パート1と一緒に・・・と思ったのですが、朝時間が間に合わなくて今になってのアップです。
新情報+ハイライトを書き出すって書いてたのですが、ほぼ全部にわたってまとめた形になりました。
いくつもの点で、今までの重複になってるところがありますが、ご勘弁を。
内容の要約(間違いのご指摘お願いします)
・Goodbye to the girl のピアノ部分をライブで誰がやるのか話しあってる最中。スタジオでは間違ってもやり直しがきくから気楽だけど(ライブではそういうわけにはいかない)。 ←アルバムのピアノ部分は実際にDCがやったっぽい!!!
(ピアノを弾く)チャレンジは楽しい。12,3歳の頃からずっとギターを弾いてきたから、新しいチャレンジに挑戦する時だと思う。 ←ピアノでいぶがライブで見れるかも!?
・オーケストラアレンジ多い。特に、Take me as I amとFade into meは素晴らしいオーケストラアレンジが出来た。ひとつはスロバキア、ひとつはドイツ。
映画的な部分(cinematic moments)が凄く気にいってる。
・テレミン、シタールなども使用。テレミンは家に2,3台ある。(ただし話の内容からすると本人はアルバム用に弾いてない。あたりまえか?)
こういったランダムな自分では想像もつかなかった楽器を使用したのは、Matt氏(プロデューサー)の力量。そうするようにプッシュしてくれた。
「テレミン」に貼り付けたリンクは、実際に演奏音も聞けるので、ぜひどうぞ。
・David.Hと一緒に10曲くらいつくって、そのうちの4,5曲がアルバムに収録される 多いな・・・
・このアルバムの全曲にDavid Cookのクレジットがある。そしてそれは自分自身にとっても、とてもとても重要なことだった。ライターとしての自分自身は、誇りを持っているし、確固としてる部分。そして、そうでありたいと思っているから。 (ほれた。いまさらながらまた惚れた。←うるさい)
このアルバムには労力をつぎ込んだし、今まで、アイドル前、アイドル後あわせて自分がリリースしたもの全てを超えるものであるように自分自身を押し広げてた。結果、すごく誇りをもてるアルバムになった。
・前のアルバムで「一番好きなのはMr.Sensitive」って言ってたけど、同じような曲はこのアルバムにはあるのか?
DC:今はオープニング曲。アーティストとしての自分の再度の自己紹介的曲に仕上がった。(DCがかなり長い間、音楽的な部分で表に出てこなかったから再度の自己紹介という表現をしてます)
ずっとアルバムの最初の曲は顔面にお見舞いをするような(punch in your mouth)曲でありながら、同時にアルバムの残りの曲達に引っ張っていく曲にしたいと思っていて、そういう曲がこのアルバムには絶対欲しいと考えてた。
この曲のMixが上がってきて、最初に聴いた時に、「これが自分の欲しかったものそのままだ!」っていう印象を受けたのを今でもはっきり覚えている。この瞬間の感覚が、残りのアルバム作業を引っ張っていった。
・アルバムにかかった時間に対して。早期リリースすることへレーベルからのプレッシャーはあったか?:
DC:ファンはとてつもなく忍耐強く待っていてくれてるし、なぜそれだけ時間がかかってしまったか理解をしてくれている。 (この前に何人ものライターに曲を作ってもらって集まった曲でアルバムを出せば数ヶ月で出来てしまうけど、それじゃ自分にとってもファンにとっても違うっていうことを話してます)
19、RCAからの時間的なプッシュはなかった。むしろ自分がそういうプッシュを受けると思っていたくらい。
19/RCAは自分の情熱が何にあるかも理解してくれてるし、彼らの領分をわかっていて、自分が作りたいと思ったこのアルバムが完成するサポートしてくれた。
・ここ数年の間に、アイドルが以前のようにセールスを出せなくなっているっていう記事が出てくる中で、なぜかDCを売れてないカテゴリーとして入れていることがある。実際には、ミリオン以上のアルバムセールス、シングルでは総計2ミリオン以上があるのに、なぜそういった成功できなかったアイドル的なイメージがあるのだと思う?(悪い意味ではなく、この方もおかしいでしょ!?っていう腹立たしげモードで聞いてくれてます)
DC:わからない。同じことについて書いた記事があったとして、1つでは1.4ミリオンはすばらしいセールスとしてみなされるけど、もう一つの記事では、彼は雑誌の表紙にも出てこないし、テレビにも出てこない、と判断されてる。でも、自分にとってはそれは二の次のこと。
もちろん、そういう(雑誌やTV)のに価値がないとは思わないし、大切なものの一つだということはわかっているけれど、自分の中の目標は常に「いいライブをして、いいアルバムを作る」ことにある。
前回のセールスはその証(いいライブ+いいアルバムをすれば、あとはおのずとついてくる)だと思っているし、今後もそうであってほしい。
・謙遜して否定をいつもしているけれど、でもアイドルでDCがやった功績、影響は存在すると思う。「POP枠」から出るっていう意味では道を切り開いたと思わない?
