pjstar.com インタビュー

なかなか面白かったインタビュー。やはりファンの質問はイイ。
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最近簡潔が多くて、たまには普通（？）の訳も・・・というリクエスト頂いたので、できる限りでやってみましたが・・・。きゃー。(≧д≦)

あの、いつものように誤訳等、コメントでご指摘お願いします。

 

 

Q：いつもアタマの中で曲つくりをしてて、常にそれがアタマから離れることはないの？

 

DC：そんなことないよ。ただ、たくさんやってるのはやってるね。前は、仕事のこととか、いろんなことで身が入らなかったことも多かったけど、今は音楽が仕事だから、前よりもずっと考えるようになったよ。でも、いまだに楽しめてるから、これっていいことだよね。

続きは長くなりましたので、折込で！

Q：生活しているうえで、「これだ」っていうヒラメキを引き起こす特別なことってあるの？

DC：飛行機に乗ってる時と、シャワーを浴びてるときに、いいアイディアが思い浮かびやすいんだ。なんでかはわからないんだけど・・・その時が、比較的に頭がはっきりしてて、頭の中にごっちゃになってることを整理出来るみたいなんだ。

 

Q：彼に音楽のことを訊いて。犬でもいいし、ホリデーシーズンのことでもいい。とにかくアイドル以外ならなんでも。

DC：黒のスコティッシュテリアを飼ってるんだ。名前はDublin。

 

Q：アナタは犬と一緒にツアーするの？

DC：してたんだけどね。でも僕らがニューヨークにいるときに、ちょっと不安になったみたいで、僕が外出してるあいだに、ホテルの部屋を破壊しちゃってね。犬のほうが、僕なんかが逆立ちしてもなれないようなロックスターだよ。　彼はいまカンザスに戻ってて、弟が面倒みてくれてるんだ。彼はね、なんというか・・全てを家具を天井にくっつけたようなありさまにしちゃってね。部屋に入って"まじかよ"って。

 

Q：ホリデーオフには何をするの？

DC：弟が大学 (University of Central Missouri)卒業だから、それに参加するし、僕の誕生日はクリスマスの4日前だし、Chiefsもその時何回か来るし・・・カンザスでゆっくりするよ。（今年27歳になる。ロスとカンザスに家を持つ）

 

Q：これから放送になる"Extreme Makeover: Home Edition" はロケしてどうだった？

DC：１０月に２週間のオフを取ったんだけど、たくさんのクールなことを出来る機会をもらったよ。そのひとつが、両親の出身であるインディアナでExtreme Makever: Home Editionを撮影できたことなんだ。ライブをやったり、曲を書いたりすることから離れて、こういう大事な何かを出来たことはよかったよ。楽しかった。実際に作業に加われたしね。

１月に放送だと思うんだけど、その辺ははっきり教えてくれないんだ。

 

Q：実際に何をしたの？

DC：僕が現場に到着したときは、もう家は取り壊されたんだ。でもドライウォールのいくつかと、家の前の部分の装飾レンガを取り付けられたし、部屋のデザインもしたから、現場ではあらゆる所にいたよ。

大学を出て、Tulsaに移ってバンドを始めるにあたって、アパートでペンキ塗りをしてたんだよね。最悪だったよ。

 

Q：ツアーが終わってしまうことについてどう思う？

DC：１2月2日が僕らの最後のライブなんだけど、寂しいね。これが僕の9ヶ月の生活だったから・・・そういう意味ではつらいけど、でも同時に、次のアルバムの作成に入ることはすごく楽しみなんだ。ソングリストを増やして、もっとやれるといいなと思う。僕らに起こっていることはすごく幸運だと思うし、プラチナアルバム、2つのプラチナシングルを達成したこととか、大きいことだよね。上昇気流で進んでるんだと思いたいよ。

 

Q：DCは次のアルバムではピアノを効かしたいといっていたけど、ほかにやってみようと思ってることはあるの？

DC：同じアルバムは作りたくないし、そこに進化がないとね。でも、前のアルバムを気に入ってくれた人を無視しない　゛モノ゛　もあるべきだし。だから広げていこうとしてるんだ。自分たちのボーダーを広げたり、新しい楽器を取り入れたりとか色々試したい。自分自身では特に弦楽器とピアノ、そしてリフベースのギターをもっと追求したいんだ。前のアルバムは、ギターの多くを撹拌させて、その音の壁を沢山の曲でベースとしてたから、今度は、もっとリフベースのものがやりたいね。InjectedとかBig Wreckのようなバンドは、いつもいいリフを出してくるよ。

 

Q：次のアルバムでは誰と一緒に楽曲をつくるの？

DC：まだはっきりしてないんだ。僕は誰とでも一緒にやりたいし、いい曲っていうのは、どこからでも生まれるものだからね。ただ、いいアルバムを作って、いいライブを続けていきたい。今やってるライブも、いいライブであることを願ってるし。

 

Q：ある記者がシカゴから南アフリカの友人をつれてPeoriaライブにくるって書いてたけど、世界中にファンがいるのってどういう気持ち？

DC：ものすごく光栄だしありがたいよね。僕も最初にLAに飛んだとき（ハリウッドに進んだ時？）の衝撃を覚えてるし、南アフリカから飛んでくるほうが全然すごいことだよね。これが当然だって思うようには、絶対になりたくない、だから、しっかりと実質的なもの、いい音楽を送り出して、それを優れたライブでバックアップするのが重要になってくると思う。その二つをきちんと達成できれば、悪いようにはいかないと思うんだ。

 

Q：どんなことをライブで期待できる？

DC：Peoriaライブの前の日が、アルバム発売1周年記念だから、それに向けて大きな計画があるんだけど、それをそのままPeoriaに持ってくるよ。　（何・・・？新曲とかじゃなくて、実体のあるものなの？？？）みんなに見せるのが楽しみなんだ。　僕はアイドルツアーを経験したけど、アイドルは大きなプロダクションだからたくさんの”装飾”があるんだよね。　だから僕は、すべてのルーツに戻りたかったんだ。　今一緒にやってるバンドメンバーは、以前から一緒にバンドをしてた仲間だし、古い友人でもあるから、ステージであがって、楽しんで、ジョークを飛ばして、可能な限りのベストで曲を演奏して、そしてオーディエンスと繋がる努力をするだけだよ。