Rolling Stone、Billboard・・・この辺はやっぱり気になりますよね。
あとは、EW、US Weekly、USA Today、○○Timesとか?思いつくのをあげてみましたが、実際よくわかってない(あ)。
※This Loud Morningのレビュー
長い記事なので、ところどころ私自身が選んで紹介していこうと思いますが、とてもいい記事なので、お勧めです。
そんなふうに記事の最初でTLM全体を評価しています。
上の部分のすぐあとに、DCの言葉が掲載されているので、そこをここでも紹介。
"The last thing I wanna do is make a record where it's like, 'Here's the first song, and that ends; three-second break. Here's the next song, that ends; three-second break.' I don't want to make a collection of songs; I want to make an album. That's the goal. I feel like with this album, I really outdid my prior endeavor,"
曲調とか、流れがわかっちゃってもOKな人はどうぞ。
記事の中にでてくる、各曲についての評価 / 印象 / 感想 / 説明的部分をまとめて紹介です。
・"Rapid Eye Movement" では、目がくらむようなまばゆい日の光を葬り去る願望を、かすれ声で歌っている。
・バンドメンバーのTiemannとSkib、Cookの共作である、ゆったりとした、色あせないバラード "Goodbye to the girl"がアルバムの一番の予想外曲。Golden Slumbers"のような(ビートルズの曲かと)コードの上からDCがやさしく、囁くように歌う。
同曲の、"When did all the gold around us rust, turning all the love we had to dust/ It took the best of you." この部分の声は、Andrew Lloyd Webberの "Music of the Night"以来のもの。
また、この曲は曲が進むについて、ロックオルガン、弦楽器、JourneyのSteve Perryそのままのと言ってもいいようなボーカルによって盛り上がりを見せる。
・This Loud Morningは、Monster Balladsコレクション(バラードのみを集めたベストアルバムらしい)の面目をつぶすほどの、いくつもの壮大なサビにあふれたアルバム。 全ての収録曲がアリーナにもってこいなミッドテンポで、観客がライターを頭上に掲げて、一緒に合唱を沸き起こすような仕上がり。
ギターリスト、Neal Tiemann関連
・90年代のBryan Adamsのカタログから抜き出たようなギターソロがある。
・"We Believe"でU2の(ギターリスト)The Edgeのごとく演奏。
・Paper Heartでは、Coldplayのメンバーが自分たちが先に思いつきたかっただろう、頭にこびりついて離れないリック(演奏者が即興で挿入するフレーズっていう意味らしい)を披露。
・収録の曲の殆どを「愛」というトピックが占める。
・全面的なパワー・ワルツ "Fade Into Me" では彼の官能的な側面をのぞかせる。
"Fade into me, fade into you/ The two of us melting together until we become something new"
"僕の中に溶け込んで 君の中に溶け込んで 僕ら二人は共に溶け合って、新しい何かになる"
・距離が出来てしまったことを歌いながらも、タイトル"Take Me As I Am" が物語るように、自分を変えることはしないと宣言。
・"The Last Goodbye" でこの関係が終わった事を受け入れる。
・歌詞の面では、Adamの死について明確な引用はない。だた、Cookの背景を知っているリスナーならいくつかの曲に、より深い意味を見出すことができるだろう。
"Time marches on without you 君がいないまま、時がどんどんすぎてゆく"
この曲の終わりにCookが」溜息をつくのと同時に、葬送のボーカルアレンジメントがスピーカーを占領し始める。
"Right Here, With You" では、世界が二人にどんな顔を見せたとしても、"I'm on your side僕は君の見方だ" という、まるで子守唄のような、ひっそりとしたリフレインで激しいサビの終わりをしめている。
ピアノドリブンの"Hard to Believe."
"When did you lose any sense? And when did you find that you can't hold on?" いつ君は感覚を失ってしまったんだ?そしていつ君はこれ以上無理だと気付いたんだ?と問う。その3分後に曲は膨れ上がり、Davidが "Just stay with me!" ただ僕と一緒にいてくれ!と繰り返す。恋愛か、それ以外か、どちらにしても、そこにあるのは、Cookが手放したくない結びつきである。
記事の最後の部分をここで紹介。
Maybe the overarching theme of This Loud Morning isn't love or dreams, but rather inevitability. Whether you like it or not, all things must come to an end, be it a day, a dream, a relationship or a life. This Loud Morningの包括的テーマは、もしかすると「愛」でも「夢」でもなく、むしろ「必然性」なのかもしれない。望もうと、望まなかろうと、全てのものには終わりがある。それが、一日であろうとも、夢であろうとも、男女であろうとも、そして人生であろうとも。
This Loud Morning concludes with the same haunting music-box melody that begins the opening track, "Circadian." The bookended structure begs the listener to hit "replay" the same way we all smack the "snooze" button on those dreaded mornings where we don't want to face the day. This Loud Morningは、オープニングトラック・ "Circadian" の始まりと同じ、いつまでも心に残るオルゴールのメロディと共に終幕を迎える。 この構成が、僕らがつらい朝に背をむけて、目覚ましのスイッチをたたき止めるのと同じように、リスナーに「再生」ボタンを押さずにいられなくするようにしている。
David Cook invites you to stay in bed and dream a little longer. You can always try again tomorrow. David Cookは、君にもう少し夢を見続けるよう、ベットへいざなってくれる。また明日やればいいんだよ。
なんか長くなってしまいました。
歌詞の部分とか、前後の歌詞もちゃんと見ず、またあまり深く考えずに訳をくっつけちゃってます。
大雑把であることを、何とぞ御承知下さい。
Laying Me Low
アルバムリリース 6/28
This Loud Morning
I'm nuts about David Cook and The Anthemic!
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |