S9もついにフィナーレ。
Lee、優勝おめでとー!
彼は最初の頃から声が好きで応援していたけど(実際彼のレコーディングを一番購入したし)、優勝祈願してたのはクリスタルだったので、残念は残念であるけど、Leeの人気はS9では一番ぽいし、後半からジャッジからのバックアップもあったし(サイモンは最初からだけど)、彼が優勝なんだろうなー、というのはわかってたというか。
それでもTOP2のクリスタルが鬼素晴らしかったので、大どんでん返しなるか?と思ったけど、やっぱり予想通りという感じですかね?あ、彼女はTOP2だけじゃなく、シーズン通して飛びぬけて素晴らしかったと思いますが。
さ、話をS7に戻しますが(あれ?)、フィナーレといえば、紹介したかったインタビューがこれ。(既にしてると思いますが、フィナーレにちなんで再度ご紹介)←ワタシの趣味
Lindsey Roseちゃんのパパがクッキーにインタビューしてるやつ。
この時は、まだ今のように仲良くなるなんて思ってないので、スーパースターになるから、これだけ近づけるのはこれが最後、とかクッキーに向かって話すCharleyが印象的。(ぶっちゃけ私もそうかなーと思ったくらいだし)
その2年後には、「家族みたい」ってクッキーとの仲を説明してるんだもの。
今みても泣けてくるわー。
悲しいとかじゃなくて、なんかこんないい人達がたくさんいるのかと思うとね。
ということで、やりとりを折込の中にいれました。
これ、前に内容を紹介してて、やり取りの内容(エセ訳)が、前回と違ってたらすいません・・・
最初はCharleyが新しいアメリカンアイドルが決定したってことで、ちょろっとLinsey Roseちゃんのことを。
彼をTOP24 からTOP12そのあとをずっと追ってきたのはある種の冒険だったよー、ってことを言って、それは娘であるLinseyちゃんがオーディションでクッキーを見た時に、
「あの人が一番すき!優勝してほしい!」って言ってきたからだ・・・ということで"あなたのアメリカンアイドル、僕個人のヒーローであるDavid Cook!"とクッキーを紹介。(空気読めない感じの子がにょきにょき出てきた!w)
すでに感極まってるCharleyの横で、いたずらっこみたいな登場をしてきたS7チャンプ。とめたって(笑)。
「調子どう?」って握手をしてるクッキーに対して、最初は言葉さえでないパパに、すでにうるり。
C「これは・・・僕にとっても信じられないくらいなんだから、君にとったらそれ以上に最高の気分だよね?」
DC「僕は・・僕らがTOP12で話した時は、こんなことが起こるなんて、全く想像してなかったね。」
C「正直に言うよ、僕も!」
ははははははは(二人で)
C「Linsey Roseはわかってたんだよね。彼女をレコード会社の重役にしてもらわないと。」
DC「彼女を誰か雇わないと!僕は雇うね!」
C「ええと、昨日の夜、(これは午前様のインタビューかな??)あの瞬間、シークレストが「Cook!」ってDavidのあとに言った時、何を考えてた?」
DC「えー・・・・と、何も(笑)。思考をとめてたからね。本心からアーチィだと思ってたし。火曜日の彼は素晴らしかったし、彼はシーズン中ずっと素晴らしかったしね。彼と同じステージに立てて本当に光栄だし、優勝出来たのはそれ以上に光栄だよ。」
C「最高のフィナーレだったよね。僕の一番は、Lunaギターを弾いてZZTOPと一緒にやった時だね!あれは最高だったよ!」
DC「すごく楽しかったよ。前日にリハーサルを一緒にする機会があって、会えたんだけど、最高に素晴らしい人達だったんだ。僕に気を使ってくれてね。メドレーとかと含めて、やることがものすごくあったから。なんていうか面倒をみんなみてくれるように受け入れてくれて、そのまま(パフォを)やることが出来たよ。すごく楽しかった!」
C「僕は君を誇りに思ってるよ。とにかくこれは公的に言いたいんだけど、つらい経験をしている小さな少女にとってどれだけの意味があったかってことをね。僕の娘のサポートを、君がしてくれたような方法でやってくれて、ありがとうと、みんなの前で言いたいんだ。君は本当に素晴らしい人だと思う。心の底から感謝してるよ。」
二人握手
C「君はこれからとんでもないスーパースターになるから、今後、これだけお近づきになれることは、まずないだろうね。」
DC「はははははは!」
