Rio Tinto Stadium関連続きます

※割にちゃんとしてるじゃない　（deseretnews.com）
DCのことは後半の部分になります。

数名のリポーターがロッカールームに移動（試合後のインタビュー？）している時に、整備員から「通路をあけろ」って言われて、壁際に立たされたような形になったようです。なんだなんだ？と思っていたら、前からDC達が来てるのがわかって、これか、と思ったらしい。
このリポーター達が、DC達が通り過ぎるのをそのまま待っていると、通り過ぎる際に、「悪いね」と真摯に言ってきた、と書いてくれてます。
そしてこの記事の最後に、DCをdecent guyと呼んでくれて、「彼は音楽界でミックジャガーやポールマッカートニーではないかもしれないけど、彼らが数名のレポーターを待たせて謝罪するなんてことは、まずないだろうな」、と締めくくってくれてます。

 
ラジオダウンロードリンク
06.09.10 - B98.7 - Salt Lake City, UT

Youtubeバージョン

ラジオについて簡単につぶやいてますので、興味のあるかた、折り込みをどうぞ。

個人的に面白いと思ったところだけ、ちょろっと紹介させてもらいます。

最初はクッキーの紹介+ソルトレイクでライブ出来て嬉しい、みたいな当たり障りない（？）ことを言ったあと最初の質問…誰がクッキーにとって、一番の影響を与える人物/支えとなる人物かというのに対して、兄弟と昔からとても仲がよかった・・・と言ってから、アンドリューが大学を卒業してこっち（LA）に引っ越してきて、そのアンドリューが現実チェックを確実にやってくれる、という話しで盛り上がってるところがよかったです。(*＾-＾*)
DJの二人もめちゃ楽しそう。
「俺って、結構クールじゃないか？って思い始めたときに、現実をみせつけるのが彼（アンドリュー）ってわけ？」とDJが言うころで、クッキーの声のトーンが変わって、YOU HAVE NO IDEA・・・・
といいます（笑）。思わずわらった。
虐げられてそうなんだもん( *´艸｀)　ぁ

↑ここらへんで、クッキーが一人劇やりますw アンドリューとの会話・・・虐げられる様子を教えてくれてる。はは。
ソルトレイクから帰ってきて、「ライブどうだった？」って聞いてくると思うんだよね。それでこっちが「ライブはよかったよ！ファンは最高だしさ！ツアー終わってからしばらく経ってるし、お・・・」「そりゃよかったな。あ、皿洗いは？」ってなるのは目に見えてる・・・って。
はははははは。DJも爆笑してました。

その次にビルボードに11曲ランクインしたことが話にでて、それについて聞かれますが、とても光栄、当時もそうだけど、今でもとても信じられない、と答えつつも、その記録は、自分がどうの、というよりアイドルの持ってる影響力といろんなことが上手く重なったタイミングだと思う、と説明。　
・・・LOVE YOU! (人´∀｀)．☆．。．:*･ .ぁ　

次にアイドルフィナーレのことになり、歴代アイドルが勢ぞろいしたことが出て、「君・・・いなかったよね？」って。
このDJさんも、理由は噂として知っていたらしく、チャリティイベントに出た、ということを言った瞬間に「そうきいてたよ」と相槌。
本当にギリギリになって企画（アイドル勢ぞろいで歌う）声をかけられたから、とても残念ではあったけれど、スケジュールの都合がつかなくて行けなかった、としてます。

このあと、Shadow Buddiesのことに話が移り、アダム氏のことにも触れることになります。
ただでさえ難しい状況下なのに、それを外部からのプレッシャーで話さないといけなくなるような状況を追い込むのは絶対に嫌だったDC。そして家族で話し合って、アダムがどんな人で、どんな信念があったかなどアダムのことを話す公共の場の機会が与えられたら、チャリティ活動という形が一番じゃないかと思ったそうです。
そしてとてもたやすく、（癌という問題が現実にあるということを）忘れられてしまうから、もっと注目を集める必要があるし、同時にもっと寄付も必要だ、ということで締めでした。