アメリカンアイドルS9 フィナーレ

はい、USではすでに優勝者も決定しておりまして。はははは。
日本はまだTOP5だっけか？があああ　

いろんな見どころはありますが、とりあえずここで紹介するのはアイドルのリユニオンでしょうか。
（このエントリーは、ネタばれがどうしても含まれますので嫌な方はスキップして下さい。）
サイモンの最後のシーズンってこともあって、今までのアイドルが集結しました！！残念ながら、S7チャンプは欠席なのですが・・・
その理由は折込の中で、どどーっと紹介しますね。

あ、写真には、気持ちは会場だ！とつぶやいてたクッキーを入れておきました（笑）
入れてから思ったのですが・・・むしろやらなきゃよかったか？？　ぁ

 

日本放送でじっくり見てくれればいいと思いますが、このリユニオン・・・S1チャンプから、一人、また一人と加わってくるところで、泣きそうになりました。（つか泣いた）
クッキーはいなかったけど、それでもやっぱり優勝者が集まって、同じステージを分かち合うのはファン暦が長ければ長いほど、感慨深いものだと思います。
そのあとに続々でてくるアイドル達。みんな笑顔でさ。
それを見るサイモンとひざに乗っかるポーラは、昔を彷彿させてくれて（出来ればその後ろにライアンとランディもいてくれたらなおよかった）、ほんと、良かった。
3人のジャッジの絶妙なバランスとケミストリー、そこで負けない光を放つホスト・ライアン。
いい番組だったよ。これからも頑張って欲しいけど、いろんな意味で終止符が･･･

シーズン9の視聴率・・・最後まで上昇せず・・ということで、以下が過去9シーズンのフィナーレの視聴率の一覧です。

9/4/2002　　シーズン1　23.02ミリオン　（対前年度比を出してくれた方がいたのでその比率）
5/21/2003　シーズン2　38.06ミリオン　　　
5/26/2004 　シーズン3　28.84ミリオン　　↓　-24.22％ダウン
5/25/2005　シーズン4　 30.27ミリオン　　↑　4.96％アップ
5/24/2006　シーズン5　 36.38ミリオン　　↑　20.19％アップ
5/23/2007　シーズン6　 30.76ミリオン　　↓　-15.45％ダウン
5/21/2008　シーズン7　 31.69ミリオン　↑　3.02％アップ
5/20/2009　シーズン8　 28.86ミリオン　　↓　-8.92％ダウン
5/26/2010　シーズン9　 24.2ミリオン　　　↓　-16.15％ダウン

さて、ここからがメインとしたかった内容です。
S9のフィナーレで、チャンプ集合にこれなかったのは・・・
カンザスでShadow Buddiesのチャリティイベントに出席したからだそうです。
どうやらアイドルフィナーレの卒業生集合の招集は、ギリギリに決定したのか、声がかかったのはかなり本番に近いころで、他のアイドルはわかりませんが、クッキーに関しては、フィナーレの前の金曜日だそうです。（”FOX didn’t ask him to be at the finale until last Friday. He felt he couldn’t let down the charity.”　金曜日は正確かどうかは分かりませんが、そのくらいかなりギリギリで卒業生の手配がなされたのは有力っぽい）
その時点でチャリティイベントの出席をキャンセルすることはできないということでの選択だったようです。
優勝決定後、すぐに優勝者へおめでとうコメントなどをツイッターでしてくれてます。
"Congrats to Lee Dewyze! So sorry I couldn't be there to see all my fellow idols. I'm there in spirit! "
おめでとう、Lee Dewyze!　アイドル仲間のみんなと会うのに、そこにいれなくて、本当にごめん。気持ちはそこにいるからさ!

これなかったのはさびしさを感じずにはいられませんでしたが、理由を知って、この選択が彼の人柄を表しているんだ思って嬉しく思いました。（*＾-＾*）


ということで、なんでフィナーレにいれなかったか理由を言ってる記事をいくつか紹介。
なんか、欠席ってだけでもこんなニュースになるんだなぁ、とちょっとびっくりしたり。一時期は、Googleのサーチランキングで7位だったらしいです。ウワッ

※kansascity.com
これはいない理由+欠席の理由となったチャリティイベントの概要+TOP2に幸運を祈るコメントを出してる最新ブログのこと+そして優勝者にツイッターでコメントしたことまで書いてくれてます。
Give backの写真だぁ～

※beatweek.com
他のところと同様に、チャリティイベントでこれないってことを言ってます。
でも来てくれてたらよかった、とも言ってますが、ネガティブな意味では書いてないと思います

※E-online
あー、これはVTRなんですね。内容よりも、クッキーの映像を眺めて満足しちゃいましたよ。
まあ、伝えてることは他の記事と一緒です。お兄さんのアダム氏が亡くなったあと、精力的にチャリティ活動を行ってるって言ってたけど、それは違うだろう、とつっこみたかった。まあ、それはファンだからつつきたくなる重箱の隅的ことですよね（苦笑）
平行して、アダムっちの欠席の理由も出てます。
これだけじゃなく、アダムっちのツイッターで発された彼自身からの説明を読んでも、残念だったなと思う気持ちはありますが、私がアダムっちの状況の何をわかってるんだ、ってことですから、ハイ。
まあ、クッキーもアダムっちも、それぞれの選択を最善だと思って自身でしたわけですからね、尊重です(o´∀｀o)

※Idol extra
があああ　特大ヤバ写真。油断してた頃に、来るんですよ、この写真・・・
気持ちは会場にいるよ！＋優勝者へのおめでとうつぶやきとかも載ってます。

※access hollywood
これはクッキーとあだむっち、両方の説明がされた記事。

※Yahoo.TV
これ、access hollywoodの記事をそのままひっぱってきてるだけですね。

※LA Times 　
写真の女の子二人は、嬉しいツーショットだわ。
あと、DCの記事（なんでフィナーレに出場できなかったか）は、一番最初なので、探しやすい。
同じ内容にはなりますが、他のところでは載ってない情報としては、クッキーがShadow buddiesと手を結んだのは、ベスママが深く関わっていた経由みたい？ですね。

最後にShadow buddiesサイトについて。
Shadow buddiesのサイトのBuddyスターの欄で4名紹介されていますが、そのうちの一人としてDCが。
4名は、2人がスポーツ選手、ミュージシャンとしてDC、もう一人は、今苦しむ子供たちように長い間の闘病生活をしながら（現在進行形）、その経験を生かした上でこの組織に働きかけている方の紹介ページです（←読むならこの方のがオススメ）。
クッキーが2008年の12月から、この団体にカンザズチーフのTony Gonzalesと一緒にChildren’s Mercy Hospitalの特別な子供たちに向けて立ち上げたものだったとか書いてます。
それ以外にも、クッキーの生い立ちや経歴なども掲載。
子供と話している写真も1枚あります。（既出写真ですが）

こっからは・・・アメリカンアイドル9のことについてちょっと。
シーズン9を楽しんでみている方は、気分を害しますし、日本放送に水もさされるかと思いますので飛ばして下さい。









シーズン9･･･私がS7からお世話になって、実際、S7ではDCの優勝をこの実況中継ブログで知ることが出来たそのブログが･･･S9のフィナーレが終わったあとにエントリーをアップしてブログ終了宣言。
番組自体に対してRIPだって･･･ギャーーーッ　ショックショックショック。
クッキーのわりに大きめのファンブログが閉じてしまった時以上のショックだわ･･･
それでなくても、S7で見つけたいろんなファンブログ、Youtubeでのアイドル感想ビデオ･･･それがS9の中盤からどんどんどんどん消滅状態。
S5から見てはいたけど、S7で初めて世界規模でのアイドルファンの動きに加わって、アイドルファミリー（ファンの輪）自体をとても楽しんでいたのですが、それも消えつつあって。
シーズン通していまいちぱっとせず、番組サイドの自動食べさせ機能はフル回転、そして世界中のアイドルファンとの交流の急速な減少、番組を見るきっかけだったサイモンもさようなら。
この番組はクッキーを知ることが出来た大切な番組だし、その勢いがあった頃を覚えているので・・やっぱり悲しい。
スカパーにもまだFox friendsというチャンネル(月、個別に1000円もかかるとんでもないチャンネルだった）や、US・CNNなどがあったころ、もっとダイレクトに盛況ぶりがわかったりもしたもんな。（FOX Friendsを返せーーーっ）

