忍者ブログ
ここはHPでは紹介しきれないDC最新情報を中心に扱っているファンブログです。DCファンとの交流を随時希望!!
[1667]  [1666]  [1665]  [1664]  [1663]  [1662]  [1661]  [1660]  [1659]  [1658]  [1657
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「そんなにいい記事なら、ぜひともainowの記事から紹介してほしい」とリクエスト頂いたので、そうします(*´∀`*) 
基本的にポイントポイントはライターがリンク先で文字ととして記事にしてくれているので、是非とも原文をチェックしてくださいね。
(ここでもジャッジに関して、出場者、お気に入りに関しての部分はスキップさせてもらいます)

質問の内容にS10のネタばれ(脱落者)が入っているので、折込にいれることにしました。

Ainow!
ainow.jpg

Q:アイドルステージに戻った気分はどうだった?
DC:ちょっと神経がすり減ったよ。いつも(ステージに戻ると)TOP24のDavid Cookに戻ってしまうけど、すぐに慣れて---おそらく20秒から30秒くらい曲に入ってから、上手く調節が出来て、落ち着いてやれたと思う。

Q:ステファノが脱落者だったことには驚いた?
DC:ううん。でも彼が良くなかったとかいうことじゃなくて、シーズンも「みんないい。でもだれか脱落者が出る」っていう地点に入ってるから。
番組開始前に、バックステージで彼と話す機会があったけど、彼は本当にいい人だったね。誰が脱落するのもみたくないけど・・・彼をこれからも応援してるよ。


Q:素晴らしいしシングルだし、パフォーマンス(AI)も見たけど、最高だったわ。なんで "The Last Goodbye" は、このアルバムのファーストシングルに選ばれたの?
DC:リスナーの関心をひくようなものって考えてたんだ。前のアルバムのLO、CBTMの両シングルはミッドテンポ枠の曲だったから、かなりのアップビートを選びたいと思ってね。
この曲の気にいってる点は、音楽的な面でアップビート/アップテンポで、(車の)運転時に合う曲だし、歌詞的な面で僕の強みが出せていると思う。 だから再度自己紹介するのにちょうどいいかなって。

(この曲が必要以上に別れを長引かせた関係、自身のいくつかの経験をもとに・・・・とかっていうところは散々ラジオで紹介しているのでパス)
(Tedder氏とのコラボのところも紹介済みなのでパス。あまり繰り返されてないっていう点からいえば、Tedder氏とはTulsa繋がりがあるのもあってやりやすかった、ってところですかね。既出ではありますが)

Q:ミュージックビデオを作る予定はあるのかしら?それともまだそういうのを考えるのは早すぎ?
DC:今、内容について色々と考えてて・・・求めてる雰囲気とかね。明るめの方向で、楽しいものにしたい。28歳のギターリスト(ニールのこと?自身のことなのかしら??)に合った感じを見つけてるところだよ。
(・・・・・・こりは・・・待望のコミカル・ミュージックビデオが見れるのかしら!?うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおΣ(゚Д゚;o) ←興奮しすぎ)

このあと、内容をもう少しつっこもうと質問をしますが、DCがどこまで話していいか解らないということで、内容については秘密に(あたり前)ですが、DC自身がMVについてアイディアを結構出しているということは言ってるように聞こえます。

コラボレーションの話に。
Q:Ryan Tedder以外に一緒に曲を作った人は誰?それにコラボレーション曲と、自身だけの曲との比率は?
DC:このアルバムは共作が主だね。僕のバンドのアンディ、ニールと作ったし、David Hodgesともいくつもの曲をやった。あとは、The GooGoo DollsのJohnny Rzeznik (これはOne of the trackって言ってる気がするので収録されてる気がする。アルバムに!)、前回のツアーを一緒にやったRyan Star、Better Than EzraのKevin Griffinとか・・・まだまだ沢山いるよ。
Q:このアルバムで自身で書いた曲はある?
DC:えーっと・・・ないね。全部誰かと一緒に作った曲。またトラックリストが完全に決定したわけではないんだけれど、でも現段階ではソロはないよ ((,,#゚Д゚):∴;'・,;`ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ)
Q:全部で何曲くらいの中から、アルバム収録曲を選ぶことになったの?
DC:だいたい80曲だね。その中から、14曲をトラッキングして、またその中から最終的に11、12曲に絞ったんだ。
Q:選ぶのは大変な作業だった?
DC:もちろんだよ!それぞれの曲に自身を物凄く注ぎ込んで作ったんだ。だから(曲選定のときに)「それじゃこの曲はパス」とか言われたら「ちょっと待てよ!」って。(笑)

レコーディングの話に。
Q:今度のアルバムでは、スタジオ用バンドじゃなくて、自身のバンドでレコーディングできた感想は?
DC:大きな違いだと思う。僕は常に「最高のミュージシャンであることが全てじゃない、適切なミュージシャンあることが大切だ」って考えてるけど、このアルバムではその両方とも得ることが出来たと思う。彼らはこのアルバムに最適なミュージシャンで、同時に最高のミュージシャンだった。それに製作過程を楽しいものにしてくれたしね。
“It’s not always about the best musicians, it’s about the right musicians. And for this record I managed to get both.” ←いいこといっちゃった。また。

