んまーっ いくつかすでに出てるんですよー!!
はやいなぁ。
なんたって、まだ聴き終わってない試聴途中で書いちゃってる方もいますからね(苦笑)。
ということで、レビューを中心とした記事を集めてます。
あ、おそらくこれから何度も出てくるだろう「コンセプトアルバム」について。
貼りつけてあるのは、Wikiページです。辞書では、「一貫したコンセプトに基づいてすべての収録曲が作られているアルバム。1960年代後半まで、アルバムは発表済みのシングル盤の曲を寄せ集めただけで、アルバム単位で一貫したテーマを持っていないものが主流だった」とありました。
(*TLMはDC本人が言ってるように、コンセプトアルバムではありませんがレビューや記事の中ではこの言葉は出てくると思います)
※Idol chatter でのレビュー
なぜか4曲目くらいまで聴いた時点でのレビュー。いや、あと40分とかまてなかったんすか?
いいけどさ。
最初の4曲+シングルを聞いた時点では、ファンが落胆する事がないアルバムになるだろうって予想。
最初の3曲の中では、3曲目が一番のお気に入りらしい。
ただ、ビルボードチャート上で、このアルバムがどんな動きをするのか、興味深く見てるってことで。
優勝者で、プラチナを達成した最後のアイドルだけれども、主流アーティストがケイティ・ペリー、レディ・ガガ、Nicki Minajのような今の時代で、このセカンドアルバムはどうなるか・・・って。
そして最後はアーチィのことをちょっと。
良いセカンドアルバムをリリースしたアーチィが、ラジオでうけいれられなくて、かつ一般大衆からも注目されず、コアなファンのみの間のみで広がっていかなことを書いてます。
あれですか、アルバムの中身と世間での受け入れられ方は比例しないっていいたいのかしら・・・・
※Fifth Year Holler ★★★★(☆☆☆☆☆満点)
Henrik Batallonesさんは、BuddyTVで記事を書いてる人です。
アメリカンアイドルはもちろん、SYTYCDをはじめ、リアリティ番組全般、ドラマではGlee中心かな・・・な記事を書いてますね。
その方のレビューです。 5★満点で4★です。
DCのファーストアルバムは、ちゃんと聴いてない、かつ周りには反対意見なんて言ったら殺られちゃうだろうなっていうDCファンがたくさんいる、ということ公言してからのスタートです(笑)。
でも、DCのセカンドアルバムはなかなかいい、と評価。
アメリカンアイドル出身者がコンセプトアルバム(このアルバムはコンセプトアルバムではないけれどそういう気質がある)のようなものを作り出すことはないし、しかもその結果も悪くないって。
傷心が呼び起こすような、感情の高まりを生むポップアルバム。問題点としては、膨れ上がって、また膨れ上がって、最終的には、「これって休息についてなんだろ?なんでちっとも休めなんだ?」って思ってしまったそうで。つまり・・・TOO MUCHってことなんでしょうね。
The Last Goodbyeはアルバムに間違った印象を与える、とも。TMAIMか、REMとかの曲のほうか、DCがこのアルバムで考えていた壮大なイメージを代弁したのに、って。
完璧なアルバムではないけれど、購入する価値はある、そしてこの評価は、David Cookファンに脅されてじゃないよ、って。ははは!!
ちなみに、AdeleとFooの最新アルバムも★4つでした。この方の評価は。
David Cookなんて・・・と思っていたらしき感じの方の気持ちを、購入の価値がある、といわせたわけで、まずまず?うふふ。
※Jason Scattさんの評価。 ★★★★★(☆☆☆☆☆満点)
いったいこの方がどれほど影響力のある方かわかりませんが・・・グリーとアイドルのファンであることには間違いないみたい。
コアなアイドルファンの評価ってことで。
まず、評価は5★★★★★! おそらく満点だと思います。
This Loud Morningは、ケリーのMy Decemberを除いたら、最高のアイドル優勝者のアルバムだ、って。これはね、MTVでも同じこと書かれてた!(MTVのJimさんのレビューはまた別のエントリーで紹介します)
うっほ!うっほ!