今日、MTVのアイドル・名物お兄さん？Jimの話を聞いたけど、彼はシーズン1から番組を見ていて、S6から職業としてアイドルをカバーしていたらしいのですが、その彼が、今年は職業としていなかったら、見るのをやめていたシーズンだと言ってました。あらら。
彼は優勝者が発表されたときはプレスルームにいたのですが、その時はプレスルームでBret Michaelsがインタビューしてたらしいのです。オーディオ（おそらくアイドル番組のオーディオ）はプレスルームで音を消されていて、実際に優勝者が発表された、と連絡がプレスルームに入った時も、どうする？一応言っとく？みたいな空気が流れたらしいのですが、いやいや、いいよ、Bretとの話を続けよう、ってなったらしい。
それってどうなのよ････
ちなみに去年は、優勝者がアナウンスされるときにプレスルームに誰かが入ってこようとしたら、出てけー！って勢いだったらしく、みんな結果に集中してたそうです。
ふう・・・いったいアイドルはどうなるんだろう・・・


私はS10どうなんだろうなぁー。
アメリカンアイドルは恋人のようなもので、「もー、こいつ最低。終了！」と思う瞬間もあれば、時間とともに、許し、また気持ちが盛り上がったり・・・だからS10もみんな結局は見ちゃうのよ・・とのことですが。
むーん・・割に割り切り早い方だからなぁ・・・　ぁ

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アメリカンアイドルS9 TOP6 フシュー

TOP6・・・ABMBの週の次にこのパフォっていうのが、また策士だよなぁ。
まあ、これは策士っていうより、タイミングよくこの週にこのテーマが来たな、と。

Toshikoさんが再度アメリカンアイドルの映像をアップしてくれているので、拝借しています！
 
うわー・・・・今見直しても、この日は、最初にステージに出てくるときから…すでに猛烈にせくしじゃんか！！
ファントムモードで会場入り？ね？ね？＜ダマレ

ＶＴＲ中のＤＣも、ああああああああああ　せ　く　し

せくしがあふれ出してた週なんだよなぁ。　ごぼがばごばぶぶ・・・・（溺れ音）

                           

私もDC戦略にまんまとひっかかった一人で、この週は、ＤＣがアレンジしてロックソングにしてくると思ってたところに、これが来やがったんですよ…コロリ。コロコロコロ・・・・・

 この週はカーリーがよかったな。あとサイーシャを初めていい！って思ったかもしれない。
なんせ他のアイドルへの印象が、クッキーにのめり込めばのめり込む程薄れてるんで…

 

そのセクシ生産機がその1年後にはこれですから・・

ははは・・・　まあ、ある意味セクシか？( *´艸｀)

これ、Idol Extraでも私が一番好きなエピソードなんですが。
何度も紹介してるでしょうが、すいません。

 これは多分アイドル撮影部隊とクッキーで、くだらないジョークを現場で言ってまわって、その反応を録画するっていうものだったと思うのですが。だからジョークを言われた相手の方の反応は生モノだと思ってます。
それが面白くて。

クッキーの現場でのポジションというか、扱われ方も感じられるというか。
「ふざけんなよ！（Get the heck out of here!）」とか、コイツどーしよーもねぇー、みたいな反応、ケリを入れられる（その時のヘッピリ腰加減とか最高）など、いやー、なんか普段からああやって扱われてるんだろうなーって。
ちょろっとちょっかいだしたり、しょうもないこと言って、「アホか！」って言われてるんだろうなーって。
それが何よりもウキウキしたのを覚えてます。

あ、しまった、そうそう、S9でしたね。なんかもうこのエントリーもそろそろ書く必要ないかなーって思ったりもしてます。おそらく読みたい人もいないはずなんで（苦笑）

全体的によかった・・・のかな。
全体の平均点があがったけど、最高点があがったわけじゃない、むしろ下がった、そんな週でした。
シュナイヤは全盛期を知っているので、彼女がどんなふうにカントリーの壁を超えて、ミュージック界を一世風靡したかもよく覚えてますね。
それがピタっとアルバムを出さなくなっちゃって、すっかり姿が見えなくなってきて、久々にテレビで見たのがS9の地方予選審査員としてでした。
凄く苦労してきた人で、幼い頃は貧しい生活をしていたし、確か二十何歳かの時に両親が亡くなって、弟や妹を一人で面倒みてきた人で。
他にもカントリーの枠を出ることで（POPよりな楽曲）、本来のカントリーサイドからバッシング（本物のカントリーじゃない！みたいな・・・）も背負っていたし、肌の露出とかの路線のセクシさを全面に出して売りに出すのも、当時カントリー界ではないことだったので、それでも色々言われたとか。初期のMVで、腹出しシーンがどうのこうのっていってたような・・・
一度彼女のドキュメンタリーを見たのですが、遠い昔なのでかなりあいまいです・・・適当に聞き流して下さい。

1. Lee 　"You're Still The One"　B
最初の音から、間違って入ったのかと思ったんですが･･･・
なんか油断してた・・・そうだよな、Leeって音はずすの常習犯だったよなーと思い出させてもらった一曲。
彼女の曲の中でも代表曲の一つだから、ビシっと決めてほしかった。
彼の武器である声やフレーズで、それでも歌に説得力があるけれど、TOP6でこの出来はまずいと思う。

2. ビックマイク　 "It Only Hurts When I'm Breathing"　B
なんかシュナイヤがウルっときた気持ちがわからんです。
テクニックでのA・・・なんだけど・・Feelingっていう点になるとダメなんだよなー。単なる感覚の問題になってしまうので、彼には申し訳ないけど、響いてこない。

3. ケイシー　"Don't"　A
この日のベスト。しかもこの日の出来2番手のクリスタルが控え目だっただけに、ぶっちぎりで私個人のベストでした。
いい時にアクセルを踏んで、ステップアップしたな！YAY!

4. クリスタル　 "No One Needs To Know"　A
この日、むしろ一番カントリー臭を出してくれたのがクリスタル。その点は個人的に高く評価したい。
もちろん、自分流にアレンジできるのも素晴らしいことだけど、まったく違うジャンルを、そのジャンルの人のように弾きこなすのは同様に評価されるべきだと思うなー。
まあ･･･曲自体がインパクトに欠けるものなので、物足りなさを指摘されても仕方ない。
つか、クリスタルがちょっと言い返しが激しくなってきましたね。
言ってることは、間違ってないけれど、ジャッジに言い返して視聴者の印象にプラスになるケースっていうのは、ほとんどないので、気をつけて欲しい。

5.アーロン　 "You've Got A Way" 　A
彼の魅力がわかんないんだよなー。
ジャッジのコメントを聞く限りでは、カントリー週が彼にもたらしたマジックがあるようで…
私にとってはいつものアーロンでしたけど。曲を歌う以上の＋αが感じられなかった。そしてカントリー週なだけに、彼には追随を許さないWOWパフォーマンスを期待してたんだけど。

6. シヴォーン　"Any Man Of Mine"　B
最初曲が始まった時の、モッタリ感にため息をついてしまった。
これって、すごくバブリーというか弾けるような曲なのに、演歌歌手がPOPを歌うような違和感。それでも後半は、歌のアクロバットが始まったので前半ほど気にならなくなったけど…アレンジもわからんな。スクリームを曲に関係なく取り合えず入れるっていう姿勢があまり好きじゃない。
シヴォーンならMan! I feel like a womanを料理出来そうだと思ったんだけど。残念。ジャッジは大絶賛だったけど、私はピーク時の彼女が戻って来たとは思わなかった。

今週は、ケイシー、クリスタル、そこに遅れてアーロン・・・もうそれ以外は・・・どうでもいいというか・・・

ちょっとちょっとちょっと・・・びっくりしたけどS7のこの週のボトム2・・・このパフォの二人よ！？
 
この最後に出てくるTシャツは、この日にファンからもらったプレゼントに入ってたらしい。
それで凄く面白いと思って、用意してた、ってカーリーが言ってたな。ハハ。

がああああああ

S9に入りこめないはずだよ・・・・

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アメリカンアイドルS9 TOP7

なんだろうな、2年前はここでABMBが発射されたんだな。(*´Д｀)=з 溜息

まあ、IGBの週だから、本来は先週(S7 TOP8）と比べないといけないのか。
S7のIGBはなんかみんなぱっとしなかったからな。「心を揺さぶられる曲」だっけ？邦題は？？
そのテーマがいかんのだろうか。

私はDCがダメパフォと評価され、自分でもそれを認めて、それを番組で感想を聞かれた時に素直に答えちゃうっていうのに物凄い感銘をうけたのよね。（何度も言ってますが）
たいていが、「楽しんだから」っていうじゃないですか。（あとは大事な曲だから、大好きな曲だからとか）
ダメだったときの定番の言い訳・・「I had fun!」ね。
そうじゃなくて、ダメだった、ちゃんとフォーカスしてなかったと言ってのけた彼に、ほわちゃ！！（これはウルフの方のコメントだけど）
ほわちゃ！！ほわちゃ！！！！！
ほ　わ　ちゃ　ぁああああ！！！ｷｭﾙﾝ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(ﾟ∀ﾟ)ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*!!!!!
ほんとあらゆる意味で、ドストライクの子だったわ、クッキー・・・

いつまでも公の場で" I screwed up." と言える人でいて下さい･･･　本人そこまで言ってない

ABMBは90秒じゃとても足りないので、レコーディングバージョンでも楽しんで下さい。
ライブとレコーディングバージョン･･･これは両方とも、気持ち悪い回数聞いてますね。
ほんとに、いちいちいろんなことに過敏に反応して、スゴイ情熱と執着心（苦笑）でクッキー情報を追ったっけ。
一喜一憂してた当時が懐かしい・・・Good Times･･･
毎週、パフォーマンス日は獰猛警察犬のように情報を嗅ぎまわり、結果発表の日は清水の寺から飛び降りる緊張と戦い･･･。
アメリカンアイドルのライブ・ブログがあるのを知って、いつも文字中継見てた･･･
社会人として最低ですね。うんうん。最低だ。　

私を最低の社会人に磨き上げたDavid Cookさんに、ここで歌ってもらいましょう！
ABMB!!!　（Toshikoさんバージョンに変更♪）
 
DAMN・・・SO GOOD. TIMELESS!

