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ここはHPでは紹介しきれないDC最新情報を中心に扱っているファンブログです。DCファンとの交流を随時希望!!
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また古い記事は、これまた古いですよ・・・ギャ

※Claude KellyのウェブサイトでTLMがフューチャー!
claudekelly.jpgポップアップなんですけどね。
←こんな感じです。
どどーーーーん!
いつこのポップアップがいなくなるのか・・・謎です(*^-^*)




この間、残念な記事を読みましてね・・・レビューとかやる評論家つうんですか?、その雑誌やらサイトのレビュー担当者っていうんですか?、そういう人達は相当数のアルバム、シングルを聴かないといけないために、最初の30秒しかきかない、とか、アルバムでも数曲聴いておわりにする、とかよくあることなんだそうで。(泣)
そうだろうなと思ってたけど、実際にやってる人達から言われると、えー・・・って感じですけど。(ノД`)・゜・。
(ま、どのお仕事のジャンルでもありますけどね、そういうのはね。)
今回紹介する3人は全部聴いてくれてる感じですが。(○´∀`○)

※Philstar.com
フィリピンのサイトのレビュー
日本ではないのかな・・・・・・・・・・・8月24日らへんに誰か出してくれるのか!?

これはですね、アーチィに対して気分悪くなることをちらっと書いてからのレビューなので、ファンがむっとしするのもよくわかります。
なので、コメント欄には、おかしくねえか?コメントがちらほら・・・です。
TLM+DCへの評価は高いものがありますが、そういうのがイヤな方は読まないことをお勧めします。

TLMへの評価をまとめると・・・
-クックのボーカルは、以前よりリッチなトーンと、すばらしいビブラート
-ファーストアルバムとセカンドアルバムで、DCの中にあるミュージックはとても魅力があることが証明
-クックは、プラチナを達成したセルフタイトルを見本にヒットを狙うわけじゃなく、自身の奥深いところに潜って、そこに眠る感情を掘り起こして来たアルバム
-歌われている歌詞と相反するアップビート、エネルギッシュなメロディを、上手く融合させている
-ポップとロックの中間
-キャッチーな Circadianがアルバムの雰囲気の方向付けの役目をし、そのあとに続く曲も、パワフルなものが続出。
-どんなタイプのリスなーでも共感できる、アルバムの中のベストな曲(TLG)がシングルになっている
-Right Here With You:シングルにお勧め

後半半分はウィル先生(Glee。ウィル先生だったかな・・・名前あやふや)のCDについて。
クリス(S8チャンプ)の作った曲も入ってるので、興味あるかたウィル先生のアルバムどうぞー。


※American Songwriter
★★★ でも満点が★いくつなのか知りません・・・(5★っぽい)
全体的に、評価することを考えて、ちゃんと通して聴いてくれているレビューです。
はい、これはサイト名がアメリカンソングライターとかいう時点で、びくびくしながらリンクをクリックしました(笑)
評価悪かったらメッチャ堪えそうで。はは。そして★三つをみて、いきなり凹んだんですよー。(満点は★5かなーと思ったので=>そうくさい)
そしたら凄くちゃんと聴いて、しっかり評価してくれるところはしてくれて、凄くうれしくなったレビューでした!

簡単にまとめての紹介になります。
英語得意な方は、是非原文を読んでくださいねヽ(;´Д`)ノ

ああ、このレビューと言えば、シンガポールのソニーさんのツイッターからわざわざリンクをもらいましたよ(笑)
なんという親切な近隣ソニーさんだ。がおおお
わしの母国のソニーはどうしたぁあああーーーー!!!!o(`ω´*)o
いやいや・・・これから日本盤を出すのに、素敵な、あっと驚く企画を・・・<ないない

はい、よた話はこのくらいで。
この記事は、いきなり最初のところでやられましたよ・・・

" リアリティ番組の出場者にひょんなことからなってしまう前の段階で、Cookは自分で曲を作り、Analog Heartっていうセルフプロデュースのインディーズ・デビューアルバムを作ってる。だから、アメリカンアイドルのことは一切忘れて、偏見や先入観なしに、David Cookのセカンドアルバムをしっかり聴いてみようと思う。
色眼鏡抜きで見たCookは、優れたシンガーであり、ソングライターであり、ミュージシャン、そしてライブパフォーマーでもあるわけだから。"

原文をまとめてます。

TLMマメ知識:TimさんがMIXしなかった他の6曲は、Nashvill Blackbard Studio・Justin Niebank氏がミクシングをやってます

全体の評価
- より芸術性のある雰囲気に、いじられないそのままの未加工要素が入ったクックのボーカルパフォーマンスが見られる。Rob Cavalloのプロデュースではみられなかった面であり、Matt Serleticのことを考えると、いい意味で意外な出来上がり。Serleticは極めて細かい部分にこだわったプロダクションスタイルで、通常、プロデュースされた曲はやり過ぎといえる膨大なレイヤーと化するから。
- このアルバムはバランスよく弦楽器(どっちかいうと、オーケストラサウンドを指してるのかな?)、ピアノ、ギター(これがジャカジャカギター)が配分され、それがこのアルバムのより成熟した音にマッチしている。
- 歌詞の点、メロディ構成(12曲すべての曲にクレジットがある←これをわざわざ明記してくれるのがニクイ)の面で、Cookの進化が見られる。また、ボーカルパフォーマンスについても同様であり、一人のアーティストとしての成長を見せている。
- アルバム後半(Take Me As I Amのあとっぽい。アタシの大好きなTMOからかよ!)はイマイチ。
- この12曲は、アルバムの聞く回数を重ねるごとによくなる ←激しく同意