また、(自身が普段やるバンドと、そのバンドでレコーディングしたことで)アルバムのサウンドと、実際にライブをやるときのサウンドに連続性があるのがエキサイティングだそうで。ステージで曲を演奏する時と、自分の頭の中で聞こえる音とが同じだから。
他の特記点といえば、バンドのみんなと曲とつくる事に対してのコメントですかね。 彼らをミュージシャンとして、ライターとして尊敬してなければやらないことで、実際に一緒に曲を作って、そしてその曲がアルバム収録曲に選ばれたことは彼らを高く賞賛している現れだ、って。

This Loud Monrningのタイトルの所以に話が行くので、スキップします。
ただ、もうすこしつっこんだ部分まで答えてくれているので、そこを紹介します。

このアルバムの音楽的な面:
アルバムの最初の曲は"Circadian" で、この曲は眠りに落ちて、その日を逃れること、「眠り」が苦痛からの一時的に救われる手段について。アルバムの中間は人間関係の熟成周期の最初から終わりまでを表してるね。アルバムの最後の曲 "R.E.M." は目を覚まして、夢の中で生きてきたことに気がついて、これから現実と向き合わないといけない・・・・そんな大まかなストーリーがあるけれど、もちろんリスナーにそれぞれ好きなように受け止めてもらいたい。
"Circadian is about falling asleep and escaping the day, using sleep as a reprieve. The middle of the record represents the gestation cycle of a relationship from start to finish. The ending track REM is about waking up and realizing you've lived this life in a dream and now you've got to face actual reality. " (多分)

ファンからの質問で、最初と最後の曲名から、「夢」や「時間」のテーマがアルバムにあるのかどうかっていうのがあったけれど、そうなのかという質問に対しては、縛りはないし、Concept(概念、考え、構想)っていう言いまわしは使いたくない、というDC。
“I feel like that almost pigeon-holes the record a little bit. I just wanted to create a theme within the record that leaves it as open as possible so that people could find what they wanted to in these songs.”
なぜかというと、「そうなるとアルバムに固定観念みたいのが出来てしまうから。僕はアルバム内のテーマを作るけど、あとは出来るだけ自由に、リスナーがそれぞれ好きなものを曲から見出して欲しいと思ってるから。」


アルバムカバー・アートについて:
Q:これには、シンボリズムや、何か深い(裏)の意味があったりするのか?
DC:ある意味、両方とも少しずつね。僕は地面から現れたスピーカーと日の出っていう頭の中のイメージがあって、写真家とRCA、19のクリエイティブチームがそこから押し進めてくれたんだ。


Matt Serleticを選んだ理由と Rob Cavalloとの違いについて:
DC:Mattはこのアルバムに最適なプロデューサー。音楽知識が豊富で、たくさんの時間を割いて、それぞれの曲をじっくり見てくれる人が必要だったんだ。ひとつひとつの曲がそれぞれのストーリーを表現しつつも、全体の1部分であるようにしたかった。
Mattは素晴らしいよ。彼は時間を十分かけて、最適なサウンドを、絶妙のタイミングで見つけてくれたしね。彼らの違いは・・・二人とも素晴らしいプロデューサー。Robは全てにおいて勇気のいる決断の連続、Mattは時間をかけて全ての判断が正しいものであることを確実にしてくれた。両方とも様々な理由で有効的なんだと思うよ。

“With Rob, everything was more of a gut call and with Matt we really took the time to make sure that every decision was the right decision. And both ways worked for different reasons.”

このインタビューは色々な面で、間違って伝わるのが残念なので、おかしい理解の仕方、間違って意味をとってしまってるところなどありましたら、いつも以上に積極的に是非ご指摘頂けるとありがたいです!



前略 David Cook 様
  アルバムが聴きたいです・・・猛烈に聴きたいです
  この期待感をどうしたらいいですか。
                  ヽ(;´Д`ヽ)(ノ;´Д`)ノ 大ファンより
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
mail
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人しか読むことができません)
ホント!!
いい内容のインタビューでした!!
読み応えまりましたよー!!!!!
読めば読むほどアルバムが早く聞きたくてむずむずするー
MVも楽しみだし(この場合自分を28歳のギターリストとは言わないような…だからDr?)
やはりソロはないのね、私はそこまでのこだわり?はないから衝撃は少ないけどkyoさんの心情を思うと…
Matt Serleticとの出会いはDCにとってとてもいいものだったようですね
ますます期待が高まります!
Toshiko 2011/04/26(Tue)22:25:15 編集
むずむずーっ
1つ1つの曲も大事ですし、それと同じように全体を大事にしてるアルバムっていうのがいいですね。私はアルバムは曲の並べ方とかもわりに気にするほうなので。
これだけリリースが遅れたのは一番はDCの意向だったんだな、とここのところのインタビューを読んだり、聞いたりしてて思いました。
彼が潜って行ったところへ歌を通してはやく行ってみたいです(*^-^*)