さ、今週のハイライトはクリスタルと・・なんと･･･初めて、ランディ先生をお迎え!!!
ランディがテムたんが歌った時の評価で、「Goo Goo dollsはすばらしいバンド+素晴らしいシンガーだ」と言ったんですよ！！
（日本語ではちゃんと訳されたのかな？覚えてない･･･飛ばされてないことを願う。キィッ）
がびーん･･･今日からチーム・ランディに入らないとだめすか？
マイケルとテニスをしたら走りまわされる運命なのね･･･

アリシアキーズは、個人的に凄くよかったんだけどな。あまり講師として評判よくないんですよね？
今後のシンガーとして飛躍できる大事なアドバイスいっぱいあったような。

1．ケイシー　"Don't stop"　B
なんかもう毎週同じことを言ってるので省略。安定感は高いけどね。いつもそれなりにイイよ！じゃ、残りの人数が一ケタになったらアカンのになぁ。
100％のつもりなのかな。その先にまだあるってこと、誰か教えてやってちょうだい！
TOP24に決まったときの「おっしゃー！」部分を100回録画して、それを流しっぱなしで1日見続けるってどう？

２．Lee　"The Boxer"　A
相変わらず声がたまらん。おかげでレコーディングバージョンはいくつか手を出した。
カーラがこのパフォが「MOMENT」だ！！って言ってましたが、私はそこまでは･･･
でもこの日の2番目にいい。

３．ティム　"Better days" Goo Goo Dolls　B
もうね、Gooを選んでくれただけで、君は特別なそんざいだw
というか、この曲はテーマに非常にあってますよ。ほんと。Innocent賞をあげましょう。＜何それ
ただし、パフォ自体は･･･まあ、私がGooパフォを見慣れてるからよけいにあっちこっちに飛沫が発生したのが気になったんでしょうが。
そんな幅が広くて歌いにくい曲じゃないと思うんだけどな･･･もうちょっとガツーンと君の持ってるものを披露して欲しかった。
こういう曲をこれからやっていくっていのは、私も賛成。
ジョンに曲を書いてもらったらどう？　アタシが嫉妬するけど、気にしちゃだめよ。＜するか

さ、これが本来？のBetter days
コンサートライブより、アイドルステージに近めのパフォを貼っておきますか。観客とかアイドルばりに頑張ってるよ（笑）　つか、ホントに笑えます・・・


ティムのGoo曲・スタジオバージョンは、本人的に自分がアイドルでやったレコーディングバージョンではベストというだけあってイイっすよ。（DC褒め褒め発言のお礼もこめてティムちの曲は2曲購入した。そのうちのひとつ）
今のラジオで流れてても違和感ナシ。

あ、Gooつながりで・・・
13番目の曲！！！　U2の "All I Want Is You"カバー →YOUTUBEで曲を堪能
去年、Les Paul氏がお亡くなりなったときに紹介しそびれたんだっけ。　
DC&TAとはもう関わってほしくても無理だもんね。
Johnとしてくれただけも私は幸せだわ。
しかし、このそうそうたるメンバーに名を連ねたときはそりゃーもう、びっくりしたっけ。ハハ。

４．アーロン　"I Believe I Can Fly" B
もうさ、絶対、選曲について、生活指導室に呼び出ださないと。
一生懸命だけじゃ進めなくなりますから、どうか選曲を作戦会議でよく話し合うようにして頂戴。
アーロンのときは申し訳ないが、ペン持ってくるとか、トイレいくとか、休憩に使いたくなっちゃうんですよ。
これは曲に勝てなかったよなぁ。

ｺﾉ子の凄く控えめでおとなしそうな感じにだまされてはいけない！
インタビューをしてるところを見ましたが、一本、きちんと筋の通った、しっかり自分の考え持ち、かつそれをきちんと言葉に出来る子でした。
あー、ヨーダっていわれるのがわからないでもない。＜今頃かよ！

５．シヴォーン　"When You Beleive" B
前は、彼女が好きになれなくて残念だと思うような、パフォや選曲がみられたのに、どうしたんだろうか。
今は、シヴォーンに色めきたつファンの輪に入ることがなくてよかったと思う。
スタイルも顔もとってもかわいいのに、このやぼったさ。特に歌うとそれが顕著に出ません？あたしだけか？
難しい歌をそれなりに歌いあげてたけど、もたーっと重さがね・・。彼女のカメラ目線とかアタシはアウトだな。
そしてまたながーーーーーい言い訳。
あれ、ちょっと前に言い訳するのは自分の性格に合わないとかなんとか言ってなかった？
ちなみに蝶々はかわいいっすよ、普通に。

６．マイケル　"Hero"　B
ががーん！Davidsのデュエットをやったわね！　そしてアタシ、これはオリジナルもとんでもなく好きだから。
そのへんよろしく。
あ、この時ですね、200曲のレパーリーをもってアイドルに参戦したっていうコメントしたのは。
サイモンが言ってた「アートオフィシャルAitificial」っていう形容詞は私のビックマイクに対する印象を説明する、いい形容詞をもらったな。
でもコノ中じゃしばらく残るんだろうなぁ。ふう。

Davids!!!　DAMN・・・泣きそう。いいシーズンだったな　＜S9だって！

オリジナル　ウホウホ！ヽ(･∀･)ﾉ 　やっぱりオリジナルがベストか？　ウホ。

７．クリスタル "People Get Ready" A
この日ベスト。特に前半のアカペラ。
鳥肌が、がーーーーーーーっと腕から肩、そして首、頭に抜けていく感触を今期初めて味わったかなー。
彼女は顔に表情がそんなになくても、カメラ目線でずーっとカメラを追わなくても、声から感情が出てきていいなぁ。
歌い方も、もうプロだしさ。彼女が歌うとみんな彼女の曲のようだ。

クリスタルパパは本当に彼女が小さいころから、機材運びとか含めて、あらゆる面で彼女の音楽活動を支えてたんでしたよね？
それが今、こうして彼女がステージにいてそれを見つめる立場に。泣くわな。
観客のパパが室内なのにサングラスをかけてるのは、泣いてるのが見えないようにだそうですよ・・・
このスィート親子めが！！！

あ、クリスタルといえば、どっかのインタビューで、歌いながらも「今日はサイモンのボタンが随分下まで外れてるなとか思う時がある」、とか言ったら、横にいたケイシーが「まじでか！？」ってすごい驚いてた。
そんな余裕を持って歌えるクリスタルは、やっぱりもうプロじゃないだろうか（笑）

IGB･･･ハイライトは当然DCとAnnieかな。サー・エレトンもよかったですな、なんだかんだ言っても。
アリシアキーズのパフォはちょっとびっくりした（負の方向に）。
調子悪かったのかな。
モーガンフリーマンは私、大好きなんだよな。もうずっと彼のナレーションだったらいいな、と思った。

ブラックアイズピーは・・・彼らのソングブックだったら、Where is the loveみたいな曲（古いけどさ）をやるべきじゃないわけ？？？
彼らの選曲にちとびっくりした。まー、プロモーションしたんだろうけど、IGBのコンセプトを履き違えすぎてやいないかい？

