Idolatryのインタビュー!
短いけれど、濃い。
カルピスの原液を飲んでる感じ。うん。
本日のステキ発言
"I have a great relationship with my fans......."
ピカッ・・・・ごごーん!!!!!!!
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン
嬉しいこというなや!!
ということで、さすが名物編集者!ヨッ!
ニューアルバムに向けていろんなスクープをゲットしてくれました。
続きはやったら長くなったので、折込で・・・
全体的に簡潔まとめで書き出してみます。
Q:ファーストアルバムを今、振り返って、もっと時間があれば、こうすればよかった・・とかいう部分はあるか?
DC:ない。1stアルバムが今ある成功を収めたのも、何か正しいことをした証だし、当時の状況の影響もあるんだろうけど、ある種のケオスがあのアルバムには入ってる。
Q:AIを経験して、19と契約したアイドルたちが、そのまま操り人形のように19の望むアルバムを作るっていう形式に収まらないで、殆どの曲の製作に関わってるけど?
DC:あのアルバムには、全身全霊をこめた。あの夏は、全部で2日間の休みしかとらなかった。
それだけ自身を注ぎ込んだアルバムが、いまの結果となっているのは素晴らしいことだと思う。
Q:ソロツアーの時は、ツアーと曲つくりを一緒にやらなくてよかった?それともツアー中でも曲を書いてたか?
DC:多少は書いてた。でも、極力やらないようにしてた。
Q:パフォーマンスと曲つくりはまったく違う意識を持ってのぞまないといけないものだから?
DC:完全に別物ってわけではないので、一緒にやれないことはないけれど、難しい。たとえば、デモにフォーカスをしながら、それじゃ、今からライブでステージに出ろってなったりすることとか。
それに、初めての大きなツアーだったから、その経験を堪能したかったのも大きな原因。
反面よかったのは、おかげで、いろんなアイディアをストックできたことと、今度のアルバムに備えて新鮮な気持になれたこと。今の段階までに形になっているものは、自分自身としても楽しみ。
ここから、コラボ名の羅列になりましたので、どうぞ。
・Raine Maida
・Chantal Kreviazuk
・David Hodges
・Brian Howes
・Max Martin
・Claude Kelly
・Tommy Hedrickson
・Ryan Tedder 彼は最初のアルバムでも名前が挙がった時に(結局ガセでしたが)、それほどエキサイトしなかった人。
特に今回、ケリーとの一件の対応というかコメントもあって、好意を持ってません。むしろ好きじゃない。
彼の曲は、ヒット曲を含めても、ストライクが少ないのですが、客観的に見て、シンガーソングライターとしては、ある程度の位置にいると思います。
・Neal Tiemann
・Andy Skib
・・・あとは、とりあえず一人でもつくってちょうだい、Dave・・・。
でもねー、このインタビューを聞いてるかぎり、マイケル(インタビューする人)は誰か他に、やってる人とか、これからやるかも知れない人とかいない?って訊いてるのに対して、
Talk about Max Martin
Talk about Ryan Tedder
って答えてるので、話が出てる段階で、実際にまだやっていない人??になるんですかね。
そのあと、Claude Kellyとは、ありがたいことにチャンスがあって作った、って言ってるので、上記の名前は、まだ一緒にやってない人も含まれてるかと。
Tommy HedricksonはClaude Kellyと平行して出てたので、おそらくすでに一緒にやってる???のかな・・・。
Q:David Hodgeとのセッションをやってるときに、ツイッターで、「一日で曲は出来ると思う?出来るんだよ!」っていうようなこと言ってたけど、そのことについて教えて。タイトルとか?
DC:タイトルは教えられる。Davidと一緒に2日セッションをやって、素晴らしい曲を作ることができた。これが“You and I” 。
そのあと、週末にブレイクをはさんで、もう一度2日間のセッションをやった時は、初日に何にも出来なくて、Davidはどうかわからないけど、初日、セッションをあとにしながら、
「おいおい、僕達二人ともアイディアに干上がったのか?1曲だけで終わっちゃうんだろうか」って自分は思ってた。
翌日、再度あつまったら、あっという間に仕事がすすんだ。1日で曲を作るっていうのは難しいけど、5~6時間でかなりやり遂げることができた。
この曲(Working titleっていってるので、まだ決定じゃないのかな??)が“Tonight is On Your Side” 。
曲つくりのプロセスについて質問に移ります。
DC:自分はいつも音楽が先。特にこのアルバムに対しては、リフのアイディアから入って、それを膨らましたり、そこから曲を作り上げる形。
曲は、みんながそれぞれの解釈をもてるようなものを作ることを心がけている。
自分にとってある意味を持って書いた曲に、リスナーが自分とはまったく観点から共感したり、勇気づけられたりした、という感想を聞くのがうれしい。それは、その曲が普遍的なクオリティを持ってるっていうことになると思うから。
リフアイディア→一緒にいじる→メロディが出てくる→歌詞がつく
これが簡単にまとめたプロセスとなります・・・
ニューアルバムについて他になにかあるっていう質問で出たのが・・・
・一曲全てボーカルで収録した曲とか面白そう(楽器なしで全てボーカル)
・前にやったように、ピアノをもう少し使いたい
・前よりもリフベースな曲にしたい。ギターを一つの楽器と捉える傾向を強くする。
このインタビューで明らかになったタイトルリスト!