各曲の評価 (一緒に曲を作ったアーティストで記事に名前が出てるのは、John.RとRyan.Tだけです)
凄いいい曲:Right Here with You、We Believe(ただし、WBはちょっとCBTMにかぶる部分があるからちょっぴり減点)
ベストバラード:Take Me As I Am=セカンドシングルだろ?って。(笑) 今までで最高のボーカルパフォとも明言。
Fade Into Me:ゴージャスバラード、いいメロディ
The Last Goodbye:ヒットになりそうな曲が他に沢山あるのに、ファーストシングルは選択誤りじゃないの?
Paper Heart:印象に残らない。このアルバム唯一の捨て曲 (きゃああああああああああああ)
4 Letter Word、Goodbye to The Girl:ダメ後半もここで復活。秀逸なロックバラード (ただしGTTGは、Serleticの過度プロダクションによりやや残念なことになってる。ライブでこの曲のもつ可能性をフルに発揮してくれるのを期待)
Rapid Eye Movement:イントロの曲につながるサウンドで終わる効果が、エンドレスのミュージック・ループに誘う。

いやー、いくつか「え!?」と思うような点がありますが(苦笑)、ソングライティングのエキスパートから見たものと、私の視界は違いすぎるのよ、フ・・・と思うことにしましたんで。( ´∀`)ヵヵヵ


※スコットさんのブログ。 5★満点中5★です。
いつもいろんな情報をくれるスコットさん。プロの批評家じゃないですが一応。
そういえば、彼はThe talkでも会場にいたし、この間のJay Lenoも。羨ましい・・・

基本的にファンのレビューとか感想はここで紹介しませんが例外で。ハイ。
なので、続きは折込の中で・・・


1曲1曲に触れずに、全体のこと、またDCのファーストからセカンドにかけての成長っぷりに焦点をあてたいいレビューですね。もうね、タイトルから真髄に(笑)
Forget the "Singles," This is an ALBUM! 

シングルの集まりなんか忘れちまえ!これがアルバムだ!!って。
これがアルバムだ!っていうのは、TLMを最初に聴いたとき思ったなー。
今もそうだけど。

内容を簡単にまとめます:

シングルシングルシングル!の時代、それに拍車をかけるiTunes(アルバムのどの曲でも単独で購入できる)進出の中、音楽愛好家に「アルバム」として楽しめるものを輩出してくれた。
クック自身は、リスナー一人一人に好きなように解釈をしてもらいがために、TLMを「コンセプトアルバム」と呼ぶことに躊躇を覚えるらしい。が、アルバムが持つテーマは強く、「流れ」が細心の注意をもとに配置されているため、このアルバムは順番通りのトラックで聴くことをお勧めする。
ここ20年という間に、お目にかかったアルバムの中では、70年代、80年代のクラシックコンセプトアルバムに最も近いアルバムだと個人的に思うが、それに尻ごみすることなかれ。どのトラックをとっても、他のトラックを聴かないと「聴く楽しみ」が奪われてしまうようなことなく、 単独でも十分な曲の集まりである。単に、アルバムの順番通りに聴くことで、アルバムという音楽的経験の良さが、はるかに増強されるのだ。
CircadianとRapid Eye Movement の繋がりは素晴らしいアイディアとしかいいようがなく、この2曲によってアルバムが一体化している。

歌詞の面からみると、クックの大いなる成長が見てとれる。また音楽的な部分ではさらなる自身のスタイルやボイスを確立するだけでなく、過去に彼が創り出した何よりも勝っている。
プロデューサーMatt Serleticの手腕が冴えわたるこのアルバムでは、秀逸な楽器編成やアレンジメントはもちろんだが、何よりシンガーのボイスを主役にしている部分に賞賛を送りたい。
ファーストアルバムで、一つだけ注文をつけることがあるとすれば、多くのトラックにわたって、音の壁がクックの素晴らしいボイスをある意味せき止めてしまっていたが、今回のアルバムでは、彼のボイスが中心、いわば主演であり、楽器や効果は、優れた助演俳優の役割をしっかりとこなしている。

秀逸曲:Circadian; Right Here, With You; Take Me As I am; Paper Heart; Goodbye to the Girl; Rapid Eye Movement; Let Me Fall For You

こんな感じのレビューでした。
うんうんうん・・・ヽ(・∀・)ノ  オーイエーー
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シンガポールのソニー
なんて親切なんだ・・・。

レビューのエントリーは興味深く読ませて貰ってます!(^^)
プロとは言っても音楽の好き嫌いはあるから、十人十色だよねー。
Paper Heartなんて私の中ではさ、いつもイントロをすぐ口ずさめるくらい印象に残ってるのに。

スコットさんのは・・・ちょっと恥ずかしい
何故かというと身内の意見みたいだから(笑)←失礼?
ともみ 2011/07/19(Tue)23:32:37 編集
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リリース情報
最新シングル 2013/04/30
Laying Me Low

アルバムリリース 6/28
This Loud Morning

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DAVEに目がない。The Anthemic に右往左往。
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