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TOP3 地元に帰るVTR

シーズンS9も既にTOP3が出揃ってますが。
そのTOP3を発表するにあたって、TOP3になると凱旋もどきの大がかりなイベントを故郷に帰ってやることが出来るわけですが。
こんなのだよ、ってことで、過去のTOP3のHomecoming映像総集編を流してくれました！　（実際の映像は折込の中です）
とは言っても出演者に偏りありな印象。でも、クッキーは数回出してくれてるのでヨシ。＜おい。
確か、なんか賞をとったんでしたよね、クッキーの帰郷編のエピソード。
ああああ　今みてもグッとくるなぁ。
そういえば、クッキーが唯一の人なんだよな、「応援してた人の帰郷」として見れたのは。
これ、全然違いますね。応援してる人か、そうでない人かで感動度は違い過ぎる！！
もう、この段階では、視聴者は、お目当ての出場者にかなり入れ込んだ状態なわけじゃないですかぁ。
うまく番組構成してるよな、アメリカンアイドル！と思わずにいられんがな。

今見ると、思い入れの強いS5とS7は、クッキーじゃなくてもウルっとすんなぁ。

ちょっと書き出してみました。誰が出てくるのか。
リスたん8→キャリー4→ボー4→ダニゴキ？8→クッキー7→ヤミーン5→テイラー5→ジョーダン6→アーチィ7→リスたん？8→クッキー7→ダムっち8→ヤミーン5→キャリー4→クッキー（を応援してるファンの手）7→アーチィ7→ダニゴキ8→ルーベン2→リスたん？8→ダムっち8→ダニゴキ8→クッキー（あたしも泣いちゃうつうの）7→ボーッ2→ファンテジア3→アーチィ7→ダニゴキ（多くねえか？）8→ヤミーン!!（ここでガっと来た・・・。ヤミーンママは無敵だなぁ）5→リスたん8→ブレイク（後ろ姿のみ）6→キャリー4→クレイ2→ダムっち8→リスたん8

ということで・・・シーズン1は帰郷がなかったのかな？
シーズン2（合計2回）：ルーベン1回、クレイ1回　
シーズン3（合計1回）：ファンテジア1回　
シーズン4（合計5回）：キャリー3回、ボー2回　
シーズン5（合計4回）：テイラー1回、キャサリン0回、ヤミーン3回!
シーズン6（合計2回）：ジョーダン1回、ブレイク（後ろ姿）1回　
シーズン7（合計7回）：クッキー4回!、アーチィ3回
シーズン8（合計12回）：リスたん5回!、ダムっち3回、ダニゴキ4回!
3位で出演してるのはS5のヤミーン（わかるわかる！）とダニゴキだけだ。ダニゴキ多すぎじゃ・・・・（´з｀）

さ、なんかいやーな、大人の事情も香ってきますが・・・S9のTOP4がばっちり映像に出てくるので、ネタばれいやなかたは、折込内の映像は見ないでくださいね。
そうでないかたは、ぜひ。じーんとします。素直に、いいなー、素敵だなーって思えます。

いつも映像のいいCookiesの方じゃないですか！
ありがたいことです・・・

どう考えてもこれを貼らずにはいられないですよ・・・ (人´∀｀)．☆．。．:*･
S9のTOP3は、このクッキーの帰郷特集だな・・・＜だからシーズン違いだっつうの！

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アメリカンアイドルS9 TOP9パート2

さて、S9…まだ9人もいるのか。ああああ。

TOP8って・・・・うわー、白い王子の週か！！！＜またS7

 

この週のテーマに一番ふさわしい曲だと思いました・・＜出来はどうした！！
まあ、こうね、自分が好きな曲だからといって歌っちゃダメだということですか？
かなり知名度も低かったんじゃないだろうか、この曲。多分。

 

前にも言ったのですが、当時に聞いたときより、マズイと思わなかったんだよなー。
今回も聞いたけど、・・・悪くないよ！＜ガビーンΣ(ﾟДﾟ；ｏ)

…S9よ、アタシになんてことをしてくれたんだ・・・・・(それでも何度か聞いたら、やっぱりマズイわ。ほっ）

 
さ、白の王子様。ぱっつん具合がいいなー。
なんかすっごい可愛いわ。さいこー！Daveさいこーっヾ(`Д´*)ノ !!!＜ちょっとどうしたの？

酷評にしょんぼりするところがまた・・・・・・・・　ああぁ、あたし完全な変人の域に！があああ（今更！）

今週はまたしてもどうでもいい週になり下がったので、ビートルズの曲（正確にはレノン＆マッカートニー曲）はやっぱり偉大なんだろうか、と思ってしまった夜でした。

まず、今週でポジティブな方向へベクトルを向けたのは3人です、個人的に。

クリスタル、リーはよかった。ティムの出来は二人には及ばないにしても、時代遅れな感じが全然なかったのが、個人的にポイント高い。これ以外の人の曲がラジオで出てきたら、まずチャンネルかえますね。はい。

・・・だいたい、エルビスの週って、ものごっつ嫌な思い出が（苦笑）。＜Ｓ５

もうね、1週間以上、すっごいヘコんだのを覚えてます。

確かに・・・クリスもちょっと変わりばえなくてつまらない時期にさしかかってたかもしれないけどさ。。゜(*｀3´)


１．クリスタル　“Saved”　 A
今回、ボーカル的にも、視覚的にも、一番エルビスの週にふさわしいパフォをしてたと思う。
ここまで独壇場のシーズンになっていいのだろうか。

２．アンドリュー　“Hound Dog”　C
テンポ･･･どうしてそのテンポにしたの？意味わかんね。曲のよさがみんななくなってますが？　
彼のやるアレンジで、ここまで残念に思ったのは、今回がはじめただな。
しかも、ボーカル的にも、何かを音読しているような一本調子。ダイナミックさが0。

３．ティム　“I Can’t Help Falling in Love”　A
真摯でシンプルなパフォ。ラジオで流れてきても違和感のない仕上がりで、個人的によかった。
選曲、アレンジに自分の限界を良く知ってるな、と思うし、センスを感じるわよ、ティム。
ただ歌の実力だけ見ると、どんだけ贔屓目に見ても今残っているのが不思議だわ。でも大好きよ。
つか、ライアンはいいのか？コンテスタントがパフォしてる最中に、横で踊っても･･･？
なんかライアンへの愛情が薄れるシーズンだなぁ･･･

あの、ティムちゃん・・・アダムっちのアドバイスを、まるまる無視してませんでした？
すげーよ、ティム。君の度胸に恐れ入った！！！ヽ(･∀･)ﾉ

４．リー　“A Little Less Conversation”　A
今までのライブでの彼で、一番好きかもしれんな、今日のボーカルが。
この曲の低音をどうすんのかなー、出ないんじゃないかなーって思ったら、うまくキーを上げてアレンジしてましたね。
私は、別にニコニコする必要はないと思う。
リラックスして、自信にあふれた顔つきなら、別にカメラに無意味に笑う必要はないかと。
そういうカメラにニコニコ音楽をやっていくわけじゃないだろうし。
今回は、そういう意味ではいつもに比べたらリラックスしてたかなー。
でもそのリラックスが、「リラックスしなきゃ！しなきゃ！」の無理矢理なリラックスで、苦笑い・・なのですが。
とりあえず、この日のパフォで、唯一Itunesのレコーディングバージョンに手をつけようと思えた人。

さて、S5では私の一押しのクリスがこの曲を披露→脱落！ギャフン!!

 
あー、Leeの方が声が好きだな、アタシ・・・。　　
シーズン5は、TOP５は2曲だったな。S7も2曲ですよね。
S9はTOP5 でもまた1曲だった…　S8も1曲だったっけ？
私はTOP5から2曲派なんだよなー。クッソ。

S9は、毎週パフォをみたいのはクリスタルだけど、毎週itunesでレコーディングバージョンを買いたい・買うのはLeeです。それ以外はなんか・・もうどうでもいいというか・・

５．アーロン　“Blue Suede Shoes”　B
この子の曲選択は、そろそろ廊下でバケツ持って立たされてもおかしくないんじゃないだろうか。
でも、その割には、今までで一番つまらさなさを感じなかったから、いいパフォーマンスだったのかな。
ただ単に動く範囲が増えたから錯覚なんて、言わないで。
初めて、ちょっとカントリーっていうのがわかった。まあ、気をつけてカントリー臭を嗅ぎ分けようと思ってたのがあるのですが。
私、カントリーは、カントリーカントリーしてるのを思い浮かべちゃうようで。テイラーちゃん系統のカントリーってことなのかな、アーロンは・・・。

６．シボーン　“Suspicious Minds”　B
S5、クリス人気高いわね。＜違う。
こっちもクリスがカバーしたやつ。あああああ　
またあの脱落したときの、現実を受け入れられなかった拒否反応が（苦笑）。
いやー、クッキーにTOP4くらいでGO HOME指令が出たら、私どうなってたかわからんわ・・・。
あのときの衝撃もあって、S7の結果発表の時は、もう毎回毎回、すっごい緊張だった。特に一桁に入ってから・・・TOP4のときはいつもの倍はドキドキしてたよ。
クリスは、TOP３の凱旋でみんな一大イベントとして待ってるのに、それもパーだったしな。本人もそれはつらかったろうし。（イベント自体はやったと思いますが）
おっと、話がそれちゃった。失礼しました。

