アルバムの評価じゃなく、リリースにちなんだ記事系のものをまとめてます(*^-^*)
記事も新しい情報、個人的に知ってもらいたい!と思ったことしか紹介しない形でいかせてもらいます。
もう全然追いつかないので、すいません。
※Idol Chatter (USA TODAY)
Brian Mansfieldさんのインタビュー。Q&A方式のインタビューで書き起こしです。
スタジオでの時間が長くなったことに対して、例としてRight Here, With Meをあげて(またジョンソングかよ・・・)、この曲には1年費やしたとコメント。
理由として、
・歌詞に面では、Ryan Starとかなりの量のやりとりをした。
・すこしギターのパートをやってから、別の曲に行って、そのあとまた戻ってやってたギターパートを見直すと、「あ、これちょっと作り直そうか」って話にある。
そして作り直して、満足すると、「じゃあベースも変えないとな」って話になって、それが続いていく形。
デモバージョンと最終的な形を比べると面白い。 私はデモも好きだったけど(あの映像がデモバージョンなら)
Q:どのソングライターと一番通じるものがあったか?(TLM)
DC:まず思いついたのは、Ryan Star。彼は前のツアーで半分はオープニングアクトをやってくれていて、その間にとびきり良い関係を彼自身だけでなく、彼のバンドメンバー、家族と築かせてもらったから、彼とのセッションは楽しいものだった。
友達と一緒にすごす機会を与えられたような感じで。
David Hodgesとは、10曲はこのアルバムに向けて曲をつくった。彼には、このアルバムで礎となるもの(Circadian、REMなど)を作り出すのを助けてもらった。これらの曲はこのアルバムにとって、不可欠なもの。
Q:Marti Frederiksenと一緒に曲を作ったことがあったか?
DC:今回が初めてで、Marti Frederiksenはプロセスのかなりあとのほうになって機会が出来た相手。(11月じゃなかったかな、と言ってます)
当時、「あと2週間のライティング期間を終えたら、もうそれでライティングは終了。今あるものを超えることが出来るかやってみよう」ってMarti Frederiksenと一緒に取り掛かった。そこで生まれた2曲:TMO、TMAIMで、両方ともアルバムに収録された。
Martiのライティングは、(少なくとも自分が一緒にやったときは)DCと同じ感覚(メンタル的にロックなところに、一つまみのPOP要素を入れる)をもっていて、出来上がった2曲はとても気に言ってる。両方とも、1日づつで出来上がった。
80曲の中で収録されていな曲について:
かなりの量の曲がDCのラップトップにストックされている状態。
これを自分でとっておくか、他のアーティストにやってもらうのか、今の時点は何もわからない。
ただ、「ライティング」に関していうなら、しばらくは燃え尽きた感があったと思う。←80曲以上を作ってたころかと
上の話の流れから質問→Q:燃え尽きた気がしたなら、何でそこで作るのをやめなかったのか?
DC:スポーツをして成長したから、疲れたときこそ、そこで食いしばる、っていう考え方が染み付いてしまってる。もう燃え尽きたと思った時こそ、前に進み続けないといけない。これは、時には凄くいいことだけど、時にはひどいことだと思う。
時々、度を越えてしまって、抜け殻になる時がある。このアルバムでは、あわやそんな状態になるときがあった。でも、そういう状態にならなかったら、Goodbye to the girl、REM、Circadianのような曲が出来上がったかどうかはわからない。
Time Of My Lifeについて:
・この曲は、これからもずっと、自身の『音楽史』で特別な位置を占めることになる。
TOMLをやらなくなったわけ:
アルバムリリースにあたって、アルバムに焦点が集まって欲しいから、やらなくなったのがきっかけ。
また、ライブで、悪い意味で「目立つ」瞬間を作りたくない。あの曲をやることによって、残りのライブとうまく融合しないリスクを作りたくないと思っからで、曲に対してネガティブな気持ちがあるわけじゃない。=再度、ライブでやる予定は今のところない
DCのコメント:
『音楽業界は、シングルによって動くマーケットになりつつあるよね。すごく。"アルバム" は過去のものになりつつある気がするんだ。僕はシングルのアーティストになりたくない。それに興味がわかないんだ。
アルバムを作ることが凄く好きだし、それが自分が今やってることの原動力のようなものだから。』
上のコメントからの流れで出た質問→シングル主体のアーティストになりたくないっていうけど、アルバム全般にわたってのコーラスは、ラジオやライブパフォーマンスを見据えた、ただクリエイティブなだけじゃない、即座のインパクトを考えた曲つくりに思えるけど?
