TOP10 今週の目玉はアッシャーか。 ぁ

BJだけど・・・この週はToshikoさんのビデオもないから・・・
ステージ裏・・・ってことで、AIのサイトで毎週アップされてたやつを紹介しましょうか。
これと、Idol Extraが楽しみで楽しみで・・・（遠い目）　こういう裏話を見たいと一切思いませんからね、S9。
S5も知ってたら、絶対見てましたが、今までS7しかここまで追っかけてないんだ・・・番組ファンっていうのはエセか？あたし・・・。（みたい）

クッキー・・・すくねぇ・・・エアータイム少ない・・
DC部分：「正直なところ、旅行が凄く好きだから、毎日違う都市で目覚められるっていうのは、僕にとって、魅力的だね。」　
魅力的なのは、あなたですが。ふざけんな。　＜なぜ怒る？

S9・・・さ、どんどん不満がつもってきてますので、折込をクリックするのは危険です。

R&B ウィークなの？アッシャーはアーティストとしても好きです。そして講師としてもよくやってくれたな、と個人的に思いました。
今すぐ役に立つもの、将来役に立つもの・・・いろんなものが出されてました。説明の仕方も独特でスキだわ。
ということで、TOP10の一番はアッシャー。決定。

1．シボーン・・・C
歌を通して何かを語ろうとか、そういうのは、むしろ、数週間前にもっと感じたよ。
いかに驚かせようとか、インパクトを出そうとか必死で、歌を歌うっていう一番の土台がおろそかになってるような？彼女にしてはかなり音程狂ってましたね。盛り上がるところや、ガーンと出す高音も含めて、ずっとじゃないけど、あっちこっちで飛んでる瞬間が。
そして何より、評価のいい時とうってかわって、評価が悪いと、拒否反応を起こして、うけとめきれないのがまるわかり。
私は、言い訳するようなタイプじゃないから、と言った次の瞬間に「これだけ言わせてもらうけど」というあたり、これから言い訳が長く長く長くなりそうな予感。
シンガースタイルだけじゃなく、パーソナリティも私の中でアウトな予感。

２．ケイシー　"Hold On, I'm Coming" by Sam And Dave・・・A
ちょっと強めにギアを入れてきたね。でもまだ100％じゃない。そしていまだに、語尾というか、小節最後の音がおろそか。クセなのか、息が続かないのか？
ただ、彼の7不思議（いつそんなもの出来た？）の中でも、一番疑問なのは、なぜ、その最後の一線をプッシュしないのか。
そしたらどっかで、ずっと今までパフォーマンスしたのが、ものすごい狭いステージ（小さなバーとかのステージは、バンドを組んだら確かに、少し動いたらぶつかるくらいの狭さだね）で、全然動かなかったから・・・つまり100％でガー！！っとステージ上で発散する方法を知らないのね、ってわかると、彼の常時★仁王立ち・常に85％のパフォの理由もはっきりとわかりました。ただし、今はそこから飛び出すときですから。ケイシー、頼むよ。

それじゃ、次の7不思議を解決しましょうか。


３．マイケル　"Ready for Love" by India Arie・・・B
どっかで読んだのですが、マイケルは今回出場するにあたって、200曲のレパートリーを持った準備満タンの状態で挑んでるらしい。凄い。さすがだと素直に思う。そのくらいできてくれないと。アメリカTOP10。
でも、それでなのかなー・・・彼の歌が作られてるというか・・・テクニックはあっても、いまいち胸に響かないのは。
こうね、見かけの綺麗な冷凍食品をチンして出してきてるっていうか。・・・あ、たとえがわかりにくい？そうですか。いまいち彼の歌に感動しない理由をうまく説明できない・・・
せっかくカメラの覗き込み方を教えてもらっても、アカン・・・

４．ディディ　"What Becomes Of The Broken Hearted"・・・C
彼女の実力からしてうまく歌えてなかったのは、事実だと思う。
大事な曲、好きな曲・・・じゃなくて、自分が感情移入できて、かつ、うまく歌えるのを選ばないと。
先週も、自分を一つのカテゴリーに入れたくない、違う面を見せたいっていってたけど、その見せる一面が少なくとも、「おお！」って思わせるような説得力のあるものじゃないと。
私はそれを、ディディのローリングストーン週にみた！今でも私はあのパフォが一番好き。
アメリカンアイドルのＴＯＰ10ですから。　
パフォの失敗を「別の一面を見せたかった」なんて言葉で弁護しないで。
で、今週？今週はアレンジもぱっとしないし、なんか気持ちがあふれないようにしてるのか、思い入れがある曲だって言ったのと裏腹のものしか感じない。Lean on meの時と同じくらいがっくり。