クリス・・・これ歌って脱落しました　パート2。　・・・・傷口に塩かぁ！？


テンポは上げて正解だけど、もっと上げてもよくなかったか？
ドラマチックに仕上げたかったのかしら？とりあえずアレンジが好みじゃない。
最初の半分は、いまいちな演歌歌手みたいだったし、後半は見せ付けたい気持ちが専攻したのか、とっちらかってたし。アダムっちと比較されて・・とか言ってたけど、アダムっちは超音波だけど、少なくとも自分のめがけた所に出す超音波。彼女はとりあえず出るから出した超音波で、耳障り度高いんだよな。
自分をピンポイントしないって言い分もわかるけど、アーティストとしての自分を知らないんだろうなー、と思われて仕方ない言い訳だったと思う。
彼女的には、サイモンを黙らせて気持ちよかったらしいですが(苦笑)、あれは、言い返せなかったわけじゃなく、聞く気がなくなった顔つきですよ。残念ながら。
選曲の悪さも手伝って、毎週、どんどん野暮ったさが上がります、私の中で。

あ、サイモンといえば、ボトックスを何回かやってるって公言してるインタビューを見ました。はは。
やっぱりみんなやってるんだろうなー。

７．マイケル　“In The Ghetto”　A
初めてマイケルを聞いて、いいな、と思えた（苦笑）。
動かずに、ギターで歌ったから、私が好きでない部分が最小限に抑えられてようで。
かといって、ファンになるわけもなく。ハイ。

８．ケイティ　“Baby What Do You Want Me to Do”　B
さて、キャバレー度がアップしてしまったなーというのが本音。
またおばちゃん化してるし。
ジャッジに怒る気がしれない。言われたアドバイスを自分の中で濾過しながら、自分のやりたいことをやればいいじゃないの。
ふう。無理矢理押し出したガルルサウンド？よく説明できませんが、あれもなんか本物じゃないし、首の動きで反抗精神を示してるの？いやいやいや・・・なんか違うでしょ。
3人にとても褒められる中、私はサイモンに同意だったのですが、「他の3人がよかったんだから、俺の意見はどうでもいいだろ」、とコメントしてるのを見て、そのやる気のなさに、苦笑い。
とりあえず個人的な感情はおいておいて、貰ってる金額だけの働きはしてください、サイモン先生。

９．ケイシー　“Lawdy Miss Clawdy”　B
ボーカル的にはまた、それなりにお上手で、といういつもの80％ケイシーになっちゃった。
しかも今日は、一切動けない観客の中に設置した小さいステージで、さらにつまんなくなっちゃって。75％くらいにダウン。があ。
ケイシーは実力以内の安全な部分にとどまったパフォばかり。それにだんだん腹が立ってきたのでB。
そんな宝の持ち腐れをするなら、ティムにあげちゃって。＜ぁれ？

あ、ティムとケイシーは、かなりご近所さんの出身らしい。
同じところにいたけど、一度も顔を合わせたことのないお二人さんで、それが妙で、面白かったそうで。ティムがテキサス出身って忘れそうになるなー、時々。
テキサス出身へのIN LOVE率高し。

ジャッジのセーブは微妙だけど、S7で使えたら、ここでマイケルに使ってもらったら・・・普通に喜んでたかな。
でも、S7の当時は、この時点ではデビクデビク騒いでて、それ以外一切みえてなかったから、何も感じないのかなぁー。マイケルの脱落に、ものすごいショックを受けた覚えがないんだよなぁー。
薄情者め！！

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アメリカンアイドル向上プロジェクト

オフィシャルサイトでの番組に対する評価アンケート。興味あるかた、どうぞ。
結構な量です。
私は、番組が良くなって欲しいので、やりましたとも。
答えられるのは1回のみ。（各PCにつき1回だと思われます）
アンケートを答えるのにあたって、特に、何か登録とかないですので、ご安心ください（*＾-＾*）

　レイミエルがうらやましいと思った貴方・・・・一人じゃないわ！
。゜(*｀3´)ガｩ゜。 ノアーッ

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S9 TOP9 VS S7 TOP12 になっちゃった・・・

（もう、木曜日なのにいまさらですが。すいません、いらんエントリーして・・）
だってだって、かぶりまくりなんだもん・・・
ここまで被るってすごくないか？みんな怖いもの知らずだなー。

なんだっけな、マイリーちゃんが講師をした週は、もともとティーンアイドルがテーマだったのが、急遽、ビルボードナンバーワンに変わったらしいのですが。
S9のある出場者のインタビューで、その理由が判明してました。ティーンアイドルがテーマで、リストを渡すと、みんながみんなかぶりまくりで（具体例でジャクソン5から2人、マイケルジャクソンから2人、モンキーズから2人）、プロデューサーが怒っちゃったらしい。まあ、番組的に成り立たないつうのは、わからないでもない(苦笑）。
出場者も考えないのかなー・・あ、なんかかぶってるから、こっちにしよう、とか…。むむーん。
それで、過去に前例なく、突如テーマ変更となったらしい。へえええ。

つうことで、TOP9といえば、小さなすずめちゃん。
Toshikoさん、いつもありがとうございます・・色々Youtubeとあるみたいで・・・心配・・・

ちょっとちょっとちょっと・・・普通に見入っちゃったわよ！！　
聴かせるわね。余計なものそぎ落として・・・でも歌には深みがあって。があ。

S7の時にはまだいたナイジェル氏が、S7でベスト・レコーディング賞を、DCの小さい雀に与えてました。
私が驚いたのは、言うまでもないですが、ぶっちゃけ、クッキー以外のレコーディングバージョンを聴いたのは、数回だけだと思う。レコーディングバージョンまで聴きたいって思わせたのは、DCだけなんで。ハイ。
つうことで、ナイジェル氏が選んだシーズン7のベストレコーディングバージョン・・


さて・・・今回は、どうしたって避けられないS9 TOP9 VS S7 TOP12が中心な感想になってますので・・・それが受け付けられそうもない人は、折込は見ないでくださいね。

・アーロン“The Long and Winding Road”：B　
ヨーダって呼ばれてる理由が、VTRを見てもわかりませんでした・・・頭悪くてすいません。
この子の選曲は・・・そろそろ校庭の裏に呼びだされても文句言えないんじゃないすか？　
アタシ呼びだしちゃうよ？<ご勝手に
なんでアーチィと同じ曲をやるかなー・・・かけ離れたタイプでもないから、比べられ易くないか？
しかし、いつも同じ感じの曲というかパフォで・・・、よく言えば嫌味のないパフォで、正直にいうと、つまんない。ボーカリスト＆パフォーマーとしてのふり幅が狭い。
あとは、ノドを絞る歌い方が気になりますな。

あ、あのー、私はアーロンからカントリー感を感じないので、ジャッジがカントリーカントリー騒ぐのが疑問なんですが。・・・私だけなんでしょうか？？

アーチィ！これを見てさらに気がついちゃう、アーロンの粗・・・特に出だしがまずいわね。まあいいや。
そういえばこの週は、アーチィがビートルズの曲をしらないって言ったことに衝撃を受けたんですよー。いや、ほんと。

・ケイティ“Let it Be” ：A　
全体的によかったんじゃないでしょうか。歌いなれてるからか、自信と余裕が伝わってきました。
のどで押し出すような時じゃない声は、素直にいいなーって思えるんですけどね。むむん。
マイナス点は、この曲はブルックが渾身の一撃を放った曲なので、比べてしまうということ。
この時のブルックはテクニックを超えた地点に着地したので、やっぱり、そのパフォと比べると見劣りしてしまう。別の曲で今回の出来のパフォだったら、もっと感動できたかもしれないので、ケイティには申し訳ない。
もう一つのマイナス点は、洋服。何ですか、アレは？はぁ・・

「私に一番投票してくれた人（5人に申し込まれたの！）と、一緒にプラムにいくわ」・・・・・　アタシの眉間にしわが増えたのは言うまでもない。
あ、インタビューでみたのですが、彼女の“single ladies”ダンスは、TOP16で落っこちたダンスプロフェッショナルの・・・トドリック？ドトリック？？クイーン歌ったのが最後だったような・・彼が教えてくれたそうです。なんか・・・すでに過去の人だよなぁ。

Brook。クッキーが一番好きなパフォっていってた気がする。　アイドルとか、外界のしがらみから離れて、彼女と歌だけの正直なパフォとか、そんなこと言ってたような。
私もすごくいいと思ったんですけどね、自ら「パーフェクトすぎた」とか言いだしちゃうまでは＜ぁ