コンセプトアルバムのようでありながらも、従来の正統派アルバムであるという、二つの要素をうまく融合させたことを評価。
そこから、DCのアーティストとしての成長がはっきりと伺えるって。
通常は、優勝者のデビューアルバムっていうのは自分をはっきりと確立していない、芸術的声明のないものだけど、こうして長い期間をはさんで、ユニークで力強いアルバムを作り上げたDCを賞賛。
ここからアルバムを通して素敵なレビューが。申し訳ないのですが、簡単にまとめて書いちゃいます・・・
Circadianで、眠りに誘われ、現実から離脱完了。 この曲はアルバム全体の基礎となる楽曲。
We Believeが、明日への希望を表す曲。このトラックのDCのボーカルは過去の中でもベストのひとつ。
Fade into Me、 Hard to Believe、Take Me as I Am はアルバムを埋める曲。
かといって、単に隙間を埋めるっていうんじゃなくて、ベストな曲の一つだ、って。
そしてアルバムにはストーリーが展開してるそうで。
The Last Goodbyeは、リスナーが感じる不安、間違い、誤解に語りかけてきてるって。
TMOを、アルバムの一番のハイライトの一つとし、疲れきってずたぼろになった精神の奥に潜りこむ旅に、この曲がリスナーの手をとってつれていってくれるんだって。
そして、「もう感じたくない!何もかもたくさんだ!」って叫びをPaper Heartで爆発。 ここでゾクゾクきたらしい。(笑)
作り手の無防備な感覚がどしゃぶりの雨のようにたたきつけてくるそうで。これを、雨の中、傘をささずに歩いて、目的地に着く頃には、もう濡れてないところはないってくらいぐっしょり・・・そんな状況を例にだして説明しています。
DCがあますことなくそのときの感情・精神的な部分をさらけだしていて、もし人間の心があるなら、4 Letter Word、 Goodbye to the Girlを聴けば、その気持ちを感じずにはいられないはずだ、って。
このアルバムを、レコード大賞(なぜかちんけな感じがするのはなぜだ(苦笑))もとい、年間ベストアルバムの候補者とするのに十分な要素があるとして、記事が終了してます。
こちら、各曲を採点したもの。
総合評価 8.5/10
1. Circadian Rating 8.5/10
2. Right Here, with You Rating 8/10
3. We Believe Rating 9/10
4. Fade into Me Rating 7.5/10
5. Hard to Believe Rating 7.5/10
6. Take Me as I Am Rating 7/10
7. Time Marches On Rating 9/10
8. The Last Goodbye Rating 8/10
9. Paper Heart Rating 8.5/10
10. 4 Letter Word Rating 7.75/10
11. Goodbye to the Girl Rating 8/10
12. Rapid Eye Movement Rating 8.5/10
※Ainow.org
日本からも応募したい・・・
WalmartでDCがサインしてたポスターを覚えてますか?
あれを4枚、プレゼント企画です。
あれほしいな・・・
送料もただ!13歳以上!アメリカに住んでること!Σ(゚Д゚;o) ギャフン!
ああああああ いつもその最後の条件に泣かされるんですけど・・・
くっそーっっっ
たまには、日本限定とか、いってみろ!<向かう相手のいない逆切れ
※95.5WPLJ
Live! with Regis and Kelly summer music のゲスト予定アーティストを、6/27から8/17までどどーんと。
DCは当然のことながら、6/29。おっと・・・セレナ・ゴメスちゃんが28日なのね。
ゴメスちゃんかわいい。ジョーイもこの日出るのね。不思議ー。
Laying Me Low
アルバムリリース 6/28
This Loud Morning
I'm nuts about David Cook and The Anthemic!
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