は自分にとって居心地いい場所から踏み出して、それぞれの曲が持つポテンシャルを最高まで引き出した「曲」を作り出す必要があったんだ。
このアルバムにむけて、80曲以上を作って、それが12曲として収録された。一大作業だったよ。
でも、結果として出来上がったものは・・・・過去の何よりも壮大な作業を、今までの中でも一番、全力での取り組んだものになった。 このアルバムをとても誇りに思っているんだ。
DJ:今回のアプローチ(時間をすごくかけた、という意味かと)は、前回のアルバムがものすごいスピードでつくりあげないといけなかったことに対する反射的なアプローチだと思う?
DC:反射的というより・・・・そうだね、まわりがやってるように、アルバムを急かして、ライター達に、ヒット曲を書いてもらって・・・っていうのも出来る。でも、それか僕自身がそれなりのライターであることを肯定し、敬意を払うか。それに僕は「表現したい事」があるわけだから。 だからだったら、自分自身をアルバムに投入すべきだと思ってね。
なんていうか・・・「アルバムに自身を封筒に入れて投函しよう」ってね。自分のやりたいと思ったように。そして僕には、僕がそれをやりぬくのに必要な時間を、前向きに与えてくれたプロデューサー、レーベルがいたから、断固としてやったよ。このアルバムにかかった時間は、べくしてかかった時間だと思ってる。

※ここから、元プロデューサーでもあるDJさんが、ちょっとつっこんだお話へ。
DJ:で、君はMatt Serleticとやったんだよね?
DC:そうだね。
DJ:その前が、Rob Cavallho。二人とも大物プロデューサーだよね。
DC:間違いないね。
DJ:でも、リスナーとしてだけど・・・Matt Serleticは・・・・なんていうか、アレンジメントに関しては、非常に細かいところまでコントロールするっていう認識なんだけど、間違ってないかな?
DC:間違ってないよ。
DJ:そして彼は、かなりはっきりと何でも言うだろう?
DC:うん、その通りだね。
DJ:どうのりきったんだい?だって・・・神経がまいってしまうこともあると思うんだ。
DC:そうだね。でもそれは、あれなんだ・・・・入り口にあるコート掛けみたいな意識が必要だね。部屋に入る前に、自身のエゴをここで掛けるんだ。 毎日スタジオに入るのに、意識的に・・・『よし、この楽曲は自分なんかよりずっと大事なことなんだ。このアルバムは、自分なんかよりずっと大事なことなんだ、とか、このバンドより、とかそういうのみんなね。 給料より、トラベルより、もう、それは何だってさ。 このアルバムは何より一番大切なことなんだ』って言い聞かせる努力を続けるような感じだったね。で、『もうどうでもいい。可能な限り最高なアルバムを作るしかない』って。
で、Mattは複雑に込み入ったタイプで、僕はこのとおり、直感でやってしまうタイプ。『一体全体、俺達はここでなにをやってんだ?』ってな具合だったよ。(笑)
DJ:本当に水と油みたいだな、それじゃ。
DC:うん、その通りだね。でも、Mattはそれを知ってたよ。で、彼の義務の範囲をこえて、僕をガイダンスしてくれたと思うんだ。それがこの過程において、とても大きな助けになったと思ってる。

※今度はコラボについて
DC自身がどんなサウンドを持っているのか確認したくて、アイドル前のDCのやっていた音楽を聴いて、そのアイドル前も評価してくれてるDJさん。
質問は、自分自身もライターでありながら、沢山のいわば「大物」とよばれるライター達と一緒に曲をつくるの上での苦悩についてです。
DJ:いざ、意気込んでセッションに入ってさ・・・「あなたがRyan Tedderって言うのは知ってるし、素晴らしいと思います。でも、これが僕の曲でやりたいサウンドです」って言うのは、どれだけ大変だったんだい?
DC:驚く事にね、思っていたより難しくなかったんだ。その理由としては、僕が一緒にやらせてもらった人たちが、良い人たちで、彼らは 曲つくりの上で"進行役 facilitators” (目標達成のため準備を手伝う人・ 決定権はない) であることに理解を示してくれたのが理由の一つだと思う。 それに、僕自身、何が出来て、何が出来ないかっていうの認識には自信をもっていることかな。
ライティングセッションに挑むっていうことは、『みてくれ、コレが自分の得意なこと。コレが自分の中にある音楽のランドスケープ。これに取り組みたいんだ。やっつけていこう』っていう感じだったんだ。
自分自身の持つパラメーターや視野とかそのほか全部を更に広げて展開させるのに、一緒にやったライター達にチャンネルになってもらったんだ。
だから、アルバムに収録されたそれぞれの曲は、僕自身のパーソナリティが突き動かしてるもので、そして、それは、アルバム全体としても同様だよ。

思ってたよりも、ずーっと深いところまで行って、ひとつひとつ自分でやっていったんだな、と思いました。
プロデューサーのことも、そうだったんだーって。あとは、コラボの面でも、ここまで彼自身が主体にやってると思いませんでした。 
彼の努力を見くびっていた刑で、誰か私を処して下さい・・・

このあと、このDJさんが思うDCを説明して、それが間違ってるか、間違ってないか本人が訂正いれるっていうコーナー(?)になってます(笑)。
(例:君のアイドル前、アイドル後の音楽を聴いて解釈した君は、"ストーリーテラーstoryteller "。あってる? って訊かれて、DCがYes, No+あればコメント・・・みたいな感じですね)
普通は質問して、DCが答えるわけですが・・・よほど理解をしてる自負があってのことか、どんな相手でも同じようにしてるのかわかりませんが、とりあえず凄いな!と思いましたね。
なかなか出来ないことですよ。 何いっても、「いや、それは違うね」って言われたら、あほみたいじゃないですか?(苦笑)
みずからをがけっぷちに置く男は輝いてるね!(?) 

この辺は需要に合わせてって感じで、とりあえずカットします。
一番、お知らせしたかったのは上のプロデューサーの部分、ソングライティングの部分でしたので(*´д`*)

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これまた
いい内容のインタビューだわ!!
私もここまで奥深くかかわってたとは思わなかったから新しい発見!
インタビューを読みながらアルバムを待つこのワクワク感!!
楽しい^^
もうすぐ聞けるわー!!!!!
Toshiko 2011/06/25(Sat)07:57:04 編集
いいですよね~
おもわずホロリと・・・・
見えない所は、徹底的に見せないのがまたいい。
相当の葛藤や苦悩があったんでしょうね。いろんなことを気持ちの中でプロセスする以外に、スタジオでプロフェッショナルでいる上でも相当に。
ジョンがDCに対してコメントしてた記事をよく思い出すようになりました。(ノД`)・゜・。
キョウ 2011/06/27(Mon)22:54:02 編集
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Twitter / thedavidcook
リリース情報
最新シングル 2013/04/30
Laying Me Low

アルバムリリース 6/28
This Loud Morning

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DCOストアで購入する際の     参考エントリー↓↓
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KYO
性別:
女性
趣味:
DC&TA
自己紹介:
DAVEに目がない。The Anthemic に右往左往。
I'm nuts about David Cook and The Anthemic!
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