今聞いたら・・・シーズンで思ったほどの衝撃がなかった。アラマ。

りすたんのLet it beもよかったなぁ・・・　あたしはむしろこれがベストかも。まあ、これはフルで歌ってるから、比較はだめか。だめね。


・アンドリュー“Can’t Buy Me Love”：B
アンドリューはジャッジに上下のふり幅の大きい評価を受けていますが、私からすると、ストレートアップ時から、同じ位置で停滞しているパフォーマー。
良くもなきゃ、悪くもならない。一定。
今回のも別に、いつものアンドリューパフォでした。そしてやっぱり、沢山の追随音というか・・・歌詞の歌い方が気になる・・・

・マイケル“Eleanor Rigby” ：B
があああ　S7でのスマッシュヒットをどんどんカバーするS9。今のところ全敗ですが、こちらも敗北。
確かにアレンジが全然違うので、直接的な比較にはなりませんが、アレンジの違いが私の中でアーティストとしての二人を比較する結果に。
そして、さらにマイケルの株が下がる、と。
このアレンジをコンテンポラリーっていうのは、私は絶対的に反対。サイモンに激しく同意で、ミュージカル風味の大げさ仕上げは、ラジオで流れるのが想像できません。
そしてやっぱりダイナミックさがない。アタシの耳がおかしいのかなー。
ダイナミックだけど、バンドがオーバーパワーして、ボーカルのダイナミックさを消してしまうのかな？？

結果発表の日に、パフォの日は、ショーをステージでやるんだ、歌を聴きたかったらitunesをチェックしてよ！って言ってましたが、それなのかも。
ステキショー！を披露するがために、一番大事な歌が、彼の中で一番にいないのかも。
今回もいつもと同じように、テクニカル的な点では、文句ないけど、だからといって一切感動できないんですよ。
これはなんなんだろう・・・前も書いたかもしれませんが、S7でサイーシャに私は同じような感情を抱いてたかも。サイーシャも、文句のつけようのないボーカルだけど、一度もWOWって心を動かされなかった・・

Oh,YES.David Cook!
 


・クリスタル“Come Together” ：A
どうしたんだ、S9。ここまでかぶるか？うおーっ
そしてCome togetherは、カーリーのパフォで1,2位を争う好き度なんですよ、私。
これまた全然違うタイプなんで、直接的に比べられないけど（そういう意味ではアーロンはめちゃ比較できたな・・）、やっぱりね、多少はね。
カーリーのパフォでWOWと思った私でしたが、クリスタルに途中までWOWってなってたんですよねー。
クリスタルの方のアレンジの方がコンテンポラリーさを感じたんですよ。アレンジに関してはクリスタルが好きだわ。
でも、がっかりだったのが、かなりはっきりと歌詞を忘れてましたよね？マイクから口を話してうつむいたけど・・あれはバレバレでしたよね？
それから、あの楽器？古い楽器？最初にちょっとしか聴こえなかったけど、ほとんど・・・意味あったのかな？？？
全体を通して、ダイナミックさもあって、よかったと思う。

カーリー！
 
映像が悪いけど、音がわりによかったので。
今聴いても、鳥肌、鳥肌、鳥肌ぁー

そういえば、リスたんももCome together歌ってるんだよね。
ロックウィークだったか？？忘れましたが、あまりいい評価じゃなかったけど、私は凄く好きだったんだよなー。
映像を探したのですが、すぐ出てこなかったので、あきらめました＜あ

・ティム“All My Loving ” ：A
があ。クリスタルの次かよー（泣）、と思ったのですが・・・思ったのですが、よかったよ！
曲の出だしも、なかなかセンスを感じたし。　声量やカラフルさが足りないから、ギター＋ボイスソロとバンドを交互に入れることで、曲にメリハリもつけてたとこも◎。
少ない持ち駒だけど、上手く使って勝負したなーと。コノ子、やっぱり好きだわ。もっと幅が広かったら、すごくいい、皆を唸らせる出場者になれたのになぁ、と思う。
キュート、コンテンポラリー、スムース。　コマーシャル性が高くていいじゃない。

そして結果発表について。
サイモンに再度、In LOVEになりそうだった。よくぞ言ってくれた！！
サイモンの言葉の全てを書き出したいけど、録画してないからわかんない・・
言い訳もせず、男らしく酷評を受け入れたとか、ティムとしてはいい、とか言ってる他のプロ審査員をたしなめて、皆と同じラインで評価するし、その上でよかった、と言ってくれたこと。
その横で、You can smile！とかいいやがった人には、さらにゲンナリしましたけど。
そして、上手くいったら、「私たちのアドバイスを活かして」って。いやいや、ティムはいつもやってたから。
自分が好みの時には、アドバイスをきいたのね、と言われて、気に入らないければ、「言ってることわかってるの？」といわれる。
ああ、ティム・・・頑張れ！！

ティムのインタビューで、ティムたんの２大モーメントとして、ランディに「ティムとしては」いいパフォっていわれたことと、カーラに「言ってることわかってるの？」と知能レベルを疑われた時のことをあげてました。
それでもティムたん、感心したのですが、ランディの方は、どんな形でも、ランディから出た今までで一番いいコメントだったから、自分が向上はしているんだ、ってこととして受け止めたって言ってました。があああ。いい子だ。
そしてカーラの「バカでしょ？」（言いすぎ）発言も、よかったと思う、と言ってて、そのおかげで、どうして自分がいつも笑っているか、みんなに説明できる機会が出来たから、って言ってました。　あやうくコロリといきそうでしたよ？
ティイイイム！！
そして、自分がボトム３に入ってなかったティムたんの驚きよう。全米（一部）のハートをがっちりゲットだな！キャッ

・ケイシー “Jealous Guy” ：A
がああああ　この曲はぶっちゃけしらんので、初めて聞くのに、すごくよかったんですよ。
感情のこもったパフォ（でもちゃんとコントロールされてる）つうのは、いいな。ケイシーのパフォを見てる私の顔が、同じようにゆがんだというか、しかめっ面というか・・・同じ表情になりました。
これがコネクションなんじゃないだろうか。Yeah!

・シボーン“Across the Universe” ：B
がぁ。マイケルと同じかぁ。クッキーを「伝説」と言ったマイケル（笑）。元気？　＜違う
スクリームもなく、全体的にいいコントロールでよかったんじゃないかと。
ただ、こう・・・こじんまりまとまると、特別際立ったものがなく、ますます良さがわからない。
そしていつも以上に今風さがなくなってるような。衣装もなんだかな。
驚かせるために着てる衣装+ヘアスタイルになりつつあって、共感できない。でも、歌に合わせた服はよくないんでしたよね、スタイリストからすると・・・
そういう意味では、アドバイスを聞いて、かつ、すごく楽しんでいるんだろうけど・・・野暮ったくみえるのはなぜ？

久々にマイケルのを聴いたけど、いいねー。鳥肌たったわ、一部で。
あらま…ごめんね、良さをS7の時にちゃんと感謝しなくって・・
 

・リー“Hey Jude” ：A
彼のレコーディング曲がすごく良くて、今すぐにでもラジオに流せると思うけど…ライブパフォは、どうしてもジャッジが持ち上げるほどとは思えない。
今回も、例にもれず…。声がいいからAにしてるけどさ・・・
それから・・・私はバグパイプのサウンドが大好きで大好きで、自分の葬式にはバグパイプを呼んで1曲弾いてほしいと夢を持っているくらい、このサウンドが好きなのですが・・・だからリーが使おうと思う気持ちはわからないでもないけど・・・サウンドをいれるアレンジはいいとしても、あの登場はなに！？
あの登場の仕方が、彼のパフォになんのプラスになったのかわからん・・・つか、出てきてから歌がちょっとおろそかになりませんでした？まあいいや。
クリスタルの楽器といい、こう・・・無駄なアレンジが多くねえか？？
まあ、いいけど。＜もっと真剣にいこうよ

つか、あの夜、ねるところ？（Leeとアンドリュー）
ああいうのをクッキー＆マイケル＆ジェイソンの部屋でもやってほしかったんですけど？
ヽ(;´Д`ヽ)(ノ;´Д`)ノ があああああああああ

おお　リスたん、アイドルツアーでHey Jude歌ってたのね。楽しそう！
まあ、これもあれか・・・フルだからなぁ。比較しちゃだめね。
 


最後は自分の趣味で締めますか。
日本人だってビートルズのカバーでいいのありますよ！ってことで、こちら。
HYDE：Lucy in the sky with diamonds...