MVはカッコいいのを作らないとっていうのはわかるけど、せっかくのアップビートだし、面白いのを作るのにはちょうどいいと思うので是非とも、「ガハハ」と笑えるようなのを作って欲しいと思います。
私は「唸らせるほどバカバカしい」MVが大好きなので期待してまってます♪
ぶっちゃけ「笑える」MVを見れるのはまだまだまだまだ先かなーと思っていたので、今回みれたら本当にラッキーヽ(・∀・)ノ  
(気分は映画アポロ13で、ケンのかわりに繰り上げでミッション命令を受けたシャワーあがりのケビン・ベーコン。←Toshikoさんならわかってくれるかと思って、非常にわかりずらい例えをしてすいません)
あまり期待せずまってます!

28歳ギター…ニールですかね?ですよね??
ニールがどれだけ演技できるかわかりませんが、確かに彼のキャストは難しそう(笑)。
ターミネーターみたいのやらせちゃえよ!<MVで?

Toshikoさんは、あまりソロにはこだわりないんですね。そうか~・・・
共作の場合って、歌詞は全部DCが書いてるんでしょうか?私はそうだと(歌詞DC)思ってたんですけど、歌詞も一緒にやってるんですかね??
DCソロ曲はなんかこう…奥の奥をとらえてくる曲なんですよね。1曲だけでも欲しかったな。
もちろん今回の共作の中で同じように思える曲があればこだわらないですけど… 

プロデューサーの比較はちょっと可哀そうだなと思いました。Rob氏の時は時間がなかったですし、当の本人は製作過程に殆ど関われなかったわけで。DCじゃないですか、難しい決断を材料もないままに、どんどん決めていくしかなかったですもんね。Rob氏に同じように時間を与えてたらまた全然違うものができたかもしれませんしね。
でも過去の仕事を聴く限りではMatt氏への期待は否が応でも高くなってしまいますね。
スタジオで起こったマジカルモーメントをヘッドフォンを通して聴くことが出来たら最高ですよね!!!はー 待ちきれん!!!
キョウ 2011/04/27(Wed)23:16:01 編集
80曲ぅーー
そっからしぼるって大変。
全部自分のかわいい子供だもんね、どれが削られても悲しいよね~。
それが70回近く(^_^;)

MV
コミカルなのいいなあ。
というか・・・演技でいぶが見られるかも!?
MVについては過去2作品あまり・・・なので、頑張っておくれ。

はあ、しかし・・・・
ファーストからクッキーがデザインに携わるべきだったよね、つくづく。
ともみ 2011/04/28(Thu)00:20:28 編集
ともみさんだ~
元気ですか?
残りの70人、里子に出してくれませんかね…ダメかな。
たしかにきついですよね。
全員可愛い可愛い子で、んじゃこの子はダメだなとかいわれたら、「違うんだよ、この子は普通に聴いちゃだめなんだよ。・・・・・うんぬんかんぬん」と必死に一人一人を弁護してるポコが。
ははは・・・

演技でいぶみたいよねー。
ほら、FooのLearn to Flyとか、ああいうふざけたのやって欲しい!
過去の二つはね…CBTMはアイディアはいいけどパットしないというか…
俳優さんとかいらんから、5人でやってくれ。
女の子が必要なら、カイル君がやればいいし。面白さを狙うなら、ボブたんがやればいいし。ぁ。

ねー、クッキーが最初からやって欲しかった。
まあアートチームがいるからそれを無視して、新人ポコが希望を言うとはいかかっただろうし、時間もなかったしね、当時はね。
今回は全面的にかかわってくれて、しかもこだわってくれて凄くうれしいです!
曲からカバーからなにもかも本当に楽しみだぁあああああ
キョウ 2011/04/28(Thu)00:37:23 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
DCのつぶやき
Twitter / thedavidcook
リリース情報
最新シングル 2013/04/30
Laying Me Low

アルバムリリース 6/28
This Loud Morning

DCOストアの購入方法
DCOストアで購入する際の     参考エントリー↓↓
プロフィール
HN:
KYO
性別:
女性
趣味:
DC&TA
自己紹介:
DAVEに目がない。The Anthemic に右往左往。
I'm nuts about David Cook and The Anthemic!
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
管理人のつぶやき
基本DC関係のTwitterにギャーギャー騒いでる
バンドメンバーの音楽購入
何でもお気軽にどうぞ
ブログ内検索
DCOL カウンター
アクセス解析

Copyright (c)DCOL:David Cook fan blog/ デヴィッド・クックファンブログ All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog  Photo by Kun   Icon by ACROSS  Template by tsukika


忍者ブログ [PR]