いろんな記事（長い。途方もなく長い）

ちょっと合間が空いたので、かなり大量の記事（でもあまり重要じゃない）があります。
とっとと行きますか！

※USAToday Idolchatter
歌詞の探索された回数の順位をMetrolyrics.com っていう大型有名サイトのヒット数をもとに検証。
まあ、この結果は大型とはいえ１つのサイトですし、私、このサイト知らないし。＜お前は関係ないし
参考程度にみておくのがいいかと。

1位　ケリー　3,772,979 回探索されてる
2位　キャリー　3,025,063 回探索されてる
3位　ジョーダン　2,148,863 回探索されてる
4位　リスたん　 1,611,475 回探索されてる
5位　クック　518,816 回探索されてる　4位と5位には大きな差がありますな（笑）

・・・んー、これが一体何のバロメータになるのか。
ある種の注目のバロメーターにはなるのかな。
なんにせよ、好きなリスたん、クッキー二人がランクインしてハッピー。

※hiphopdx.com
すっかり忘れてたけど、今年からあれなのね、アイドル優勝者の番組後レーベルがユニバーサルになるのよね。そのことについてです。
アルバムはヒップポップ+ポップを取り入れた感じに方向転換！？とか。（どうだかわかんないですよ）

興味深いのは、番組が終わってからの製作とかでなく、番組中からすでにトラックにとりかかって、大衆受けも非常にいいヒットメーカーのプロデューサーの監視下のもと、やっていくようなこともかいてあります。
フシュー・・・この記事がどこまで本当かわかりませんが、それじゃ、あれね、アーティスト・ミュージシャンよりも、シンガーがぴったりね。
むしろDCが優勝してたら、きついアルバムとなったはず。よかったよかった

んで、DC部分としては、DCが1.3ミリオンをたたき出して以来、優勝者はミリオン達成アルバムがないっていうところです
DC部分コピペ：No “American Idol” winner has had a platinum-selling album since season seven alum David Cook’s self-titled debut sold 1.3 million copies.

※Idolchatter
なんか同じような名前のタイトルがあって、よくわからんのですが、これはそれほど大きなサイトじゃないような。わかんないですが。ぁ
S10の最初のエピソードが、今まででもっとも大事なエピソードになるか？多分ね、っていう記事です。
ははは。言おうとしてることがよくわかります。

なくなってしまったもの・・ってことで、サイモン、視聴者の数、優勝者のロケットセールス・・・こうして並べると悲しいものがある。
その歴代優勝者のセールスのところで、S9のセールスがTOP2二人とも125,000さえ達成していない＝ゴールドまで遠いし、ましてやプラチナはとんでもないってところで、そういうプラチナスタンダードを達成したケリー、キャリー、最近でいえばDavid Cookってところで名前が出てきます。
フシュー。(*´Д｀)=з
DC部分のコピペ：It’s miles from the standard set by the likes of Kelly Clarkson, Carrie Underwood and, more recently, David Cook.

まあ、そういったがけっぷちアイドルとしては、今シーズンは新ジャッジということもあって最初は注目されているから、それが勝負時だろうって。
それはそうだろうと思われます。がんばれアイドル！
そしてデビクをまた日本の茶の間に呼んでくれ！　ぁ、つい本音が・・・

のこりは折込にぶしゅーっ
 

※mlive.com
なんというか、ジョーダンもミリオン達成したのに（1年かけてだけど）、ミリオンの話になると、DCばかりカウントしてもらって申し訳ない気持ちになる。うむ　ほんとに。（ノд｀＠）
まあ、最初に売上が悪くて、伸び悩んだからミリオンのイメージがないのかもしれないけど、結果的にミリオンだからね・・・・。

あ、記事紹介に戻りまして・・・またまたS10ががけっぷちよ、大変よ、どうなのよ系のものです。
もうこんなのばっかりですね。今年は一度も「今年はどんなスターが見つかるのか？すっごい楽しみでしょうがない！期待大！」みたいなハッピー記事をみませんな。
つうことで、ヤバイの連続に、DCも出てきちゃうの？ッて心配されてる方はご安心。
出てくるのは以下の部分
What worries me the most, though, isn’t the small drop in ratings. “Idol” is still the show to beat. It’s that recent winners, such as DeWyze, are not selling anywhere near the number of discs and singles sold by previous winners, such as Carrie Underwood, Kelly Clarkson and David Cook, who all have platinum (more than 1 million copies sold) or multi-platinum records.