DC:そういってくれるのは嬉しい。たさ、それ(即座のインパクト)を理由に作ったわけじゃない。
アルバムをつくることに入れ込んでいるから、最高の曲に対してよりも、アルバムにもっともふさわしい曲っていうのに重点を置いている。もし素晴らしいアルバムなら、その中にシングルが自然と出てくる、そういう風な取り組み方をしてるから、そういってくれるのは、自分がやっていることが評価されてるってことだから、嬉しい。
※MTV
先日紹介したJimさんとの映像インタビューの部分ですね。
子供の頃の夢、サイモンにやられた夢とかの部分は繰り返しになるのでとばします。
唯一?のハイライトのDCコメント:
このアルバムほど自分自身を没頭させてたアルバムはない。
今まで、アルバムのために眠れなくなることはなかったけど、このアルバムは眠れない夜をいくつも迎えることになった とコメント。
ひげ増えたね・・・(だまっとけ)
※IdolChatter USA Today
アルバム用に80曲作った件で、その中の一つが、Steven Van Zandt( Bruce Springsteen and the E Street Bandのギターリスト)と一緒に作ったっていう記事です。
SVZと話してる中で、Darkness on the Edge of Town のときに70曲もレコーディングした、っていう話題が持ち上がって、DCも80曲を全部レコーディングしたわけじゃないけど、80曲ストックしてるよ、って。
それに対してSVZが「そりゃずいぶんと沢山あるな」って。 はは。
DCとSVZの出会い(2008年のアイドルライブ)、そして2009年、NYのノキアシアターでDCのコンサートを見に来たことを書いてくれて、SVZから一緒に曲をかいてみようか、って声をかけてもらったらしい。(まあ自分からSVZに言うのはむりだよね(笑))
一緒に曲を作ったときのことを、「高校最初の日みたいに緊張した」と振り返ってます。「目立ったアホなことするな、クールでな。うまくとけこめ」って言い聞かせてたって。 ( *´艸`)
ははは。キュート。クッキーは溶け込む天才だと思ってますが。え?反論受付ません!<横暴+暴れん坊
ちなみに、SVZと一緒に作った曲は、バラードっぽい曲らしい。
この曲はアルバムには収録されず、今後どうなるかも今のところ未定。
※VH1 Top 20 Live
アルバムリリースのことについて書いてくれてますが、Vh1 TOP20ライブのRadiohead・“High And Dry”のパフォを絶賛され、その映像紹介が中心の記事です。
うん、まあ、何よりの問題は映像が日本から見れないことです(オイ)
仕方ないので、YoutubeのH&Dを貼りつけませす。2回目ですがいいですよね。
長くなってしまったので、いくつかの記事は折込にいれておきます。
興味ある方どうぞ。
Todayに出演したときの映像が出てます。おっと、Todayの映像はまだ紹介してなかったけ??
しまったー またあとで・・・
今回のアルバムを製作は、セラピー的な意味があったっていうので、そのバックグラウンドの話とかしてます。
既出なので、内容は特にカバーしません。
※Zune
これはリテーラーの一つみたいですね。初めて見た。
曲ごとにも買えるし、アルバムでも買えます。
※95.5WPLJ ラジオDJの記事
うわー、6月10日の記事だって。すいません、すいません
あれなのよね、MJさんが観客にいたときのなのよね。あそこは、時間がかかりそうであとまわしにしてしまってるんですよ・・・そしたら、次か次に色んなものが出てきちゃって手が回らなくなっちゃった。
よくあるパターンです(泣)
忘れてませんよ、とコメントを頂いたのですが(笑)、私も忘れてないんですよ!(ほんとほんと)
ちょっとは手をつけているので、そのうち紹介するとは思います。
この記事は、MJさんも参加したアコースティックライブのホストをされてた95.5WPLJのDJの方の記事。
DCのライブが終わった後に書いた、振り返って・・・な内容になってます。
内容をだいたいまとめて紹介させてもらいます。
このDJの方は、DCのライブをとても感動してくれたようです。表現しきれないくらい楽しかった!って。
いつもの素晴らしいライブパフォーマンスもさることながら、そういうクリエイティブな面で才能ある人達と話す機会っていうのはいつだって何か学ぶべきことがある、そしてそれは今夜も同様だった、と記事がスタート。
ホストとしてステージにいるので、DCがパフォーマンスしている間も、本当に目と鼻の先の位置で、そのパフォーマンスを目の辺りにします。
最初の2曲が終わるころには、なんていとも簡単にやってのけてしまうんだろう、と思わずにいられない、って。
DCのステージの支配力、コントール力、自信に満ちたボーカルを評価しつつ、たとえ、高音をめがけてるときも、声を張り上げてるときも、あふれるばかりの感情を注ぎ込んでいるときも、何気なくやってのけてしまう。
だからDCに、昔からそんなふうだったのか、と質問をすると、DCがそのきっかけを話してくれた、って。
アメリカンアイドルの3週目(TOP16)、DCは今週こそは脱落するのを疑っていなかったので、もう誰が何を思うかとか気にするのをやめる。
自分のために、ただ歌ってみよう、ジャッジなんかクソくらえ・・・という気持ちで、歌を歌うその瞬間に自分を解き放って(letting go)、ただ曲を感じるようにしたら、それが功を奏した。
そしてその結果、DCはアメリカンアイドルS7で優勝することになる、と説明。
これがこのDJが今夜学んだこととして、この記事にかきたかったことのようです。
DJさん自身の体験と重ねて、自分もラジオでマイクにスイッチが入った時、そこには間違いがつきもので、いつだって思ったようにいくことがない、って。
言葉はモゴるし、考えは変化する、舌がまわらない、オーディオはいうことをきかない・・いろんなトラブルがあるたびに、「あと20秒で、この状況から抜け出さないと。どう切りぬけるか!?」っていう状態になる。
今日もラジオがエアーになるけれど、そのときはDCから学んだことを生かそうと思う、として「Let it go」、と宣言。
もし、この 原理がステージ上で有効なら、ラジオでだって、普段の生活にだって当てはまるはずだ、て。
第一弾はこのくらいで終わりにしておきます。
もう、DC情報文字にお腹いっぱいで、喉のあたりまでホニャララがあがって来てる人もたくさんいることでしょう。(汚い)
Laying Me Low
アルバムリリース 6/28
This Loud Morning
I'm nuts about David Cook and The Anthemic!
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