Detroit Free Press インタビュー

オフィシャルからDetroit Free Pressのインタビューのお知らせ
あまりインタビューとか載せないのに（映像があれば別ですが）、今回はオフィシャルからメールきましたね。
どのヘンのインタビューだとお知らせにする、っていう線引きが、よくわからんなー、オフィシャルの。
今回はファンのことを言及してる部分があるからかしら？

といことで、こちら、FREEP.COMのインタビュー記事。

5質問、とか題があったのに、結構長い記事でした。でも、読み応えありました！
タイトルで、ロックシンガー＆ギターリストとか言われちゃって。やるじゃんか！

内容は、簡潔にまとめちゃってます。ご参考程度にどうぞ。
じっくり読みたい方は、もとのサイトに行ってくださいね。オススメ。

質問1・・・
Q：もともと春までの予定で、2月13日からツアーを続けてるけど、今の今までツアーを続けるなんて思えた？
DC：思えない。需要のおかげ。アルバムをリリースして、それがこれだけ成功したといえるアーティストは数少ない。今の今までツアーを続けられたというのは、とてつもなく恵まれたことだと思う。いいライブをやってアルバムのよさを証明したかった。見かけだけ派手なムダなものを披露するんじゃなくて、誰もが来れるロックライブにしたかった。

続きは、折込で！
なんていっても、メイダ氏の奥様の一言がハイライトでしょうか。
たんなる当て馬じゃなかったCookieデスw。　やったね！

Q：ニューアルバムはいつから作業に入るか？
DC：ライブが終わった日から。アルバム作成過程を楽しみにしてる。始めるのが待ちきれないくらい。
前回のアルバムはライブ（アメリカンアイドルのツアー）があったら、プロセスの大部分で、かかわるのが難しかった。僕が過程にできるだけ関われるように、テクノロジーを駆使したけど、今回はスタジオにちゃんと入れて、しっかり手をつけられる。だから楽しみ。

Q：アルバム"Born to Run"の全曲をセットリストにいれたBruce Springsteenのニューヨークのコンサートに最近行ったけど、それを見たあと、感嘆して、自分はまだまだだ、って言ったみたいだけど、何がそんなによかったのか？
DC：彼らは3時間15分もの間、演奏し続けてた。そのちょっとまえに自分もサンディエゴで1時間45分のライブをやったけれど、そのときは死ぬかと思った。彼のような人が、あれだけのエネルギーをライブに注ぎ込むっていうのは、驚くべきこと。　あのライブを見て、何も学ばないなんて絶対いえないと思う。

Q：ライブが終わったあとにファン交流をするアーティストは多くないけど、あなたは定期的にいつもやる。なぜ、そんなにファンと交流するのが重要だと思うのか？
DC：ファンがいなければ、演奏する場所もないし、それだけじゃなく、なにもない。もし自分がファンのポジションだったら、自分が感謝されているということを認識したいと思う。それが関係を築くっていう一部分だと思う。僕らは、チケット代として支払ったものが、単なる曲のコレクション以上だった、という気持ちになってほしい。

Q：たくさんいるアイドル卒業生の中で、12月7日にクリスマススペシャルが放送されるキャリーアンダーウッドと仲がいいけれど、どういう経過でそんなに仲良くなったのか？
DC：お互い、Tulsaエリアに一時期住んでいて、彼女はChecotah、自分はTulsaだった。なんていうか、ランダムに起こったことで、彼女とはたまたま馬が合った。彼女はすばらしい。彼女はいつでも応じてくれる状態にいてくれた。彼女のような名声のある人がそんなことする必要なんて全然ないのに。彼女は自分をCookieと呼び（私たちと同じですか？わーい（いってろ））、自分は彼女を、Ms. Underwoodと呼ぶ。彼女のレベルに自分が達するまで、今のまま呼び合うことになると思う。

Q：コアなファンは全米をまたにかけて、何十というライブに参加しているが、それについては？
DC：そういうサポートはとてもありがたい。自分たちはファンとの関係を軽視しない。

Q：コアファンのうち、いつごろから顔を覚えた人がいる？
DC：最初の週から。何人かのファンは名前を知ってる。ファンとの絆は、これから長期的に続くといいと願ってる。