・・・言い回しとか聞いたことあるような。まあ誰の記事とかいわないけど。
で、筆者が不安なのは多少下がっている視聴率とかじゃなくて、Dewyzeのセールスが歴代優勝者であるキャリー、ケリー、そしてDavid Cookのようなプラチナ、ダブル－トリプルという複数プラチナのようなステータスを確保するに程遠いセールスとなってしまっていることの方。
もきゃ。正確な数（今週ではないかもしれないけど、わりに最近だと思うセールスの数がリーもクリスタルも出てます。Lee：102,000　クリスタル：106,000）


※USAToday.com
Brianさんといえば、アイドル系のセールス数をチェックしてる方なら一度はお世話になったことあるんじゃないかと思われる人ですが。
その方が、S10を成功させたいなら、こうしたらいいよ、っていう記事を書いてるのですが、その第三弾。
タイトルはズバリ「キュート・ロッカーボーイの連鎖の停止」ってことで、クック→クリス→Leeの流れを言及し、今回はそういうタイプじゃない人が優勝しないとって。
それまでのアイドルは毎年、今までのアイドルとまったく違うタイプが優勝してたのに、ここ3年は非常に似たタイプが続いていて、そして同様にアイドル後の成功が出ていないって。
ちょっとまって・・・一つつっこませてもらえれば、ブライアン氏の定義で言えば、DCはS1～S6の優勝者とまったく違うタイプの優勝者じゃないの？
このWGWG（White guy with Guitar）論争はもう廃れたと思ってたのに、まさかBrianさんから持ち出されるとは。ははは。

今も覚えてるな・・・ファンの誰かが、DCのWGWGは「ホワイト　ガイ　ウイズ　ギターリスト＝ニール」　の略よ！って言ってたのを。
はははははは。



※Todayshow.com
アメリカンアイドルが犯した10大間違い・・・モガーッ

ということで、なんだかどの記事読んでも「あやうしアメリカンアイドル」なこの頃ですが（苦笑）。
前シーズンのもたらすエキサイトメント貯金がないシーズンは大変ですが、むしろそういう次の年がスマッシュなシーズンになるかも？と思うので。

でも記事を読むと、10大間違いっつうか、後からみて汚点となってしまっている部分を書いてますね。
そんな中にDCが！？と思っている方、大丈夫です。
DC部分はポジティブです。（*＾-＾*）

項目として、S5で優勝を逃したドートリーのような人を求めてってことで、そのあと、薄味ドートリーは沢山存在したけどダメだったって。
そこで出てきたのがDavid Cook。S7の本物の優勝者。経験を積んだミュージシャンで、視聴者が良く知っている曲に独自のアレンジでユニークなものにした人物、として紹介されてます。
そのあと、後続のチャンプについて厳しい言葉が続いてますが、私はクリスを素晴らしいミュージシャンだと思ってるので残念だわ。



※アメリカンアイドルの岐路　Kansascity.com
アメリカンアイドルが今後どうなるかがかかっているシーズンだっていうことでアイドルがヤバイ点、それから期待出来る点・・・
今、制作側、ジャッジ側からは毎年言われてるように、今シーズンは最高だ、素晴らしい、見逃せないものになる、出場者が粒ぞろい・・・そんなことであふれてますが、
それは毎年アイドルをみてれば、「またか」ってなくらいで、大した確証にはなりませんね。
それでも一応ですが・・・マスコミの多くがスティーブンテイラーに対して好意的。
面白いことを言ってくれそう、やってくれそう、生放送で何が起こるかわからない度が非常に高いけれどエンターテイメント性高いと評判。Jloもそれなりに好意的です。
最初に発表された時はネガティブなのが多かった気がしたのですが、二人が映像に映るようになってからずいぶん流れが変わったような気がします。
カーラやエレン氏の時と違う雰囲気ですね。まあエレン氏は去年、ハリウッドまで加入しなかったしな・・・
どうなることやら。