ライアンがぐちゃぐちゃ聞いたのは、ライアンの意志なのか、番組の意志なのか・・・どっちにせよろくなもんじゃねえぇ。

５．ティム　"Sweet Love" by Anita Baker・・・Bに近いC
びっくりしたのですが、ティム君って、ホームスクールらしいです。
いやー、私が個人的に知っているホームスクールの方達って、学校に行ってたほうがいいんじゃないかな、と思う事が多かったのですが、そういう意味でも、ホームスクールのイメージを払拭してくれて、ありがとうティム！（というかティムのご両親！！）
家に10人も兄妹がいたっていうのも、大きな要因でしょうが、なんていい子に育ったのか。
パフォーマンスは、普通です。帰れ!帰れ！っていうのじゃないし、WOWっていうようなのでもない。
手持ちのコマがない徹底的に少ないティム。
その中で、唯一といえるコマ：「真摯さ」を全面にだし、ひたすらそれだけのパフォ。しゃーないじゃん、それ以外出せないんだもん。
ただ、テクニカルだけで歌われるより、よっぽどいいわ。個人的に。
それでも、歌を語ってる「真摯さ」とはまた違うのね。
歌を歌ってる真摯さだから、歌詞をなぞってるだけで、心に響いてくるかっていわれたら、NO。
でもジャッジがあんなに言うほど悪いパフォじゃねえよ！最初から、ダメ出しするためにパフォを見てんだろ？おう？？
サイモン…今シーズンは結構気持ち復活してたし、一生懸命な人を見抜く力はあると思ったけど、がっかりだよ。Xファクターがんばって。

そして翌日・・・結果発表のときは、持ってるボールペンを投げとばすほど腹たったんですけど。
何、あの「あんた、バカでしょ？」（ちょっと意訳。本当は「私たちの言ってること理解してる？」みたいな感じ）発言。ちょっとありえませんね。
何、それじゃ、ティムが泣きながら、あんた（とかジャッジからサウンドバックのような酷評の嵐）の酷評を聞けば気が済むの？
この段階で、クリスタルレベルに、リー・キラーボイスレベルに、マイケルのテクニックレベルに、いきなりなるわけないじゃないですか。
アッシャーだってさ、今さら歌唱能力はどうにもならないから、感情の込め方をティムに教えてたんじゃないの？
何度もいうが、彼をTOP24に入れたのはアイドル。なんでこんな、知能レベルを疑問視されるようなコメントをされんといけねんだよ。しかも、こんな真面目に頑張ってる子に向かって。
アタシが母親だったら、おそらく会場で暴れてますね。ふざけんな。

あたし、ティムのジャッジ（特にカーラ）の暴言に対する答えに感動して涙でそうだった。
いろんなものかみしめながら、抑え込みながら、言葉をつづってるのがわかったもん。
感じてないわけないよ。最後まで真摯に答えてて、凄く感動した。
今回のティムVSアホジャッジの攻防で、全米のティムの好感度は上がったはずだ。絶対そうだ。
そうにきまってる。そう信じさせて。お願い。

６．アンドリュー　"Forever" by Chris Brown・・・B
やっと私の中で、R&Bといわれて思いつくような歌（つうかアーティスト）が出てきました。私の中のR&B歴は驚くほど浅い（苦笑）。
彼だけか？最近のR&Bジャンルから曲を選んだのは？あとはなんかみんな古いっすよね？
ただし、彼のパフォーマンスとしてみたときに、他のこきおろされたものと比べて何がそんなに違うのかわからん。
Chris Brownソングっていう意外性が、彼を助けたことがないといいね。でないと、またストレートアップ呪縛にとわられるから。
後は・・前にも書いたと思うのですが歌い方が苦手･･･なんというか、小さな字が文字の後に入った感じ。
なんだろ・・・あのぉころぉはぁ（和田あきこっぽい？）・・・具体例としてはだめか。説明が出来ん。

