ボーカルコーチのラジオインタビュー

アメリカンアイドルのボーカルコーチのラジオインタビューが出ました～
 
※98.1KUDL
こちらがDebra Byrd氏の部分全部が聴けるところです。是非どうぞ。
インサイダーの話しっていうのは、いつだって面白いです。

※98.1KUDL MP3　（Cookistasさんのご好意）
こちらが、DCのことについて話してる部分だけを切り取ってくれたリンクです。
ダウンロードも可能ですよ（*＾-＾*）

カンザス市のラジオなので、でびくのことをラジオパーソナリティの方から質問します。
「How was David Cook？デイビットクックはどうだった？」
その質問に対して・・・
"David Cook goes under the list of extraordinary."
David Cookは「非凡・類まれない」リストの一人よ。

まあ、今回の内容も、前回に紹介したボーカルコーチの記事の内容と重複したものになっていますので、特に目新しいことはないのですが・・・

S7ではメディアがDCの存在を無視（主にアーチィ、カーリー、マイケルジョーンズが注目を浴びてた）
↓
ボーカルコーチ：「ちょっと、誰も貴方に見向きもしてないのが気にいらないわ！あなたは類まれない素材なのよ。　でも、あなたカメラ映えがしないから、カメラ映えするようにしてあげる！」
DC：「うん」
↓
カメラ映えするようになると、世間のレーダーにDCがひっかかるようになる。
↓
ボーカルコーチ：「よし、David Cook。それじゃ今度は貴方をセクシーにするわ！」
DC：「え～っと、そうしようか。」
↓
S7チャンプの出来上がり・・・ってこと？ははは

インタビューの人が、具体的に「カメラ映え」をどうやって磨いたのか？っていう質問に対して、どう自分を世間の人に見せるかっていうところが大事で、それをDC頑張って取得してたそうです。はは。
また、大前提としてDCがボーカルコーチを信じてくれたことをあげていました。 "He trusted me."
出場者が、どんな音楽レベルでアイドルに参加しようとも、各自がコーチを信じて一緒にやってくれることが鍵になるって。
うむ～
あとは、どうやってDavid Cookをセクシーにしたの？って質問には、「それは秘密です」な答えでした（笑）


アイドルのリハとか舞台裏を覗いた人がコメントしたりしてるのを読んでですが、やっぱりそれこそTOP24とかまで勝ち上がってくるような人は、それなりの自信や経験がある人ばかりだから、それこそTOPの後に続く数字が小さくなっていくほど、「口出ししなくて結構」「自分でやれる」的な人も多いようで。確かにそうなると、ボーカルコーチとしてはサポートするのも難しくなりますよね。

でびく万歳！ヽ(･∀･)ﾉ 　←ランダム万歳