※Billboard.com Track by Track
これは、ビルボードセールス(7位うんちゃらかんちゃら)を紹介したときも、この映像のリンクを貼ってくれました。その時はちょっと嬉しいなーと思いました。
いや、これ見たらきっと聴きたくなるはずなので<はいはい
聴いてて?って思った人も、なるほど!って納得して再度聴きに行くはすなので<略
映像自体の構成とかカッコイイし。さすが びるぼーど!どどどどど どああああ
で、リンク先の記事は、各曲ごとにDCがコメントしてます。
映像(Youtubeにもビルボード自らアップ。嬉)+文字で出ているので、わかりやすいですね。
なぜこの時期まで前髪アップでいなかったのか。むむ・・・
そして、いまどきマイクをもってインタビューに答えるのって珍しいっすよね?
ビルボードも自己PRが必要よね!(大きなお世話)
はい、この曲の紹介は、DVDやDCOでやってたTrack by Trackのようなものです。
それに付け足すことがあったり、目新しいことがあるところ中心に紹介します。
今まで、それぞれの曲について何の知識も入れずにいたファンの方は、どうぞ原文を満喫してください。
お勧めします。え?だったらもっと早く紹介しろ? うむ・・・ごもっとも!(テメエ
かなり長い事あっためてた記事です。ああ、すいません。
1曲づつの紹介をする前に、アルバムのバックグラウンドとして、現実からの逃避、眠りにつく7~8時間が唯一の救済の時・・・っていうおおよそこのことを説明します。
そして早速1曲づつの紹介へ。(箇条書きっぽいまとめた形にさせてもらいます)
記事の中の文字で紹介してるものと、映像でDCが話してる部分は同じ部分もあれば、違うところもあるので、両方ともの情報をくっつけて、ここで紹介するようにしますので(*^-^*)
こうね、BGMに実際の曲がかかってDCがしゃべってるのは凄くいいね。
↓折込内で、全曲紹介してますので、興味あるかたどうぞーっ
- 膨大な労力と時間を注ぎ込んで完成させた曲
- アルバムのオープナーとしてこれ以上ない曲
- 眠りに落ちることで現実から逃れようとする→曲の終わりにやっと眠りに落ちる →この瞬間からアルバムの中のストーリーへ展開
2. "Right Here, with You"
- この曲の骨組みはライアン・スター、グレッグ、ジョニー・レズニックから得たもの。
- ライアンと歌詞を一緒に書いていくうえで、E-mailで連絡を取り続けたけれど、そんなふうに歌詞を誰かと作ったのは初めて
- ボーカル的な面では、このアルバム中でも、もっともきつい曲のひとつなので、ライブでやれるのを楽しみにしてる
- 1年かけていじって完成。バース部分(サビの前までの部分の曲のことかと・・・多分)のメロディや構成を変え続けてたし、コーラス部分(サビの部分かと・・・)も若干変えた。いくつもバージョンが完成前に出来た曲。
3. "We Believe"
- S7の時のアイドル・ギブス・バックでのAnnie Lennox のパフォーマンス、S9の時のアイドル・ギブス・バックでエチオピアに行った経験から書いた曲。
- 壮大で、希望ある曲を作りたかった
4. "Fade Into Me" ←個人的にあまりサビの歌詞が好きじゃない
- 自分自身の全てを相手に差し出して、二人っていう単位が一つになること。もっと性的な意味で解釈されることがあるみたいで、面白い(笑)。 ただ自分としては、もっと繊細なものだと思ってる。 (ハハハ)
5. "Hard To Believe"
- あとになって出てきた曲だったので、どうなるのかわからなかったけれど、あっという間にアルバムに必要なピースになった。
- ボーカルのフックが気に入ってる
- まだライブでパフォーマンスしたことない曲なので、やるのが楽しみ
6. "Take Me As I Am"
- アルバムの中で、おそらく一番のパワーバラード
- オーケストラはドイツから
- Marti Frederiksen、 Scott Stevens(The Exies)と一緒に作る
- 曲を作っている時に、次から次へと壁にぶつかり全員煮詰まっていたので、5-10分程度の休憩をとることに。
その休憩中に、DCがギターをなんとなしに弾いていた(E、C#、Am とか言ってるように聞こえる)ところに、二人が入ってきて、そこから曲の構成は15-20分程で出来た
7. "Time Marches On"
- Marti Frederiksenとの曲
- この曲がアルバムでの転換点。ここまでは、どの曲も、愛や人生とかの希望ある側面を歌ってるけど、TMOは『どんなことがあっても時間は関係なく過ぎてゆく。そして、誰もがみな限られた時間しかない』っていう、悲嘆の域に入って来てる。
- この曲が、AC・レスポールギターを使った最後の曲(ソロ・ギター収録)。そして今後は永遠に封印する。
8. "The Last Goodbye"
もう散々紹介しているので、大部分はスルー。唯一・・・
- 歌詞とメロディが対照的でありながらも、上手くなりたつような曲を作ったのは、TLGが初めて
9. "Paper Heart"
曲の背景の話しとして一番面白いかもね、とい言って、(自分で書いたのにも関わらず(笑))自分だけがこの曲が嫌いで、他のみんながいいって言った、っていう話しをします。何度も触れてるので、ここではスルーで。
10. "4 Letter Word"
- 皮肉っている部分が気に入ってる:LOVEは4文字だけど、同時に呪いの言葉(本来のfour letter wordが意味してるもの)。
11. "Goodbye to The Girl" ここで使ってる例が好き!
- この曲は、メンタルな部分で落ちるところまで落ちた・・・っていう部分を書こうとしたもの。
- この曲のトラッキングをしたあと、この曲が自分についてまわっていた。 煙が蔓延したバーに行って、そこをあとにした時、服に染みついてるタバコのにおい・・・そんな曲。
12. "Rapid Eye Movement"
- ヘビィ(メタルとか言う意味でなく、深みがあるっていう意味で)な曲
- アルバム全体をカバーする曲
- 'Rapid Eye Movement'と'Circadian'は姉妹曲のようなもの。音楽ファンとして、この曲がもたらすサイクル的な雰囲気を実現できて嬉しく思う
I LOVE TLM! I LOVE DAVID COOK!!(人´∀`).☆.。.:*・
Laying Me Low
アルバムリリース 6/28
This Loud Morning
I'm nuts about David Cook and The Anthemic!
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