７．ケイティ　"Chain Of Fools" by Aretha Franklin・・・B
今までの彼女の中ではよかったと思うけど、何をやっても若くないってすごいよな。
その動きが（首カクカク）がR&Bなんでしょうか？は？？
POPはムリじゃないんですか、この人。POPと真反対にいやしねえか？
ケイティは何歌っても、もたーっとしてるというか、POP感０。
結構いろんなミス？コンテスト？みたいのに出てるんですよね、この人。その癖から抜ききれてないんだろうなぁ。もう全体的にコンテスト臭が漂ってます。
そして、1日自分たちをカメラで追って、私をもっと知ってくれれば、視聴者とつながれるとかいっちゃって。
6分とかのテレビに映る時間じゃ、本当の私たちを知ってもらえない、とか言っちゃって。
そんなもんはS1から同じじゃーっ。　むしろ、シーズンを追うに連れてバックステージの映像は増えてると思う。
そしてなにより、そこまで追いかけたい、って思わせるような、視聴者をファンにさせるパフォーマンスをせず、普段の私を通してスキになってとかいう気がしれねえ。
萎え。
それから、クリスティーナ・アギュレラと比較なんかしやがって。ランディ････箱詰め!!!!!

８．リー　"Treat Her Like A Lady" by The Temptations・・・A
まだまだ今にも吐き出しそうな顔つきのリーですが。ジャッジに褒められれば、褒められるほど、あの蒼白顔が顕著に浮かびあがってきちゃって、アカン。
ボーカル的に上達している（音程を外さなくなった）ので、それと平行して顔つきというか、上っ面ももう少し変わるといいな、と思います。声は、凄く迫ってくるものがあるのに、それがウソのように見えるんですよ、彼の表情を見てると。残念ながら。
ジャッジが大騒ぎするような「モーメント」は感じませんでした。ぶっちゃけ。

彼のレコーディングバージョンは数曲購入しましたが、評判通りすばらしい。
今すぐにでもラジオでかけても問題ない感じ。

９．クリスタル　"Midnight Train To Georgia" by Gladys Knight・・・A
この曲は、IGBだったと思うのですが、私の好きなBen Stiller、Jack Black、Robert Downey Jr. の3人でオリジナルシンガーと映像でコラボしたやつを思い出してしまう（笑）
面白さ的には、個人的に低いんだけど＜ぁ　言っちゃった・・

違う一面を見せたクリスタルですが、なかなか。
ちょっと音の範囲？も広げてたような。完璧にヒットしたとはいわないけど、「お、そこもいくのね！」みたいな新鮮なボーカル的な驚きがありました。
ベストではないけれど、ほほう・・こんなのもありねっていう、こういうパフォが幅を広げるんであってさぁ。
あとは、かなりアレンジしてたのに、アレンジについて高い評価とか全然うけてなかったような。

１０．アーロン　"Ain't No Sunshine" by Bill Withers・・・C
だあああああああ
去年の私の中でのベストパフォとも言っていい、フィナーレ版の"Ain't No Sunshine"を歌ったな！
しかも出来は比べ物にならないわよ。
それほどでもない出来なうえ、前シーズンのフィナーレでピークを迎えたこの曲を選ぶから、比較の要素も入って、おそらく本来の出来よりも悪い印象よ、私の中で。（つか、なんでステキパフォとして、クリスの名前をださねえんだよ？怒）
しかもアッシャーが教えてくれたことが、みんなどこかへ行ってしまってたわね。
即効性のあるアドバイスだったと思うのに。生かせなくて残念。
まあ、なかなか物にするのは難しいだろうから、今後はあの助言を肝に銘じて、感情をこめて頂戴。

あ、このアーロン君ね、彼はディズニーのあのアメリカンアイドルアトラクションで優勝して、審査員への一発オーディションにいけた子らしいですね。
・・・あのアトラクション、やってるひとがいるという証明なのね。そういう意味ではありがたい存在だ。


とうことで、本日のベスト・・・アッシャー。終了。＜あいたた

で、やっぱりこの10人で回るツアーに魅力が感じない・・・
大きなステージ無駄になるよなぁ。