で、肝心なDC部分ね。
アメリカンアイドルの移り変わりってことで、各シーズンのハイライトやチャンプをあげた一覧が出てきます。
そのS7のとこでDC部分の記事です。
S7・・・やっとここで、出場者は楽器使用を許されるシーズンとなり、そこでロッカーであるDavid Cookがついに優勝。DCのパフォーマンスである、BJ、ABMB、Helloをあげて、こういったパフォーマンスが出てきたおかげでアイドルが「単に上手く歌う」ってだけじゃ十分じゃなく、曲を生まれ変わらせなければならなくなってしまった
っていう部分です。
DC部分のコピペ：
Season 7 - "Idol" finally allows contestants to play their own instruments, and a rocker, David Cook, finally wins. Cook, who tops David Archuleta, earns attention for his offbeat takes on Michael Jackson's "Billie Jean" and Mariah Carey's "Always Be My Baby." Suddenly, it's not enough to sing a song well on "Idol," you have to reinvent it.



※American Idol Buzz
これはあれです、Richard Rushfield氏の書いたアイドル暴露本（やや御幣あり）を読んだ、同じアイドルエキスパートの方（この方は最初の最初からアイドルと一緒に歩み続けてた人。バックステージへはいけてないらしい　VS　RR氏はS6からのいわゆる途中乗車組。バックステージは行けてたらしい）
最初に、自分の奥さんがこういう本を書けばいいのに！って言ってるとか、こういうのを僕もかけるんだとか言い出した時は、「なんですか、自分は出版しなかったことが悔しいんですか」、とか思ったので必要以上に、厳しい目で見てて、いろいろ意見してるのかな、と思ったのですが、どうやら「これはどうなんだろう」っていう内容は、他の読者の方からも、ちらほら指摘されていました。
かつ、暴露本でありながら、今まで誰も知らないような内容はなく、むしろファン界では何度となく上がったスキャンダルであったり、裏話のようで、その辺はがっかり。
ただし、Wサイモン、そしてナイジェル氏、ステージマネジャーのデビー氏、ボーカルコーチのデブラ氏のインタビューについては、見たいな、と思った。
でも、そのインタビュー内で、特に新事実っていうのはないみたい。
ひそかに、投票数とか、iTunes売上数時とか出てくるかなーって思ってたんだけど、そういうのもないみたいだし。
そしてチャンプをはじめとするアイドルの成功者と言われる人からのインサイド情報はなく、それ以外の人達からののが主。

この記事で出てくるＤＣは、「Ｓ７のＤＣ優勝がアイドル最初の予想外の優勝者って本で書かれてるけど、ほんとかよ？」って意見を言ってるところです。
私も、このＨｏさんの意見にここは同意なんだよな。確かに最初は雲泥の差だったかもしれないけど、シーズン後半はそこまでこの二人の人気に差があったとは思えないんですよね。
He wrote that in season seven, David Cook was the “first surprise verdict in Idol history” over David Archuleta. What? Really? I should go back in this blog and see if that was the case but I really think David Cook was favored to win by the time the finals rolled around. I just googled the topic and yes, Cook was favored to win by the end. So Rushfield got that wrong big time.

他に読んだ方の感想を読むと、この本、Ｓ７が少なめとか。（目次？みたいのがないとか。どんなや）
それに結構自身の好き嫌いが出てるらしいし。
なので、私、キャンセルしてきました。別にＤＣの扱いにどうのこうのっていうのではないですよ。
気になったのが、暴露本なのに暴露ネタナシ+発売してすぐなのに内容のエラー指摘が多すぎる・・・ところでしょうか。あと、ＲＲ氏がＳ６からの乗車さんっていうのに結構驚きです。
こう・・・番組に上昇気流期に乗り遅れたのね・・・こういうのってその当時に居ないと正確に表現するの難しい内容じゃないのかな～って思ったりするし。

まあ、とりあえずキャンセルしましたが、3月のもう一つのＡＩ本と比べるっていう点では、読んでもいいかもしれないな、と今思い直したりしています。（英語の勉強文章として読みやすいかと思ったし。内容をある程度知ってるので）
Ｓ６からであっても、バックステージの様子を実際に見ての感想は（好き嫌いのフィルターがあっても）面白そうですしね。約2000円です。
日本のアマゾンで予約してました。キャンセルする前は。


ふしゅー、ここまで律儀に読んで下さった方、お疲れ様でした！心のオアシスをどうぞ（笑）

あと溜まってるのは、ツイッター関係のやつか・・もう一息！<私