DC:他の人から自分を離れた部分に置くようにはしたと思うし、何かやってのけたとは思う。でもそれは一切計算してやったものじゃなかった。
自分のシーズンの時は、これだけのすばらしいシンガーがいる中で、何とかして頭角を現さないといけないと思って、自分自身の強みを考えたら、自身の声を理解していたこと、曲が何かという理解力、それを自分自身のヴォイスにどうあてはめるかわかるっていう点だった。
でも、それが自分のあとのシーズンにおいての影響したかといえばそうじゃないし、全てそれぞれの出場者の力だと思ってる。たとえばアダム・ランバート番組でやってのけたこととか。彼は大きなリスクを背負って、それが報われた結果を出してる。
多少の風向きを変えたかもしれないけれど、他の出場者のやってのけたことは、彼ら自身のメリットであって、そこに自分のクレジットを入れるのはありえない。
・DC以降は、ただ曲を歌うだけじゃ十分じゃなくなって、自分流に大幅にアレンジして歌うってなっていたけど、それが今シーズンはないような気がするけどどう思うか?
DC:難しいこと。自分の声をよく知っていて、そして曲をどう自分のヴォイスに適応させるかってことに大きく左右されるから。
自分的には、そうすることはなんだか奇妙な話。なぜかっていうと、それをすることで、まるで自分自身が曲よりも重要だといってるような感じがするから。
そしてそんなこと(曲<シンガー)は絶対にないから。でもアイドルにおいては、自分と曲が共生する道を見つけるしかない。
今シーズンでも、それは少しは現れてると思う。たとえばケイシー。
よく、誰が一番のお気に入りか、誰が優勝すると思うかっていう質問はよく受けるけれど、みんな同じくらいのレベルにいると思うから、誰か一人が飛びぬけるのを期待してる。
それをするには、「コレが俺/私のヴォイスで、こんなことが出来るのんだ/のよ!」っていうのを見せるしかない。
ただ・・こう・・・ぶつ切りだとDCのスマートさというか、その辺がまったく伝わらないので申し訳ないんですけどね。べつに時間をかけたからって伝わるといえば、そうじゃないのですが・・・単に無駄にかかってる時間が抑えれるだけで。ははは・・・
いつもありがとう!!
特に最近怒涛の記事&インタビュー量だからね。
とても感謝してます(*^_^*)
ムリしないでね・・・。
クッキーはいつも自分を見失わず、おごらないのよね~(o´д`o)
そしてまたしっかりとアルバムに対する期待を高めてくれました。
うおーーー、1曲目は・・・Circadianの事だな?
聴かせろー。
でもできれば発売までとっておきたい~~!
ジレンマ。
最近のインタビューは本当に良い内容で一文字ももらさず読んでます(今までは?)
私はやはり音楽を語るDCが好きなので
David.Hとの曲はボーナストラックに2曲だからね~
でも確かに多いね^^;
ほんと相当忍耐強く待ちましたよね
それで良いものができたのなら許しますが←何様
お陰で新曲聴くたびに気持ちが高まりすぎるわ(笑)
このインタビューで納得できた部分がありました
やっぱり好きだわ~クッキー
あと、需要がどこまであるのかわからない、このインタビューの繰り返しアップの中、楽しんでくれてるようで、凄く嬉しいです!ヽ(*´∀`)ノ
かなりとってしまった遅れはなかなか取り戻せませんが、なんとかやりきれるように地道に責めます(苦笑)。
なんだかんだ言っても、もう半分以上の曲が全部であったり、一部であったりな形で露出しちゃってるんですよね。
もうこれ以上はとっておきたい気持ちです。聴きたいんですけどね、当然ね。
でもアルバムを手にしてドキドキしながら1枚を味わうのも醍醐味ですよねー。
先がわかる映画が面白さ半減なように、アルバムも曲の大多数を知ってたらガツーンとこないっすよ。ほんとほんとジレンマ。んまんまっ
このインタビューで納得できた部分ってどこですか?
やっぱり好きだわ~っていうのは、私もよく思いますね、はい(*^-^*)
Laying Me Low
アルバムリリース 6/28
This Loud Morning
I'm nuts about David Cook and The Anthemic!
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