このアレンジ、しびれた。　おー、かっちょいい！って思ったもの。 
HYDEは完全ソロ時の音が凄く好き。

ビートルズ、ステキカバー知ってる方、教えてくださいな！

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TOP10 今週の目玉はアッシャーか。 ぁ

BJだけど・・・この週はToshikoさんのビデオもないから・・・
ステージ裏・・・ってことで、AIのサイトで毎週アップされてたやつを紹介しましょうか。
これと、Idol Extraが楽しみで楽しみで・・・（遠い目）　こういう裏話を見たいと一切思いませんからね、S9。
S5も知ってたら、絶対見てましたが、今までS7しかここまで追っかけてないんだ・・・番組ファンっていうのはエセか？あたし・・・。（みたい）

クッキー・・・すくねぇ・・・エアータイム少ない・・
DC部分：「正直なところ、旅行が凄く好きだから、毎日違う都市で目覚められるっていうのは、僕にとって、魅力的だね。」　
魅力的なのは、あなたですが。ふざけんな。　＜なぜ怒る？

S9・・・さ、どんどん不満がつもってきてますので、折込をクリックするのは危険です。

R&B ウィークなの？アッシャーはアーティストとしても好きです。そして講師としてもよくやってくれたな、と個人的に思いました。
今すぐ役に立つもの、将来役に立つもの・・・いろんなものが出されてました。説明の仕方も独特でスキだわ。
ということで、TOP10の一番はアッシャー。決定。

1．シボーン・・・C
歌を通して何かを語ろうとか、そういうのは、むしろ、数週間前にもっと感じたよ。
いかに驚かせようとか、インパクトを出そうとか必死で、歌を歌うっていう一番の土台がおろそかになってるような？彼女にしてはかなり音程狂ってましたね。盛り上がるところや、ガーンと出す高音も含めて、ずっとじゃないけど、あっちこっちで飛んでる瞬間が。
そして何より、評価のいい時とうってかわって、評価が悪いと、拒否反応を起こして、うけとめきれないのがまるわかり。
私は、言い訳するようなタイプじゃないから、と言った次の瞬間に「これだけ言わせてもらうけど」というあたり、これから言い訳が長く長く長くなりそうな予感。
シンガースタイルだけじゃなく、パーソナリティも私の中でアウトな予感。

２．ケイシー　"Hold On, I'm Coming" by Sam And Dave・・・A
ちょっと強めにギアを入れてきたね。でもまだ100％じゃない。そしていまだに、語尾というか、小節最後の音がおろそか。クセなのか、息が続かないのか？
ただ、彼の7不思議（いつそんなもの出来た？）の中でも、一番疑問なのは、なぜ、その最後の一線をプッシュしないのか。
そしたらどっかで、ずっと今までパフォーマンスしたのが、ものすごい狭いステージ（小さなバーとかのステージは、バンドを組んだら確かに、少し動いたらぶつかるくらいの狭さだね）で、全然動かなかったから・・・つまり100％でガー！！っとステージ上で発散する方法を知らないのね、ってわかると、彼の常時★仁王立ち・常に85％のパフォの理由もはっきりとわかりました。ただし、今はそこから飛び出すときですから。ケイシー、頼むよ。

それじゃ、次の7不思議を解決しましょうか。


３．マイケル　"Ready for Love" by India Arie・・・B
どっかで読んだのですが、マイケルは今回出場するにあたって、200曲のレパートリーを持った準備満タンの状態で挑んでるらしい。凄い。さすがだと素直に思う。そのくらいできてくれないと。アメリカTOP10。
でも、それでなのかなー・・・彼の歌が作られてるというか・・・テクニックはあっても、いまいち胸に響かないのは。
こうね、見かけの綺麗な冷凍食品をチンして出してきてるっていうか。・・・あ、たとえがわかりにくい？そうですか。いまいち彼の歌に感動しない理由をうまく説明できない・・・
せっかくカメラの覗き込み方を教えてもらっても、アカン・・・

４．ディディ　"What Becomes Of The Broken Hearted"・・・C
彼女の実力からしてうまく歌えてなかったのは、事実だと思う。
大事な曲、好きな曲・・・じゃなくて、自分が感情移入できて、かつ、うまく歌えるのを選ばないと。
先週も、自分を一つのカテゴリーに入れたくない、違う面を見せたいっていってたけど、その見せる一面が少なくとも、「おお！」って思わせるような説得力のあるものじゃないと。
私はそれを、ディディのローリングストーン週にみた！今でも私はあのパフォが一番好き。
アメリカンアイドルのＴＯＰ10ですから。　
パフォの失敗を「別の一面を見せたかった」なんて言葉で弁護しないで。
で、今週？今週はアレンジもぱっとしないし、なんか気持ちがあふれないようにしてるのか、思い入れがある曲だって言ったのと裏腹のものしか感じない。Lean on meの時と同じくらいがっくり。

ライアンがぐちゃぐちゃ聞いたのは、ライアンの意志なのか、番組の意志なのか・・・どっちにせよろくなもんじゃねえぇ。

５．ティム　"Sweet Love" by Anita Baker・・・Bに近いC
びっくりしたのですが、ティム君って、ホームスクールらしいです。
いやー、私が個人的に知っているホームスクールの方達って、学校に行ってたほうがいいんじゃないかな、と思う事が多かったのですが、そういう意味でも、ホームスクールのイメージを払拭してくれて、ありがとうティム！（というかティムのご両親！！）
家に10人も兄妹がいたっていうのも、大きな要因でしょうが、なんていい子に育ったのか。
パフォーマンスは、普通です。帰れ!帰れ！っていうのじゃないし、WOWっていうようなのでもない。
手持ちのコマがない徹底的に少ないティム。
その中で、唯一といえるコマ：「真摯さ」を全面にだし、ひたすらそれだけのパフォ。しゃーないじゃん、それ以外出せないんだもん。
ただ、テクニカルだけで歌われるより、よっぽどいいわ。個人的に。
それでも、歌を語ってる「真摯さ」とはまた違うのね。
歌を歌ってる真摯さだから、歌詞をなぞってるだけで、心に響いてくるかっていわれたら、NO。
でもジャッジがあんなに言うほど悪いパフォじゃねえよ！最初から、ダメ出しするためにパフォを見てんだろ？おう？？
サイモン…今シーズンは結構気持ち復活してたし、一生懸命な人を見抜く力はあると思ったけど、がっかりだよ。Xファクターがんばって。

そして翌日・・・結果発表のときは、持ってるボールペンを投げとばすほど腹たったんですけど。
何、あの「あんた、バカでしょ？」（ちょっと意訳。本当は「私たちの言ってること理解してる？」みたいな感じ）発言。ちょっとありえませんね。
何、それじゃ、ティムが泣きながら、あんた（とかジャッジからサウンドバックのような酷評の嵐）の酷評を聞けば気が済むの？
この段階で、クリスタルレベルに、リー・キラーボイスレベルに、マイケルのテクニックレベルに、いきなりなるわけないじゃないですか。
アッシャーだってさ、今さら歌唱能力はどうにもならないから、感情の込め方をティムに教えてたんじゃないの？
何度もいうが、彼をTOP24に入れたのはアイドル。なんでこんな、知能レベルを疑問視されるようなコメントをされんといけねんだよ。しかも、こんな真面目に頑張ってる子に向かって。
アタシが母親だったら、おそらく会場で暴れてますね。ふざけんな。

あたし、ティムのジャッジ（特にカーラ）の暴言に対する答えに感動して涙でそうだった。
いろんなものかみしめながら、抑え込みながら、言葉をつづってるのがわかったもん。
感じてないわけないよ。最後まで真摯に答えてて、凄く感動した。
今回のティムVSアホジャッジの攻防で、全米のティムの好感度は上がったはずだ。絶対そうだ。
そうにきまってる。そう信じさせて。お願い。

６．アンドリュー　"Forever" by Chris Brown・・・B
やっと私の中で、R&Bといわれて思いつくような歌（つうかアーティスト）が出てきました。私の中のR&B歴は驚くほど浅い（苦笑）。
彼だけか？最近のR&Bジャンルから曲を選んだのは？あとはなんかみんな古いっすよね？
ただし、彼のパフォーマンスとしてみたときに、他のこきおろされたものと比べて何がそんなに違うのかわからん。
Chris Brownソングっていう意外性が、彼を助けたことがないといいね。でないと、またストレートアップ呪縛にとわられるから。
後は・・前にも書いたと思うのですが歌い方が苦手･･･なんというか、小さな字が文字の後に入った感じ。
なんだろ・・・あのぉころぉはぁ（和田あきこっぽい？）・・・具体例としてはだめか。説明が出来ん。

７．ケイティ　"Chain Of Fools" by Aretha Franklin・・・B
今までの彼女の中ではよかったと思うけど、何をやっても若くないってすごいよな。
その動きが（首カクカク）がR&Bなんでしょうか？は？？
POPはムリじゃないんですか、この人。POPと真反対にいやしねえか？
ケイティは何歌っても、もたーっとしてるというか、POP感０。
結構いろんなミス？コンテスト？みたいのに出てるんですよね、この人。その癖から抜ききれてないんだろうなぁ。もう全体的にコンテスト臭が漂ってます。
そして、1日自分たちをカメラで追って、私をもっと知ってくれれば、視聴者とつながれるとかいっちゃって。
6分とかのテレビに映る時間じゃ、本当の私たちを知ってもらえない、とか言っちゃって。
そんなもんはS1から同じじゃーっ。　むしろ、シーズンを追うに連れてバックステージの映像は増えてると思う。
そしてなにより、そこまで追いかけたい、って思わせるような、視聴者をファンにさせるパフォーマンスをせず、普段の私を通してスキになってとかいう気がしれねえ。
萎え。
それから、クリスティーナ・アギュレラと比較なんかしやがって。ランディ････箱詰め!!!!!