・“You and I” David Hodges
・“Tonight is On Your Side” David Hodges 1日で出来た曲。
・“With Me Empty” まだ確信的じゃないけど、エキサイティングな曲 ムーディ曲・・・Neal&Andy
・“Boomerang” バンクーバーでBrian Howes アップテンポでRock。
最後はツイッターについて。
もともと、始めるのに至って腰が重かったとかいうこところから、見方を変えたら、直にファンとコミュニケーションをとるいい方法だと思えた。
ここで、先ほども紹介したステキ発言。
"I have a great relationship with my fans"
僕は、ファンととてもいい関係にあるんだ。
もぎゃーっ
ファンとしては嬉しいですよね。
最後は、9万人を超える人が、ツイッターでフォローしてくれるっていうのは、大きなことだと思うし、ありがたいと思う。
ということで終了です。
ふう・・・キュートでかっこよかったわ・・・
久々にいいインタビューだった!YAY!
いつも訳してくださってありがとうごさいます
"I have a great relationship with my fans"
うれしいことを言ってくれるね!クッキー
こんなこと言うからますますファンになっちゃっうのよ、ハハハ
なんかますますアルバムが楽しみになってきましたねー!
“You and I”をすごく聞いてみたいわ
それと“With Me Empty”もね
一人での曲って作ってないのかな?
ほんとやっぱりクッキーだけの曲も聞きたいですよね
あ、私19の操り人形に目が行ってしまったけど
今まではほとんどがそうだったんでしょうか?
もしクッキーもそうだったらもしかしてTOMLのような曲ばかりだったのかな?なんて考えてしまいましたよ
お疲れ様、KYOさん!!ラブ!
ギターリフ好きなんでどんどん入れて欲しい!!
ズドンと重いヤツ!!
「David Cook」では目立ったリフってないもんね~。
もちろん先生のソロも入れてね。
気が付くとDavidとRyanだらけだ。クッキーの周り(笑)
私も19の事に目が行きました。
自由にやらせてもらえない人が多いのね・・・。厳しい世界。
クッキーはそんな中恵まれてたんだなあ。
ところでエキサイティングでムーディーってどんなだろ^m^
ファンと良い関係。
その中には日本のファンも入ってるといいなー。
"I have a great relationship with my fans"
いいですよねー!いいですよねー!!
もう、ムフムフしちゃいましたよ。
これには無理矢理世界中、すべてのファンを含めちゃいましょう!!
うひょーい!ヾ(*´∀`*)ノ゛
とりあえず、“Boomerang”を聞きたいです。
Neal&Andyとやったのも聞いてみたいですし・・・。
クッキー一人曲も、楽しみにしてます。
もうこうなったら1曲でもいいからDC一人曲がアルバムに入りますように・・・
ケリーが6ミリオンとかヒットしたアルバムのあとも、本人の希望とレーベルの希望の折り合いがあわなくて、ケンカってわけじゃないですが大変だったのとかもありますからね。
両思いなのは、その時のアルバムが上手くいってる間だけで、アルバムが失敗になれば、言い訳が出てくるわけで、そうすると「やりたいことをやれなかった」って文句になるわけで、何もかもレーベルが無理矢理に押し付けた、とは一概になんとも言えないのですが・・・
ほとんどコントロールがなかった、っていうのはわりに頻繁にきくのは聞きますね。
これが要因で、S7の時もクッキーが勝ち進むにしたがって、クッキーが優勝するのが本当にクッキーにとっていいことなのか、優勝しないほうがいいんじゃないかっていう論争(?)みたいのが、沢山みられました。
私も、ちょっと考えたりしましたね、当時。
でもやっぱり優勝してよかったと思いますし、それがベストであるべきだとも思います。
ある程度の介入があるのは仕方ないわけで。
ミュージシャンコンテストじゃなく、シンガーのコンテストなので・・・バックアップするシンガーソングライターを用意するのは、レーベルとしては当然なんですよね。
彼らだって、成功して欲しいから、バックアップするのに、そうそうたるアーティストを並べてるわけで。
操り人形になるかどうかは、その人によってでしょうね。クッキーは今の時点で、とてもいい関係・・・信頼関係にあるようなので、それがこれからもずーっと続くといいな、と思います!
すごいや。尊敬・・・+。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
ファンの欲目かもしれませんが、DCはかなり信頼=自由なスペースをもらっていたように見えました。
信頼はあらゆる部分での積み重ねなので、アイドル終了後のいろんなものを総合して・・・セカンドアルバムではファーストよりまた少し多めの自由をもらえてるはず・・・そして成功すれば、また自由スペースが増えて・・・最後には作業を全てを任せられるバンドになってくれるといいな、と思います。
あ、エキサイティングでムーディっていうのは、私の書き方が悪いです。
ムーディな曲で、アルバムに入るかどうかわからないけど、個人的にすごく楽しみなんだ、ってことなんです(汗)
すいませ~ん!!( ゚д゚)
Laying Me Low
アルバムリリース 6/28
This Loud Morning
I'm nuts about David Cook and The Anthemic!
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