Q：音楽の面で影響を受けたOLPのボーカルでもあるRaine Maida、そしてその妻であるChantal Kreviazukのような人物と、いまや友人となっているよなことについてはどう思う？（Cookは、カンザスで行われたハロウィーンコンサートで、OLPと一緒に歌ったり、CookのデビューアルバムでプロデューサーだったRob Cavalloとゴルフをしているのをヤフービデオでアップされたりしている。）
DC：不思議。Yahooビデオを見た人ならわかると思うけど、彼は自分をこきおろしてるから。ありがたいとは思えない（笑）。　Raineはとにかくクールな人。
ここハイライトなので、語り風で。
彼の奥さんが、うれしいことを言ってくれたんだ　――彼はちっとも嬉しくないかもしれないけど――　でも、彼女が、“I see a lot of you in Raine.”　（どんな訳がぴったりですかね・・・"あなたをRaineの中によく見るわ。"　とか、"あなたとRaineはよく似てるわ"とか？難しい。）　　なんて言ったらいいか、これって僕にとってはすごいことなんだ。でもRaineは気に入らないかもしれないけどね。　

クッキー、これすごいよ！
これ、アタシたんなるファンだけど、ものすごく嬉しかったよ！？

だってね、これはあれですよ？
アタシがベスママに「Davidの中にアナタを見るわ」って言われてるようなものですよ？
ありえないですって！
Dave!　やったな!!!!!+｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟ

Q：シングル第三弾はでるのか？（公式にババソルはシングルじゃなくなったんでしょうか？苦笑）
DC：もし、次のシングルが出たら自分も驚くけど、 絶対にないってことはないからどうだろう。

Q：新曲を最近披露するなど、まだサプライズを用意しているみたいだけど、今後は？
DC：アルバム1周年記念の11月18日に何かしたいと思ってる。
（18日、Hammond, Ind・・・要注意会場です！）

Q：ESPNのワールドシリーズのハイライト映像で使われた、未収録の"One Second to Change Your Life" について
DC：最初のアルバム用に作った曲だけど、アルバムの雰囲気に合わなくて、そのままになっていた。ESPNの人から使ってもいいかってことで使われた曲。
Q：この曲が2枚目のアルバムに収録されるのか？
DC：すばらしい曲になるだろうけど、レコードにフィットする曲が絶対条件だからなんとも。

Q：ポークビーンのビデオはもうつくらないのか？それか作成中を撮影したようなビデオはつくらないか？
DC：いくつかアイディアはストックしてる。　アイディアはどんどん凝って念入りになってきた。

Q：何ヶ月にもわたって拒否してきたツイッターについて
DC：ついに根負けした。“強制的にやらないといけないこと”っていう見方をやめたら、人とのコミュニケーションのひとつの手段としてみれるようになった。何か新しい音楽を聴いてたら、それをつぶやいて、インスタントに情報を発信できるのがいい。これからも、お昼ご飯とかしょうもないことはつぶやかない。

そのくせ、弟とツイッター戦争はやってるわね、と軽くつっこまれてます（笑）
そのうえ、弟のせいだって言っちゃって、ハイハイ、みたいに言われてます（笑）　なかなかいい。ぁ
クッキーいわく、「みてもらったらわかるけど、僕から（ツイッター戦争を）はじめたことは一回もないんだよ。」
クッキー、もういいよ。（笑）

Q：2週間のオフで、体に悪い食べ物（ジャンクフードかな）を暴食をしたので、raw foodsダイエットを始めたらしいけど、その生物ダイエットの調子は？（そんなダイエットがあったのか？たくさんのフルーツ、野菜、たまに魚やチキンを食べるダイエットらしい）
DC： まあまあ。健康的な食生活を続けるきっかけになるといい。　（きっかけかい！）

Q：2010年のツアー計画？
DC：今の目標は、来年の夏までにアルバムを出すこと。そしたらまたツアーに出る。

Q：誰と一緒にツアーをしたいか？
DC：Bruce Springsteen, Our Lady Peace, Ben Folds, Switchfoot・・・それから他にもいっぱい。


ここまで読んでくださったかた、長々とお疲れさまでした(*´Д｀*)