アルバム発売までの流れとか現実とか

噂話ってわけじゃないのですが、まあ、どうでもいいといえばどうでもいい話なので、折込の中にいれておきます。
私の意味もない戯言とか、私自身が面白いと思ったことなので、DC関連とはいえ、DCファンにそれほど有益かはナゾです。

まー、また遠い話になってしまったので（来年発売ほぼ決定）、今書いても仕方ない感じもしますが、とりあえず。

DCOでScott氏が書いててくれた情報です。　
途中まで調べてたので、一覧にしてくれてたのはありがたかった！

ということで下から上に時間経過する見方です・・・

・セルフタイトルアルバムのリリース　11/18
・Walmart　サウンドチェック後悔　11/15
・アルバム全曲の一部分が試聴可能 11/13
・SNLに出演　ジョンソング初公開+LO　11/1
・Viper Room 10/26　←これがアイドルの前にDCがパフォして「お前はあきらめろ」と言われた場所ですよね？
・DCO にアルバムカバーと曲のアルバム収録曲のタイトルがアップ　10/14
・LOがラジオに追加　10/13
・LOがiTunesでリリース　9/30
・LOがpopeaterで公開 9/23

大体1カ月半・・・7週間くらいの間が最初のシングルとアルバムの間にありますね。これ、普通だと思うのですが、セカンドアルバムも同じようなものとすると・・・
音楽業界の売上がシーンとしてる（苦笑）、1月にシングルを出したとして3月・・・早くてもやはり3月にアルバム発売じゃないですかね・・・モギャ。


※ミリオンセールスっていうのはね・・・　　 eilonwyさんの記事
今と昔じゃ、セールスの数に大きな違いがありますが、それの検証をしてくれたファンの方が。
数字好きの方だけ、読んで下さい(*^-^*)

簡単に内容をかいつまんでここで紹介させてもらいます。

**まずは、2000年がプラチナ数がピークだった年だそうで、そこから毎年、どのくらいのプラチナが達成されているかというと・・・
2000: 434 （このうち上位内訳：8アルバムが4ミリオン以上、2アルバム3ミリオン以上の売上）
2001: 470 （このうち上位内訳：6アルバムが4ミリオン以上、4アルバム3ミリオン以上の売上）
2002: 257 （このうち上位内訳：4アルバムが4ミリオン以上、4アルバム3ミリオン以上の売上）
2003: 267 （このうち上位内訳：2アルバムが4ミリオン以上、3アルバム3ミリオン以上の売上）
2004: 253 （このうち上位内訳：1アルバムが4ミリオン以上、3アルバム3ミリオン以上の売上）
2005: 235 （このうち上位内訳：2アルバムが4ミリオン以上、3アルバム3ミリオン以上の売上）
2006: 189 （このうち上位内訳：0アルバムが4ミリオン以上、3アルバム3ミリオン以上の売上）
2007: 137 （このうち上位内訳：0アルバムが4ミリオン以上、1アルバム3ミリオン以上の売上）
2008: 94 （このうち上位内訳：0アルバムが4ミリオン以上、0アルバム3ミリオン以上の売上）
2009: 76 （このうち上位内訳：0アルバムが4ミリオン以上、2アルバム3ミリオン以上の売上）
2010（現時点）：42　（そのうちの4アルバムだけが2ミリオン以上　3ミリオン以上は0。）

**2000年から2009年の間に落ちた売上枚数の確率：51％（758.2ミリオン→373.9ミリオン）


**近年のＴＯＰ10アルバムの売上枚数の比較
2000年　第10位の売上枚数　Destiny's Child's The Writing's on the Wall　3.8ミリオン
2009年　第10位の売上枚数　Kings of Leon's Only by the Night　1.4ミリオン　（ＤＣ1.3ミリオン）
2010年（現時点）　第10位の売上枚数　Drake's Thank Me Later 　709,000

おまけ
2010年（現時点）　第1位の売上枚数　Lady Antebellum's Need You Now　2.5ミリオン
ただし、6月発売された Eminem's Recoveryが、物凄い勢いで追随。2.42ミリオンです。


もし、ファーストアルバムと同じだけセールスがあれば、その年のＴＯＰ10に入る可能性が高い・・・という予想です。
なかなか数字だけ見ちゃうと、厳しい現実が待っているとしか思えませんが（苦笑）
でも、現実を視野にいれておくのはいいことかと思われます。はい。

詳しくはリンク先にありますので、数字が好きな方はぜひ、どうぞ～