C「何もかもありがとう。」
DC「Charley、ありがとう。」
C「Take care of yourself.」
DC「Will do.」
ここでインタビューは終了。
「アメリカンアイドル」っていう言葉のあらゆる定義において、それを満たす人だと思うよ、僕の辞書ではね。ってことスタジオに。
そして、私と同じことになってる、スタジオのキャスター(笑)
「あなたに泣かされちゃったじゃないの!」って。ははははは。
このあとは、スタジオの人が、シーズン中はひいきになるから、あまり話すこと(リンジーローズちゃんのこととか)が出来なかったけれど、彼が優勝して僕らは嬉しいよ、と今なら言えるね、って。
そうか、Charleyのコーナーはアイドルをレポートするコーナーだから、あまり表だって「ごひいき」を出しちゃいけないのね。
リンジーちゃんのリストバンドの話しになって、彼女の話しをTOP12でクッキーにしたら、クッキーが電話をしてくれたり、励ましてくれたり、そしてリストバンドが欲しいと言ってくれた、って。
そしてリンジーちゃんに、身につけるから、テレビ画面で探してみて、って伝えて、って言ってくれて、それ以後、毎週本当につけてくれたんだ、というようなことを熱く語ってくれます。
「ここ数カ月、そのおかげで彼女の気がまぎれて、そっち(DC)に集中出来て励みになったんだ。みな、この些細な行動から学ぶべきだと思うんだよね。本当に小さなことでも、別の人にとったら大きな違いを生むかもしれないから。」
最後は、Charleyが、だからってアーチィに対してどうのっていうことじゃない、ということを示してくれます。
これらはすべて個人的なことで、アーチィは素晴らしい最高の少年だよ、って。スタジオも激しく同意!いい人達だわ。
ここが最後と思ってたCharleyに反して、ここが最初の一歩って感じの関係を今育んでる、Belcherファミリーとクッキー。
ヽ(・∀・)ノ 万歳!!!
・・・・・あ、フィナーレ終わったのに、S9のことが全然・・・(汗)
おもわずニコニコしながら見ちゃいました。
クッキーったら去り際にウィンクなんかしちゃって!
こんな会話だったんですねー。
なんだろ、このやり取りも凄くいいんだけど、パパさんとクッキーが完全に見つめあって(語弊あり)る所も好きなんですよ。
パパさんのクッキーに対する感情が現れてて、こちらにも伝わって来ます。
赤の他人なのに、今では家族と呼んで貰える存在に。・・・なかなか無いですよね。
長くこの関係が続いていけばいいなあ。
パパも「こいつかよ!」と心の中で思ったことでしょう、最初は。ぁ
こういう風な出会いから友人にって凄いことですよね。
別にクッキーを好きだからいうわけではないのですが、この関係が続くには、お互いで歩み寄らないといけないとはいっても、クッキーの歩み寄り具合に比重は多かったと思うのです。(有名人なので)
だからこそ、この関係が続いたときは、嬉しかったし(私もむしろチャーリーと同じように、この時のお互いの距離ぐらいのまま、今後も行くのかと思ってた)、有名人やアイドルとしてじゃなく、普通に友人として歩み寄って、普通に友人関係を作り出していったのに、「うわー、そういうのもありなのね」と感銘を受けました。
リンジーちゃんが15,6歳になったら、きっとクッキーは尻にしかれるんだわ。ぁ
パパさんの気持ちは、本当によく伝わってきますよね。本心から、真摯に感謝の気持ちいっぱい、愛情いっぱい、感無量な感じがもう、涙を誘うんですよぉー。
そういえばマットンも、マットンファンの女の子(なんらかの病気の子だったはず。病名は忘れました。すいません。)の家に行って、チケット渡してライブおいでね!みたいな交流をやってましたが、同じようにこれからも仲良くやっていってほしいと思いますが、どうでしょうか。
でも、訪問マットンは、どうしたらいいのか・・っていう見えない汗をかいたようなマットンの困りっぷりに、私があらあらマットン、大丈夫?とか思っちゃったりしましたよ。ハハ。
Laying Me Low
アルバムリリース 6/28
This Loud Morning
I'm nuts about David Cook and The Anthemic!
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