８．リー　"Treat Her Like A Lady" by The Temptations・・・A
まだまだ今にも吐き出しそうな顔つきのリーですが。ジャッジに褒められれば、褒められるほど、あの蒼白顔が顕著に浮かびあがってきちゃって、アカン。
ボーカル的に上達している（音程を外さなくなった）ので、それと平行して顔つきというか、上っ面ももう少し変わるといいな、と思います。声は、凄く迫ってくるものがあるのに、それがウソのように見えるんですよ、彼の表情を見てると。残念ながら。
ジャッジが大騒ぎするような「モーメント」は感じませんでした。ぶっちゃけ。

彼のレコーディングバージョンは数曲購入しましたが、評判通りすばらしい。
今すぐにでもラジオでかけても問題ない感じ。

９．クリスタル　"Midnight Train To Georgia" by Gladys Knight・・・A
この曲は、IGBだったと思うのですが、私の好きなBen Stiller、Jack Black、Robert Downey Jr. の3人でオリジナルシンガーと映像でコラボしたやつを思い出してしまう（笑）
面白さ的には、個人的に低いんだけど＜ぁ　言っちゃった・・

違う一面を見せたクリスタルですが、なかなか。
ちょっと音の範囲？も広げてたような。完璧にヒットしたとはいわないけど、「お、そこもいくのね！」みたいな新鮮なボーカル的な驚きがありました。
ベストではないけれど、ほほう・・こんなのもありねっていう、こういうパフォが幅を広げるんであってさぁ。
あとは、かなりアレンジしてたのに、アレンジについて高い評価とか全然うけてなかったような。

１０．アーロン　"Ain't No Sunshine" by Bill Withers・・・C
だあああああああ
去年の私の中でのベストパフォとも言っていい、フィナーレ版の"Ain't No Sunshine"を歌ったな！
しかも出来は比べ物にならないわよ。
それほどでもない出来なうえ、前シーズンのフィナーレでピークを迎えたこの曲を選ぶから、比較の要素も入って、おそらく本来の出来よりも悪い印象よ、私の中で。（つか、なんでステキパフォとして、クリスの名前をださねえんだよ？怒）
しかもアッシャーが教えてくれたことが、みんなどこかへ行ってしまってたわね。
即効性のあるアドバイスだったと思うのに。生かせなくて残念。
まあ、なかなか物にするのは難しいだろうから、今後はあの助言を肝に銘じて、感情をこめて頂戴。

あ、このアーロン君ね、彼はディズニーのあのアメリカンアイドルアトラクションで優勝して、審査員への一発オーディションにいけた子らしいですね。
・・・あのアトラクション、やってるひとがいるという証明なのね。そういう意味ではありがたい存在だ。


とうことで、本日のベスト・・・アッシャー。終了。＜あいたた

で、やっぱりこの10人で回るツアーに魅力が感じない・・・
大きなステージ無駄になるよなぁ。

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IGB・・・終了

jennifer garnerがwest virginia に言ったVTRが流れたらしい。
↓
black eyed peas  "rock that body" 　パフォ。これが最初のパフォかな？？
↓
このへんよくわからん
↓
9：35(日本時間）
george lopezが出てる。このひと、たぶんLate night showだったかな、いろいろ問題あったやつですね、ホストをスイッチしたりするのね。それの新しいホストになった人だったような。
ジャッジをひとりづつ結果発表みたいな感じでコメントして、GOHOMEかセーフか言ってる。
審査員のジャッジをしてるわけね？　ふつうにみんなうけてます。はは。
カーラのヌード写真の話までだしてたw
↓
フォードミュージックビデオ
エプロン姿がにあう子が一人。ププ。演技はできないらしいw
お、アイドルはみんな真っ白の服だ。ああ、S7がなつかしい。
↓
結果発表がはじまってます。

DC Is ON! 10:35~終了。５分くらいかな？
現地で歌ってたのはHeroesですね。あああ

DC出演部分も終わったので、中継形式は終了しました(σﾟ∀ﾟ)σ
見てくださったかた、ありがとうございました！

映像です！どうぞ！！


ネタバレなので、折込で続けます。結果を見たくないひとは気をつけてください。DCパートが始まれば、こちらに書きますので。

今までボトム3にはいったことない二人が呼ばれて、一人がセーフ、もう一人が初めてボトム3に入りました。
↓
高校生とペンキ屋さんも呼ばれます。高校生ばボトム3へ。ぺンキ屋セーフ。
↓
jeff beckとjoss stoneで"i put a spell on you"
クッキーが、どっかのインタビューで（FOX4かな？？）jeff beckを楽しみにしてるってこぼしてました。
↓
有名人のシャウトアウトのようなものが流れてました。
chris rock, josh groba, justin bieber とか・・・で、数秒づつ。
VTRでお母さんがお産でなくなって残された生後１日のお子さんの話・・・。お産で亡くなる女性の年間での延べ人数（この地域だと思うのですが・・）とか紹介。
↓
モーガンフリーマン！！　YAY!
教育のこと。自分がミシシッピ出身で、と自分のことをいいながら、今の教育の現状を説明。
そしてランディのVTRを紹介。　ランディVTRへ。
↓
VTR終了したらランディが出てきてた。モーガンはどこにいったんだぁ！？
ランディが寄付のお願い
↓
アリシア・キースのパフォ。２曲みたいですね。
"unthinkable"  楽器なしで歌オンリー
"empire state of mind" ピアノに座ってパフォ。
↓
josh grobaがまたVTRで募金を募ってますね。
↓
なんか、有名人のそっくりさんが電話対応してる。それを本物のように紹介してる。
中には本物が。スラッシュとか！WOW!　
げっ　きゃはははははがいたよ！
ジムキャリー！！！！（あんまりおもろくない）ぁ
おそらくにせものばっかりのところにきて、「あ、まちがった！逃げろ！！」ってことで、走って逃げる・・・っていうストーリーだとおもうのですが。
↓
キャリーアンダーウッド！　YAY!!　"change"
ツアーのチケット、一枚につき36セントの寄付が寄付（Save the children?)にいってるそうです。
↓
EllenのVTRへ。
↓
マラリアの惨状を折り込んだ別のVTRが流れてきましたね。寄付お願いVTRです。
↓
アダムファンが一番寄付金を集めたと発表。それに対してライアンからお礼。
↓
Bill Gateをライアンがインタビュー。グローバルヘルスに力をいれてるらしい。
マラリアの死亡率が半分になったらしい。普通に衝撃をうけました。スゴイ。
一緒にmelindaさんというひともいらっしゃいます。（すいません、彼女のこと良く知りません）
↓
wanda sykes 面白いですね。
おしゃべりで楽しませてくれてます。
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結果発表がつづく・・・
キイーーン！とビックマイクとティム３人とも呼ばれてます
ティム　ボトム３ぃぃ
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DC Is ON! ５分くらいかな？現地で歌ってたのはHeroesですね。あああ
写真に一緒に写ってたMekdesちゃん(スペル調べました。間違っていてすいません）彼女の夢はドクターだそうです。
全体的に悲壮感（現状は大変だと思いますが）よりも、みんなの前向きにやろう！って頑張っている感じがあふれたVTRでした。
ちなみにNealはいなかった・・・。おかしいな、Neal自身が出るっていってたのにな・・
時間の関係でカット？
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Annie LennoxのVTR。今日は来る予定だったけどこれなかった。（噴火のやつで足止め食ってるらしい）
再度会いに行った時の映像みたら泣けた。
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ビデオでのAnnie Lennoxの歌。彼女が現地で活動してる映像も一緒にでてます。
うわ・いかん・・出る。出る出る出る。
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ということで、あとはもう時間的にもほとんどないので中継も終了します

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